余命1ヶ月の花嫁:作品を観た感想(12)
【余命1ヶ月の花嫁】検診にはきちんと行こう
有り触れたものの域からは出ていなかったかなぁ、と。太郎や、千恵の父の気持ちは痛々しく、瑛太や柄本明さんの表情演技には泣かされました。屋久島の美しい海には癒されました。全体的に悲壮感はあまりなく、病気の描写は緩かった。そういう部分ではなく、愛情や友情を中心に描かれた物なのだと思うので、それはそれでいいと思いました。ただ、グッとくる部分はあまり無かったです。特に臨終に纏わる部分。太郎が千恵の声を聞いたような気がするラストシーンは好きです。
映画@見取り八段
2013年4月3日
『余命1ヶ月の花嫁』’09・日
ドキュメンタリーを観る前に映画観たけど擬似結婚式を挙げ、最終的に花嫁が死ぬってのは分かってるから、映画的演出の屋久島逃亡とか、無理して盛り上げても仲直りするに決まってるから白けた。若い女の子が、海岸で手術跡を見せるなんて露出狂じゃあるまいし、あり得へんやろ。女医が余命宣告を、脚組みがなら冷たく言い放つけど、あんな態度見たら普通、家族はキレるやろ^^; 映画観た後、ドキュメンタリーを初めて観たら、当然やけど映画と同じ場面もあったけど、脚本家が頑張ってくっさい場面を付け足そうと、本物の映像には敵わへん事を実感した。
虎党 団塊ジュニアの日常
2010年10月6日
映画『余命1ヶ月の花嫁』
当然ドキュメンタリーですから、嘘偽り無く心に響くものもあった訳です。ですが本作ではどうも何か物足りなさや違和感を覚えてしまいました。本作品自体が何を伝えたいのか解らないし、結構淡々と話が進行していき、抑揚を感じることなく100分以上を観覧することになります。違和感というのも、どうも人物背景というか設定というか環境というかその辺りが「あっお金持ちの方々なんだね〜」と。その環境となんだかどうしても、お涙頂戴に持っていこうとしている脚本との溝があるように思えますね。
〜yatsufusa〜
2009年11月27日
余命1ヶ月の花嫁
榮倉奈々ちゃんや瑛太くんの演技は良かったと思いますヨ。きっとドキュメンタリーを観ていない人であれば感動すると思いますもん。千恵さんが発する言葉のひとつひとつに重みがあり、生きるということの大切さを感じさせてくれる内容であることは代わりないんですから。後悔しながらも最後まで闘った千恵さん。明日が来ることが奇跡だと感じて過ごしていれば日常が幸せなことだらけで溢れてるって思えるんですもんね!
三十路女の奮闘記 -キャラ顔ウーマン-
2009年5月25日
余命1ヶ月の花嫁
★★★ どうしても泣いてしまう。これは純粋にドキュメンタリーとして、TVをもとにリメイクすべきだったかも。若年性乳がんのアピール作品として、役立つ情報を盛り込んで、全国の高校で上映するとかしたらよかった。
映画初日鑑賞妻
2009年5月21日
余命1ヶ月の花嫁
なかなか良かったかなと。実話だけどドキュメンタリーではないので、本人が演じているわけではない。ただ、ドキュメントでは出来なかったであろうような事(なぜこういう事をテレビでやるようになったのかとか)を観られたのは良かったかな。ただこれを観るとドキュメントを全部観てない私としては、そっちを観たくなる。全部ドキュメントを観てる人はどう感じるのかは分かりません。気になる方は御覧下さい。
欧風
2009年5月20日
チェケラ系男子も涙する「余命一ヶ月の花嫁」
こういう「泣かす」ことを前提した映画にヨワイからかもしれませんが、すごく泣きました。病気が発覚する前のシーンも家庭用ビデオカメラのような自然な映像でとてもリアルです。本物のカップルの同棲の様子をのぞいているかのようなリアルな映像と自然な会話。ところどころほぼアドリブなんじゃないかと思うようなセリフの展開がありました。主役の榮倉奈々ちゃんが意外にお芝居が上手で、それもオドロキでした。
movie-highway編集部!のブログ
2009年5月20日
【余命1ヶ月の花嫁】
榮倉奈々ちゃんの素直な演技がとても素晴らしかったです。とても素直に感情移入して見れました。特に良かったのは柄本明さん!太郎ちゃんに「ありがとう…」と言って泣いたお父さんの心を思うと…泣けます。闘病だったり死ということを扱っている映画ですが、榮倉奈々ちゃんのほんわかした雰囲気と可愛らしさで暗くなく、とても爽やかな映画になっていたと思います。
日々のつぶやき
2009年5月18日
『余命1ヶ月の花嫁』 悲しい物語は、きれいに撮るからいいのである
宣伝も活発で違和感をおぼえる。彼らにしてみたら、ただ単に"商売"なのでしょうけれど・・先入観なしにこの映画を評価したいと思う。なぜなら、観て良かったなと思える映画だったから。ひとつひとつのシーンが、丁寧できれいだった。この映画を観に行く人は、榮倉奈々がげっそりと萎えていく姿がみたいのだろうか。末期がんの怖さを、ビジュアルで確認したいのだろうか。ちょっと違うだろう。本当に悲しい物語は、きれいに撮るからいい…。
ketchup 36oz. on the t...
2009年5月17日
余命1ヶ月の花嫁
長島さんが伝えたかった、年齢に関わらず乳がん検診を受け、1人でも多くの人が助かってほしいという気持ちが十分に伝わりました。終盤の長島さんの遺言となるビデオレターのシーンはとても感動的で、榮倉奈々の熱演も良かったのですが、末期ガン患者とは思えないくらい元気で肌もつやつやだったため、もっと役作りに気を配る必要があったと思います。実話のため、ストーリーの善し悪しを云々いうことではありませんが、映画のとしては、完成度がやや低かった印象が拭えません。
必見!ミスターシネマの最新映画!
2009年5月12日
「余命1ヶ月の花嫁」で号泣(;θ;)
わずか24歳でこの世を去った長島千恵さんの実話なんですけど、単に感動作品というだけの映画ではなく、ガンを発見する方法や同じ病気で苦しむ人たち、そしてそれを支える家族、友人、恋人への愛に溢れたメッセージを感じることができました。多くの方にこの映画を観ていただいて、早めの検診をしてもらいたいなと思います。悲しい想いをする人は、ちょっとでも少ないほうがいいですからね。。。
Thanksgiving Day
2009年5月11日
余命1ヶ月の花嫁
★★★ いみじくも劇中で太郎くんは 「テレビなんかにでたら色々あることないこと言われる。」 と言っていましたが、図らずもその通りになっています。これから観に行こうと思っている方、あるがままに観て感じて泣いて欲しいと思います。こうした事実があったこと、そして特に女性の方は乳がんに対して少しでも気にかけてください。それで十分だと思います。改めて長島千恵さんのご冥福をお祈りします。
LOVE Cinemas 調布
2009年5月9日
1.
作品ページ
2.
観たい作品リスト
3.
追加
4.
近日公開
5.
公開中
6.
DVD新作近日
7.
DVD新作(2カ月間)
8.
DVD旧作
9.
超人気作品
0.
トップ
アマゾン最安値購入
キーワード:
全商品
DVD+Blu-ray
本
洋書
ミュージック
ゲーム