バンコック・デンジャラス:作品を観た感想(13)
バンコック・デンジャラス/Bangkok Dangerous
最早感想以前に、まるで聳え立つ糞だ、という思いが湧くのみだった訳ですが。いずれその転回点に、即ち殺し屋さんが聾唖の娘さんを食事に誘い出して以て幸福な時間を過ごした後に、件の額入りの象の鼻を上向きに直すという場面がありまして。なんて直截的な間接表現だろうと思いました、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年1月28日
バンコック・デンジャラス
殺し屋の掟!みたいなのを説明してくれるんだけど、結局その「掟」を次々に自分で破っていく(笑) そして弟子を取ったり、女の娘に夢中になったりと。なんか観てるともうわかりきった陳腐な脚本。そして「まさか、こういうエンディングじゃないだろうね?」と想像したらその通りでした。なんちゅう"手抜き"な脚本なんだ? もの凄い不完全燃焼な終わり方ダヨなぁ。舞台設定とか役者のキャラとか、せっかく「そこそこ」の素材を用意したのに、料理人が下手だったから、めちゃ不味い料理ができちゃいましたよ、って雰囲気。
SUPER BLOG.JP
2010年8月3日
【映画】バンコック・デンジャラス…昨年の残務整理8
★★ もっと"冷酷な暗殺者のクールなお話"を期待していたのですが…割とおヌル目のお話でした。思いのほかアジア映画だったのは残念。で、肝心の殺し屋が面長のハゲだったのも残念。なんか似合っていません。白人のバイト青年を秘密保持のために簡単に殺す冷酷な殺し屋が、アジアのチンピラには心を許してしまう心境の変化も良く分かりません!? 薬屋の女性は登場するシチュエーションも取って付けたみたいだし!? 聾唖という設定が生かされているようにも感じられず、別れるとこも唐突。テンポ的にも文化的にも馴染めない部分が多々。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2010年5月1日
バンコック・デンジャラス
自分の今まで守ってきたルールを破ったことから、少しずつ何かがずれてくるんですね…それは自分の冷徹なまでの心構えや行動自体のずれ。要するに情に流されてしまうんですね。コンが軟派な形にみえてしまうから、ジョーが弟子愛に目覚めて彼を助けようとしても報われなさを感じた。暗殺者に芽生える人間らしい心…というには描写が薄いですし、面白い部分はあるもののちょっとアクション的動きにキレがないよう感じました。
いやいやえん
2009年9月3日
【バンコック・デンジャラス】
面白かったです〜。ありがちかな…という気もしましたが、こういうストーリーは楽しめます♪完璧主義の殺し屋も似合っています〜。証拠残しすぎでは?とかあれでどうして捕まらない?とか突っ込みどころもありますが・・でも深く考えずに楽しむのにむいています♪あれだけ強くて完璧に相手を倒せるのに、最後の決断はどうしてだったのでしょう?あれが自分の引き際だったってことなのでしょうけど寂しかったです。
日々のつぶやき
2009年5月18日
「バンコック・デンジャラス 」お手軽バンコク観光映画
★★★ 綿密な分単位の計画を立て、冷静に「暗殺」という仕事をこなす主人公、順調に終えるはずだったが、少しづつ計画が狂っていく。細かいことをつつくよりも、そつのない作りの映画をただ楽しむのがこの映画の正しい見方。お手軽映画だけれど、だからと言って出来の悪いつまらない映画でもないので、次の大作までのつなぎ的な映画というところか。ドラマとしては元ネタのほうが面白い。
soramove
2009年5月16日
「バンコック・デンジャラス」
ツマンナイ。こりゃあかんですばい。時々映像がキレイですけどもう、ストーリーが古いはグダグダだわで、もうマトモに観れません。またロケ地がバンコクの超有名な観光スポットばっかりで「タイだけにタイアップ!」と自爆したくなるほどの田舎商売。ニコラス・ケイジが間抜けにしか映らない殺し屋を真剣に演じて寒さを増大させます。
クマの巣
2009年5月16日
☆「バンコック・デンジャラス」
★★★ 殺し屋が掟(ルール)を破ると、危険リスクが超高くなるのは映画の常だね。今回もアシスタントに雇ったコンを、いつもだったら殺すところを助けて弟子にしちゃうし・・一般人とは関わらないはずがフォンに一目ぼれ・・今までの標的は悪党ばかりだったけど、今回は「誰かにとっては悪党」な標的…殺人の依頼主にとっては邪魔者なのね。弟子も作っちゃったし、恋心も味わったしで、標的に迷いが生じるジョー。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年5月14日
バンコック・デンジャラス
★★ なんかね、全てにおいてチュートハンパ感が否めなかったんです。そもそも、ジョーは今までのアシスタントを容赦なく殺してきたのに、なぜ彼だけは"弟子"にしようとまで思ったのか・・。序盤は良かったんですよね。ストイックな暗殺者ジョーの孤独感が出ていて。タイのバンコクを舞台に繰り広げられる孤高の暗殺者の戦い。本作は[レイン]という作品のセルフリメイクだそう。で、ラストのあの結末ですよね。
UkiUkiれいんぼーデイ
2009年5月13日
『バンコック・デンジャラス』を観たぞ〜!
完璧主義の暗殺者ジョー。寡黙でちょいと伸びた髪の毛に哀愁が漂い、ゴルゴ13のような暗殺者ぶり。ですが、いや〜、良かったねっというわけにはいかないんです。信頼に値する弟子コンを得て、天使のような笑顔のフォンに恋した色男ジョー。守りたいものがある人間には暗殺者は向かないわけで…。多くの命を奪ってきた暗殺者であるジョーが最後の仕事に待ち受けていたもの、切なかったけど、納得でもありました。
おきらく楽天 映画生活
2009年5月12日
バンコック・デンジャラス
★★★ 中々楽しませてくれました。今回のニコラスは正体不明の超一流暗殺者・ジョー。その成功率100%!本作は、そんマシーンだった彼が人間に戻ろうと試みる物語。一つ一つは大したことではなくても、全てが連鎖的に彼をピンチへと追い込むように練られた脚本は中々です。中々カッコイイ人間ドラマを見せてもらいました。ニコラスちょっとカッコつけ過ぎですが、ファンには無問題。
LOVE Cinemas 調布
2009年5月11日
バンコック・デンジャラス /Bangkok Dangerous
★★ アクションをふんだんに取り込んで設定も変更したらしい。でも、、、わざわざセルフリメイクするほどじゃないよ。バンコク、全体的にブルーグレイの世界が独特の雰囲気を放つ。首都中心部や水上マーケットなどのド迫力のアクションはジョン・ウ―を思わせる。でもやってる人がニコラス、なんだか無理が(笑) 走る姿モタモタしてキレがない。動きがニブくてちょっと笑える〜。いまひとつでした〜。
我想一個人映画美的女人blog
2009年4月27日
雨に恋した殺し屋 「バンコック・デンジャラス」
[レイン]がハリウッド資本を得てセルフリメイク。設定やシーンがどう変更されたかは省くが、 殺戮のシーンだけは変わりなく生々しい気がする。 殺し屋ニコラス・ケイジ。 哀愁漂う風情はあいかわらずだが、 中途半端なロン毛が微妙に気になる。起承転結の非常にはっきりしたストーリー。ハリウッドリメイクというのは、 オリジナルの監督がメガホンを握っても、 アメリカ国内向けのローカライズなのだ。
シネマ走り書き
2009年3月11日
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