ラスト・ブラッド:作品を観た感想(14)
ラスト・ブラッド
主演のチョン・ジヒョンは、今作でもなかなか見事な感じでした。まあ吹き替えはありにしても、体のキレは良かった。オニ、カウンシル、アメリカ軍、そしてサヤ、4つの入り組んだ戦いの作品ですね。
atts1964
2017年1月27日
「ラスト・ブラッド」 ひたすらどこかで観た感じ
原作は日本のアニメだったんですねえ。セーラー服の美女が刀を振り回わしてオニを倒すという設定は、B級の香りがたっぷりです。かえってストレスたまっちゃいました(泣)。おもしろくないぞう!映像的にも段々飽きも出てきたワイヤー&CGアクションで、こちらもどこかで観たような印象があります。しかもちょっと安っぽいCGでちょっと興ざめしてしまいます。いまいち狙いがわからない。
はらやんの映画徒然草
2012年7月28日
ラスト・ブラッド (2008)
★★ ストーリーは、なんか…どうでもいいです。組織も意味不明です。ワイヤーアクションでバッサバッサと切っていきますが、なんせ水滴のようなCGの血。敵のオニもCGなので描写が軽いわ、チャチいわ。ラスボスのオニゲン(小雪)、強大な力を持ってそうな勢いで出てきましたがなんとも拍子抜けなラスト…。日本のアニメを日本で実写化出来ないのはイタイところですよね。海外資本だとドンドン訳の判らない方向に向かっちゃって。何処の誰に見せたい作品なんだか、よく判りませんでした。まぁ〜こんなもんやろ。
肩ログ
2011年5月14日
【映画】ラスト・ブラッド…こんなの前に本物を観ないとイカンなぁ
★★★ 「BLOOD…」独特のダークな雰囲気が、香港映画テイストだか、白人が考えそうな安いアジアンテイストだかに転化。"オニ"なる存在も、ときには落ち葉の下から忍者だったり、ゾンビ映画風だったり、安いクリーチャーCGだったりとイメージが定まらず(汗) ストーリー展開部分では、原作を知っている人が観るという前提か、雰囲気重視か、何もかも説明不足。オニなるものの正体も、それを追いかける組織も何なのか全く説明されず、サヤがオニを狩る理由以外は世界感さえ説明されません…。わざわざ観なくていいけど、観たら観たでまぁ良いか…というレベル。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年2月5日
「ラスト・ブラッド」
前半まではそこそこ楽しめました。もうなんかベトナム戦争&血に飢えた化け物って設定が「原作・平井和正」みたいで楽しかったです。この映画、フランス人と香港人が70年代の日本を描くという、とても無理な内容なのですけど、過剰な空間がより、平井和正っぽさを覚えました。後半はほとんどの人がガッカリするでしょう。小雪はそんなに悪くもないですけど、良くもないですし。
クマの巣
2009年10月27日
ラスト・ブラッド
刀アクションもただ振るってればいいやって感じが微妙でしたね。たしかにバッタバッタと敵を斬り付けていくんですが、ストップ映像の連続でカクカクするタイプの見せかたですし…アクションがそう目新しくないのが原因なのかなぁ。小雪さんは美しくて存在感もありますが、鬼っていうより雪女や玉藻の前っぽかったですね。もう少し因縁シーンに通じる場面が欲しかったかもしれない。サヤの父との描写だとか。彼女が娘を探していた理由も分からずじまい。
いやいやえん
2009年10月14日
ナイス・キャスティング 「ラスト・ブラッド」
もろCG、ばりばりにワイヤーだが、 なぜかあまり反感を覚えずに楽しめる。 CGによる昭和の情景も いまさら どうということはないが、 雰囲気を壊すことなく まとまっている。 結局目新しいものはなかったが、 ジヒョン×小雪 というキャスティングが秀逸で、 それゆえに注目し、 期待を裏切らない程度には手堅く仕上がった想像通りの作品! 忘れちゃいけない、 倉田保昭の出演は往年のアクションファンには魅力かもしれない。
シネマ走り書き
2009年8月3日
