かくかくしかじか:作品を観た感想(2)

『かくかくしかじか』をトーホーシネマズ新宿5で見て、
★★★みんな、かーいらしい緩い劇毒みたいな映画。大泉洋の逆目キャラとして有田哲平が何をやるでもないけど、よく効いてると思う。女子高生から疲れたOLまで納得して見れる永野芽郁の外見も素晴らしかった。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2025年6月9日

ショートレビュー「かくかくしかじか・・・・・評価額1650円」
★★★★ 基本、明子と先生の掛け合いで、感情のすれ違いを描いてゆくのだが、原作者自らオファーを希望したと言う先生役の大泉洋が、圧巻の存在感で物語を引っ張る。実際この人、写真を見ると実物の日岡兼三にかなり似ているんだな。主演の永野芽郁も味わい深いキャラクターを作り上げていて、本来なら役者としての代表作を得たと評価されたはず。本職のクリエイターだけでなく、苦しみながら何かを生み出す経験をした人、大切な恩師との思い出がある全ての人は、この作品に深く感情移入出来るだろう。モノづくり映画としてもほんと良い作品。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年5月20日

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