モリーズ・ゲーム:作品を観た感想(9)
「モリーズ・ゲーム」
★★★★ 見応えあって面白かった!。
或る日の出来事
2019年5月26日
映画評「モリーズ・ゲーム」
★★★★ 実話ものに実績のある脚本家アーロン・ソーキンが自らの脚本を映像に移してなかなか面白い。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年5月20日
「モリーズ・ゲーム」
知性と品格がある限り、モリーに未来はあるような気がする。実話としてのモリー・ブルームが、現在どこで何をどうしているのか判らないのだが…いやもちろん調べれば簡単に判ることなのだろうが…、私は敢えてそれはしたくない。何故なら、このように知性と品格を兼ね備えた女性は、きっと何度でも起き上がり前進することができると思うからだ。
ここなつ映画レビュー
2018年6月1日
「モリーズ・ゲーム」:面白いけど、長い
かなり面白いですね。そして、半年ほど前の公開作『女神の見えざる手』にも共通するような主人公のキャラクターと知的ゲームが楽しめるエンタテインメント。これが実話ベースだってんで、びっくりです。ジェシカはもちろんのこと、弁護士役のイドリス・エルバが見事! ただ2時間20分ってのがさすがに長くて、中盤以降はシーンが長過ぎて、そこが欠点。
大江戸時夫の東京温度
2018年6月1日
モリーズ・ゲーム
ジェシカ・チャステインは、強いヒロインを演じさせたらピカイチの女優。20代にして華麗なる転身を成功させて、栄光と挫折を味わった実在の人物のスキャンダルの裏側を映画化したもの。ポーカーゲームや裁判の頭脳戦をスピーディな展開で描きながら、権力に媚びない一人の女性の生き方を浮き彫りにしているのが良かった。モリーのへこたれないド根性を讃えるのが、いかにもアメリカ人ウケしそうなストーリーだったと思う。
映画に夢中
2018年5月20日
モリーズ・ゲーム
最初は合法で健全な運営方針も成功して派手になれば派手になるほど反社会的組織の目にとまり、何だかんだで海千山千の連中に食い物にされるのは必然で、この辺の才覚ひとつで成り上がれるアメリカンドリームからの転落劇には見応えはある。オモシロいことはオモシロいけれど、内容のワリにはの長尺も手伝っていまいち波に乗りきれずといったところ。いい面の皮だったモリーの弁護士役のイドリス・エルバと美味しいところを掻っさらっていったケヴィン・コスナーの渋めのオッサンたちの存在を楽しめたことが収穫のひとつ。
風情の不安多事な冒険 Part.5
2018年5月20日
モリーズ・ゲーム
軽めな感じでテンポ良く行くのかなーと思っていたら、まるで映像をバックに小説を読んでるようで字幕を追うのに疲れました。モリー役のジェシカ・チャステインがセクシーな衣装が多く胸に目がいってしまった。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2018年5月12日
『モリーズ・ゲーム』お薦め映画
★★★★ 浮き沈みの激しい人生を送ってきたモリーだが、現時点で40歳。これからまだ幾波乱もあるかもしれない。何度でも這い上がる女性のガッツを感じる半生記。見た目も立場も変わっていくが、どのモリーも魅力的だ。掛け金によっては、金持ちでさえ破産してしまうギャンブルの怖さも感じられる。
作曲♪心をこめて作曲します♪
2018年5月6日
モリーズ・ゲーム・・・・・評価額1650円
★★★★ ジェシカ・チャステインが演じるタイトルロールがすごく魅力的。ソーキン先生、56歳にして初メガホンを取った渾身の作は、さすがの面白さだ。本作では「ソーシャル・ネットワーク」の構造を踏襲していることを見ても、あえて冒険は避けて無難にまとめようとしている感は否めないのだ。十分に面白い物語を語ってはいるが、独自の映像言語で行間の詩を紡ぐまでは出来ていないのである。本作はポーカーを知らなくても楽しめるが、劇中に幾度か白熱するゲームの描写があるので、基本的なルールや用語をざっくりと予習しておくとベターだと思う。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年5月2日
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