ペット・セメタリー:作品を観た感想(4)

「ペット・セメタリー」
切なさもあり、よく出来ていると思う。有名俳優が出ていないのもリアルに傾くので、いい。襲われるところで、けっこうハラハラするし、かなり暗澹(あんたん)とした気持ちになる。
或る日の出来事
2018年10月12日

『 ペット・セメタリー 』時には死の方がいい
映像的には今見ても決して「古臭くてセット感バリバリで冴えないCGで…」という事は無かったよ。恐怖心煽るシーンは不気味に盛り上がるし、ペット霊園はオドロオドロしいし、画面を見ながら何度もハッとした。ホラーではあるけれども、描かれているのは恐怖よりも切なさだった。生と死と愛情と狂気。自然に逆らう事の愚かしさと、痛々しいほどの家族愛を描いた名作。
映画@見取り八段
2014年9月7日

ペット・セメタリー
ホラー、というよりも悲しい話だなと思った。ホラーなんだけど、自分だったら自制はきくのかと考えさせられる作品でした。
映画感想メモ
2013年2月3日

【映画】ペット・セメタリー
変なタイミングが重なりすぎていたってのもあるんです。成長した娘は死に対して敏感になり始めていた丁度、可愛がっていた猫が死んでしまった…。目に見える悲劇を回避するために、近所の人の助言もあってルイスは間違いを起こしてしまう。でも、それはただの始まりでしかなかった…。すごくすごく悲しい話です。スティーブン・キングのホラーはちょっと説得力に欠けるんですけど、納得いかない以前に、悲しすぎて…。怖くもあるけど、切ないですね…。まぁ、終盤はホラーの本領発揮しちゃってます。
☆紅茶屋ロンド☆
2010年10月21日

このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。

1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: