トイ・ストーリー:作品を観た感想(2)

『トイ・ストーリー』 1995年アメリカ
子供向けとは割り切れない描写が多々あり、大人でも、いや大人だからこそ存分に楽しめる作品と言っていいだろう。フルCGアニメという技巧に溺れることなくしっかりとシナリオが練られているのが何より良い。もちろん、その技巧の部分も実に驚異的で、特に屋外の雰囲気など実写と見紛うようなクォリティだ。何度でも見たくなるような作品というのが、この映画の最大の褒め言葉のような気がする。
じゅうのblog
2020年10月27日

『トイ・ストーリー ( 3D版) 』 (1996/2010)
創り手たちの、素朴な思いが、ストレートに胸に迫って来ます。あれもこれも、言いたいこと、表現したいこと、ただただ、その思いが画面の中に溢れていて、その思いを、もう一度受け止める事の出来る幸福感で、私は、久しぶりに、ピクサーのアニメーションを観る喜びを感じました。そこには、ディズニーが長い間忘れてしまっていた「何か」が、確かにありました。絵本を読むみたいに、素直な気持ちに、自然になれる、素敵な作品なんですよね。「おもちゃ」の運命の、素晴らしい役割りに、もう一度感謝したい気持ちになりました。
よーじっくのここちいい空間
2010年2月18日

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