ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ:作品を観た感想(17)

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ
主役は17歳なんだけど中身はｵｻｰﾝ(笑) ここだけが違う箇所｡あとはよくある青春ﾗﾌﾞｺﾒっすね｡ちょっと観てて照れくさくなるような箇所もあったりと｡自分の娘が不良少年とつきあってるのを注意することによって娘に惚れられてしまう…っていう想像できる通りにｽﾄｰﾘｰは進んでいきます｡普通に｢子供思いの良いお父さん｣なんですけどね(笑) 親友の大金持ちのﾈｯﾄﾞおじさん？(ﾄｰﾏｽ･ﾚﾉﾝ)がとても良い味出してますね､ああいうｵｻｰﾝになりたいです｡青春ﾗﾌﾞｺﾒﾃﾞｨらしく｢ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞ｣です｡ﾈｯﾄﾞおじさんは｢やったｰ！｣
SUPER BLOG.JP
2010年12月26日

≪ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ≫
ｺﾐｶﾙなﾌｧﾝﾀｼﾞｰﾄﾞﾗﾏですけど､とｰっても面白かったです！恋愛のﾍﾞﾀﾍﾞﾀがないのがいいのかな？私かなりﾂﾎﾞでした｡よくある悪役ｷｬﾗのいじめっ子ﾀｲﾌﾟもそんなに絡まず､ｲﾗｲﾗさせられるような嫌な展開がないのが好みｰ｡巧くいきすぎな感はありですが､ｶﾗﾘと明るくていいです♪ もしあの時こうだったら…って思う瞬間って誰にでもあるかもしれない｡でもそれを選んだのは自分､その道をよりよくするのも自分だっていう解りやすいﾃｰﾏを爽やかに描いていてとっても好感もてます｡ﾌｧﾐﾘｰでも楽しく見れる映画です!!
日々のつぶやき
2010年2月23日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ
素直に楽しめるよね｡ｻﾞｯｸ･ｴﾌﾛﾝ堪能する映画｡顔が整い過ぎて蝋人形みたいだが､やっぱり可愛いわな｡[ﾊｲｽｸｰﾙ･ﾐｭｰｼﾞｶﾙ][ﾍｱｽﾌﾟﾚｰ]で見事なﾀﾞﾝｽを披露したｴﾌﾛﾝ君だが､こちらはあまりﾀﾞﾝｽしない｡しかし､前作同様､相変わらず眩しいぐらい､ｷﾗｷﾗしている｡変な場所でいきなり話が始まるから､かなりｶｯﾄしていると思ったが､やはりＤＶＤでは｢ＮＧ集｣があった｡これを見てちょっとすっきりした｡まぁｽﾄｰﾘｰも演出も､ありきたりだが､やはり楽しいな｡ﾊﾘｳｯﾄﾞ映画は､こうでないと｡
元ﾚﾝﾀﾙﾋﾞﾃﾞｵ屋店長の映画感想
2010年2月21日

N: 3-(08/07)-『17 again』
高校で自分の娘に気に入られるというのはお約束｡旦那の若い頃にそっくりな高校生にぼうっとする自分の妻とは怪しいﾑｰﾄﾞ..むふふ..という線ぎりぎりで踏みとどまる｡この辺りあんまり好きな流れではないが，時折はさまれる友人(ｵﾀｸ)のｺﾒﾃﾞｨﾘﾘｰﾌ的な笑いと，主人公が今まで見えてなかった妻や子供達の一面を知って行く過程などが手堅くまとめられて嫌な感じはない｡子供世代との世代ｷﾞｬｯﾌﾟ，すれ違い始めた妻とのｷﾞｬｯﾌﾟ..まさに中年男向けの映画｡映画のﾚﾍﾞﾙは低い気がするのだが，私が観ていたのはそういうところが原因だと思う｡
ｻﾝｹﾞﾂｷ
2010年2月16日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ
★★ そもそも､ﾏｼｭｰ･ﾍﾟﾘｰだって負け犬の顔していない｡どう見ても昇進間違いない､と思っていたのに見送られた､というか､ｷｬﾘｱが全然若い人間が抜擢された､というだけの話｡駄目男の要素はさして見当たらない｡客観的に見て負け犬の説得力がｲﾏｲﾁ欠ける｡ﾈｯﾄﾞは､"魔法"で17歳に戻ったﾏｲｸの父親役になって高校に付き添い､女性校長(ﾒﾛﾗ･ﾊｰﾃﾞｨﾝ)に一目惚れするが､いっそﾏｲｸの17歳の恋人で離婚したｽｶｰﾚｯﾄ(ﾚｽﾘｰ･ﾏﾝ)が今の校長しているという設定の方が面白かったかも｡
佐藤秀の徒然幻視録
2009年12月14日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱげｲﾝ
ｻﾞｯｸ演じるﾏｲｸの内面と外面のｷﾞｬｯﾌﾟが面白いなあ｡高校生の姿で妻と息子､娘たちと関わっていくんですが､ｲﾏﾄﾞｷの若者達にあわせようとｽﾞﾚてしまっているのもいいですね､家族を守ろうとしているので､息子とは親友のように､娘にはﾅｲﾄのように…でもあれは勘違いしちゃうよな〜｡爽やかすぎるの！ﾗｽﾄはまるくおさまってﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞと､爽やかでかつ明るい作品でした｡若い視点からしても面白いし､ﾏｲｸのように40前後のいい大人に達した視点からみても面白い作品だと思います｡
いやいやえん
2009年11月15日

