UDON :作品を観た感想(3)
UDON
いろいろ言いたいことはありますが、想像していた以上でもなく、以下でもなくまー、こんなもんでしょう(笑)。 監督の本広克行氏は香川出身なのですね。故郷に愛情がある感じです。 私は映画の舞台付近の讃岐富士(飯野山)ではなく源平合戦で有名な屋島の辺りに住んでいたのですが「香川」という感じが懐かしかったです。 そうなってくるとやはり方言の違和感はぬぐえませんねぇ。 親や兄弟と喧嘩したら方言が出てくるものじゃありません?南原清隆(高松市出身)さん松本明子(高松市出身)さんが喋るとやっぱりはっとしました。耳って恐ろしい。。。 これは香川県民の香川県民のための映画ですね。
映画、言いたい放題!
2007年3月25日
[ UDON ]アナログをアナドルべからず
本広監督と脚本家戸田山雅司は、「うどん」を軸にして、サービス重視やネット主流な現代の風潮に対するアンチテーゼを呈し、「凡庸さ」に光を当てて「特別」なモノとして作り上げる。
アロハ坊主の日がな一日
2007年1月3日
UDON (うどん) by 本広克行
讃岐に食べに行った気になれる、ドキュメント映画。小西真奈美の意外な好演に少し驚き。 店への道のり、お店の様子、食べ方・・・話には聞いていたものの、この映画でようやく讃岐うどんの全貌がわかったといっては大げさか。 見終わった後には讃岐うどんを食べたくなるので、お店の見当をつけて行った方がいいかも。
東京右往左往
2006年9月2日
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