知りすぎていた男:作品を観た感想(2)

『知りすぎていた男』1956年イギリス
「ヒッチコック」お得意の巻き込まれ型のサスペンス・スリラーでしたね。「ドリス・デイ」の歌う“ケ・セラ・セラ”が印象的だったし、物語の中で非常に重要な役割を担っていましたね。「ヒッチコック」作品にしては観やすい作品でしたね。
じゅうのblog
2022年4月22日

*知りすぎていた男*
バスの中で会ったフランス人男性、彼の死に際に伝言を託されたことから巻き込まれ事件として展開していきます。ロンドン。市内の普通の町並みなのに突然人影が途絶え、後ろから来る人の足音だけが大きく鳴り響いたりして、もうそれだけでも怖くなってしまいます。クライマックスはロイヤルアルバートホールでの演奏会。音楽の進行と暗闇に光る銃口、狙われてる人物とか交互に映し出されて、もうハラハラドキドキ〜。ヒッチコックらしいスリリングなシーンです。ヒッチコックの中で名作と言われてる作品と比べると難点はあるのですが、私はこの作品もかなり好き!!
Cartouche
2010年5月10日

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