again, but...　｢ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱげｲﾝ｣
さぞかし調子のいい話だろうと思っていたら､ 意外に面白く^^ 最後に再び迎えたﾀｰﾆﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄでも､ 男は同じ過ちを犯してしまう｡ 過ちではなく､ それこそが彼の人生なのだ｡ う〜ん､ なかなかﾆｸいｼﾅﾘｵ｡ 親友ﾈｯﾄﾞもいい味だし､ 校長とのｵﾀｸな下りは笑える｡ まあ､ それ以上でも以下でもないが､ そのうちDVDになったら､ ｴﾌﾛﾝﾌｧﾝでなくても気まぐれで借りてみて損はないかな｡
ｼﾈﾏ走り書き
2009年6月25日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ
いい加減歌って踊るｱｲﾄﾞﾙのｲﾒｰｼﾞから脱却して本作では歌わず踊らずｺﾒﾃﾞｨやって新境地開拓かと｡でも違った｡これまでと大差ない｡良くも悪くもｻﾞｯｸ･ｴﾌﾛﾝ｡物語として特筆すべき事はなく｡若返ってからの娘･息子との関係は[ﾊﾞｯｸ･ﾄｩ･ｻﾞ･ﾌｭｰﾁｬｰ]の2番煎じ｡悪いってわけじゃない｡ほろっとさせてくれたり､笑わせてくれたりもする｡ｻﾞｯｸ･ｴﾌﾛﾝの魅力もよく表されてる｡でも､それだけ｡
h
2009年6月8日

映画｢ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ｣
物語的に､再びあのｼｰﾝがやってきた時､一体彼はどうするのだろうと､期待と不安が入り混じったような気分にさせられるけど､結局は人生をやり直す道を選ぶんじゃないかと…でも違ったんだよね､そこが感動的｡子供達の非行を戒め､勇気を与え､妻の愛をしっかり取り戻した｡ちょっと下品ながらもﾈｯﾄﾞには笑えるし､誰でも妄想しちゃうようなことが現実的に描かれていて､面白くて感動的な映画です｡
茸茶の想い ∞ 祇園精舎の鐘の声
2009年5月24日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱげｲﾝ
ｱｲﾄﾞﾙ映画のような物かもと思っていたが､ﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟ系の映画だった｡正確には一人外見ﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟかな？この手のｽﾄｰﾘｰは誰もが共感しﾜｸﾜｸするし僕自身も大満足の一本｡とにかく冴えない人生を送ってる人や人生の岐路で間違っちゃったかなと思ってる中年も､若い子と一緒に同じようにHAPPYになれる事間違いない映画だ｡
映画君の毎日
2009年5月23日

『ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱげｲﾝ』　(2009)/ｱﾒﾘｶ
★★★★ あの頃に戻ってもう１度人生やり直したい！誰でもそんなときがきっとあるはず､っていう心理をうまく利用しています｡昔に戻った自分だけど､中身はｵｯｻﾝなので､言うことがいちいち説教臭いのも笑いどころ｡ちゃんと自分の子どもたちを､自分の足で立ち上がらせようとしているところなんて涙ぐましいじゃないですか…｡ﾈｯﾄﾞと校長先生の話もいいですよね｡何気に共通の趣味が…っていうのも何かﾎｯとします｡
NiceOne!!
2009年5月22日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱげｲﾝ
ﾎﾟｲﾝﾄは｢中身は35歳､外見は17歳｣あくまで自分自身の歴史の中で外見が変化することです｡現在の知識と経験を持ったまま外見だけ若返った主人公が見るのは､家族の本当の気持ちと本来の姿｡この映画は実は家族の物語なんですねｰ｡50代のご夫婦が一緒に観たらなんだかお互いに素直になれるんじゃないか､そんな映画です｡
movie-highway編集部！のﾌﾞﾛｸﾞ
2009年5月20日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱげｲﾝ
これはかなり面白かったです｡よくあるﾊﾟﾀｰﾝの昔に戻って､人生やり直すというﾀｲﾌﾟのｽﾄｰﾘｰですが､自分自身の人生を再度謳歌するんでなくて､娘や息子の問題に直面することで彼が本当に大切なものに気づき､それを失う瀬戸際にいることに気づいていく様をｺﾒﾃﾞｨﾁｯｸに描いており､所々に笑いどころがあって最後まで楽しく観賞できました｡かなり良い作品でした｡観に行って良かったです｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ
2009年5月20日

[映画『ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱげｲﾝ』を観た]
まあ､主人公は､元々が青春のｽﾀｰだった訳だから､また､楽しい青春を送れるわけだ^^; 夫婦和解がｸﾗｲﾏｯｸｽなのだが､自分の体が若返っていて､自分が旦那のﾏｲｸと信じてもらえず､でも､体が若いけど､おばさん入っているｽｶｰﾚｯﾄが大好きで､そのねじれが､ｲｹﾒﾝ高校生と同級生の母親の関係と言う､微妙な背徳感を醸し､実にいい^^; 最後､｢泣いた赤鬼｣的でうまい物語的なﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞだった｡
『甘噛み＾＾ 天才ﾊﾞｶ板！』
2009年5月19日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱげｲﾝ
★★★★ [ﾊｲｽｸｰﾙ･ﾐｭｰｼﾞｶﾙ](HSM)を楽しめた人はこの作品も楽しめますが､違うｻﾞｯｸを見たかったという人は､やや物足りなさを感じるかもしれません｡高校生活を舞台にした青春ｺﾒﾃﾞｨですが､中高生の子供を持つお父さん世代や､五月病で疲れているような方にもびったりの内容だと思います｡｢離婚は嫌だ｡でも､僕の愛は家族を開放することだ｣という言葉がとても切なく､印象的でした｡
必見！ﾐｽﾀｰｼﾈﾏの最新映画！
2009年5月19日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ
★★★ 青春･恋愛･ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ･ｺﾒﾃﾞｨとまさに主演のｻﾞｯｸ･ｴﾌﾛﾝのために作られたような作品｡102分というｺﾝﾊﾟｸﾄさも手伝って､最初から最後までずっと見入ってました｡ﾌﾟﾛｯﾄ自体はちょっと古いけど､こういう作品ってﾊﾘｳｯﾄﾞは得意ですね､ﾎﾝﾄ面白かったです｡
LOVE Cinemas 調布
2009年5月17日

ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ･ｱｹﾞｲﾝ/ 17 AGAIN
★★★ 入れ替り系ｺﾒﾃﾞｨ？の王道をいく､生粋の？ﾎｰﾑ･ｺﾒﾃﾞｨ｡ｻﾞｯｸの見かけは17歳だけど中身はｵｯｻﾝな演技も見どころ｡80％は彼の輝く魅力で出来てる☆ 意味なく上半身裸をさらしたり､ﾍﾝ顔させてみたり､ｷﾒﾎﾟｰｽﾞあったり｡今が旬の若手､ｻﾞｯｸﾌｧﾝのためのｻｰﾋﾞｽｼｮｯﾄが多いのは当然｡でもｺﾒﾃﾞｨ映画ﾌｧﾝにも楽しめる側面もあって､､ちょこちょこ笑った〜♪
我想一個人映画美的女人blog
2009年5月10日


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