「ラスト・ブラッド」観てきました♪
CGで描かれるオニのデザインもショボく、まるで宇宙人。しかも2体しか出てこない。戦隊ものの特撮の方が出来はよいかと…。率直な感想は、日本の作品は日本人が撮るべきだ。やっぱり、作品に対する思い、解釈がズレている気が。ストーリーは説明不足な箇所が多く観ている観客は少々戸惑う。作品自体も全体的に荒く、安っぽさを感じてしまう。期待していただけに、ちょっと残念な作品でした^^;
りんたろうの☆きときと日記☆
2009年6月24日
「ラスト・ブラッド」鮮血ほとばしる無国籍ムービー登場
★★★ 韓国女優と日本の小雪が香港製作のハリウッド配給映画に出ている。無国籍というにふさわしい、言葉の壁は歯がゆいが、こんなふうに色んな面白いアイデアを出し合ってそのうち世界に通じる決定版!が登場するかもしれないのは楽しみ。ワイヤーで吊った映像ながら日本刀でバッシバッシ斬っていくシーンは面白かった。血しぶきはリアルを追求せず、ドバーッと飛び散るのもこの映画的には悪い演出じゃ無かったと感じた。
soramove
2009年6月4日
劇場鑑賞「ラスト・ブラッド」
所謂、ソードアクション!!とにかく、斬りまくりの連続。主人公のサヤがバッタバッタとオニどもを成敗してきます。カメラワークが激しいし、スローモーション使い過ぎです!全てが"唐突"なんですよ。なんかストーリーがちぐはぐに…ツッコミどころが多過ぎでした。全体を通してみるとアジアン・ビューティーのチョン・ジヒョンのアクションはカッコ良かったと思います。個人的に一番良かったのは倉田保昭さんかしら…♪
日々“是”精進!
2009年6月2日
ラスト・ブラッド
一応最後まで観ることができたんですが、ワイヤーアクションがイマイチでした。小雪扮するオニゲンは最強のオニなのに、あんまり強くなかったような。意外にあっさりやられた感じがして、ずっと追いかけてたのがアレかいという肩透かし感がありました。この映画の見所はサヤの父親の家臣で、幼いサヤを育て武芸を教えたカトウを演じた倉田保昭のアクションシーンです。これは見ごたえありました。
だらだら無気力ブログ
2009年6月1日
ラスト・ブラッド
★★★ この作品の見所は、オニの集団をことごとく斬り倒すチョン・ジヒョンのアクションシーン。初挑戦にしてはそれほど違和感もなく、日本刀を使ったアクションはとてもスリルがあり、見ごたえ十分でした!終盤のオニゲンの最終決戦は、意外とあっさりとして、物足りなさがありましたが、お互いが激しくぶつかり合うような壮絶なバトルが描けていれば、すっきりとした終わり方になったのではないでしょうか。
必見!ミスターシネマの最新映画!
2009年6月1日
ラスト・ブラッド
★★ オニの血がもたらす超人的な能力で父の敵を討つためにオニ退治をしている…。そのジレンマがサヤに暗い影を落とし、その暗い影が逆にサヤの魅力でもある…チョン・ジヒンはそのように演じていたのですが、作品のストーリー全体はそうではなかったとでもいうのでしょうか。折角のチョン・ジヒンの好演がいま一つ活きていません。結局中途半端なまま、作品の本質を上手く表現できないままに終わってしまったようでした。
LOVE Cinemas 調布
2009年5月31日
[映画]ラスト・ブラッド〜アクション張り切りすぎ
黒髪で憂いと秘密のある得体の知れない力を持った美少女。どちらかといえばオニが次から次へと湧いてくるゾンビ映画に近い仕上がり。アクションシーンはチョン・ジヒョンが頑張ってるんだけど、あまりにも求められている姿がシビアすぎて、それをフォローする特撮のチャチさと過剰なサービス精神が目立つというか、そりゃねーわって思わず笑っちゃった。設定説明の自分語りとかが苦痛で仕方なかった。
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2009年5月30日
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