アマンダと僕:作品を観た感想(3)

「アマンダと僕」
喪失と再生は人生の永遠の課題なのかもしれない。それを気負うことなく丁寧に描いている。
ここなつ映画レビュー
2019年8月8日

アマンダと僕
★★★ 主人公ダヴィッドの涙と共に、彼の勇気に感動する。生きるうえでいちばん大切なことは何かを、この映画は教えてくれる。親を亡くした子どもと、その保護者になった人物との触れ合いを題材にした映画には、佳作が多いと思うのですが、母親に死なれて喪失を抱えた子どもと、子育てに不安を抱えた独身の男が、血の繋がりと絆なのか、距離を縮めながら互いに成長していく物語は、心の琴線に触れるヒューマンドラマの王道を行っていると思います。
映画に夢中
2019年8月6日

『アマンダと僕』 エルヴィスはもうこの建物を出ました
アマンダを演じたイゾール・ミュルトリエがとてもかわいらしい。ちょっとぽっちゃりでシュークリームが大好き。遅刻しそうになっても走りながらもパンをかじっているという食いしん坊ぶりがいい。それ以上の見どころは思えたのは、レナを演じたステイシー・マーティン。役柄としてはあまり重要ではないかもしれないのだがとても魅力的だった。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2019年6月28日

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