ANORA アノーラ:作品を観た感想(2)

『ANORA アノーラ』をシネクイント2で見て、
★★セックスが悪態ついて歩いてるような話ではあるが、大のヤクザ大人三人が本気になったストリップダンサーに勝てない事が痛快。実際はこうはいかず、顔から腹からボコボコにされて転がされるだろう。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2025年3月23日

ANORA アノーラ・・・・・評価額1750円
★★★★★ ちょっと変わった人々が織りなす、普遍的な人生の悲喜交々を、2時間13分の尺にギュウギュウに詰め込んだ作品で、笑って泣いて、最後に何を感じるか?というお話。役者が皆素晴らしく、キュートでパワフルなアノーラを演じたマイキー・マディソンは、ブレイク必至。バカ息子のイヴァンや三馬鹿トリオもそれぞれにいい味出しているけど、最後に美味しいところを持ってゆくイゴール役の ユーリー・ボリソフが素晴らしい。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年3月2日

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