デビルクエスト:作品を観た感想(9)
【映画】デビルクエスト…増毛の話だけでも盛り上げる作りにしといて欲しい。
★★★ 何かとチープという印象の映画。主人公の苦悩とか不審に思っていた教会へ再協力する際の心情変化なんかも、こちらには上手く伝わらず。面白くなかった映画…ではなくて、面白く作ろうと努力したのかとか思わされるようなもの。ソコソコの出演者、ソコソコのスタッフ…で作ってるみたいだから、ソコソコ成り立ってはいるけど、わざわざ観なくても良い一本かなぁ。ニコラス・ケイジは既に映画界の第一線から見れば、随分後ろの方にしか居ないんだろうか…とか思ってしまう一本です。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年7月22日
デビルクエスト
★★ 中世ヨーロッパ、宗教戦争、十字軍、ペスト、魔女...と面白そうな材料がそろっているのに、私には合わなかったようで面白くありませんでした。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年12月12日
デビルクエスト
作品としては無難な作りになっていると思う。クリーチャーの作りが雑なのが気になりましたが…。迫力不足ぅ。 B級ファンタジーですが、私は結構こういうの好きですよ。いかにも落ちそうなつり橋とか、帰りはどうするんじゃい!と思いながらもハラハラしちゃいましたし。 天井を這う死者の修道士だとか(首をはねれば死ぬ)なかなか良くできてたと思います。
いやいやえん
2011年12月4日
映画『デビルクエスト』
個人的に一番好きだったのは、ロン・パールマン演じるフェルソンでしょうか。必殺技のヘッドバッドで敵を倒しまくる様子はなんとも素敵です。ニコラス・ケイジともなかなかいいコンビぶりを発揮。中世を舞台にした美術や衣装もかなり凝ったもの。"ペスト"が重要なモチーフになっているのですが、物語には患者が多く登場します。まさしく"黒死病"という和名がぴったりの姿。枢機卿が登場するのですが、なんと名優クリストファー・リーが演じていたのでした。あまりにもすごいメイクでわからなかった。。。
Viva La Vida! <ライターCheese >
2011年9月6日
デビルクエスト
★★★ 邦題、ネタばれし過ぎにも程があるんだが。でもって内容はあっけな過ぎてストーリー的にはイマイチ。この手のアドベンチャーって行く先々で待ち受ける難関難敵がミソじゃないの?狼の襲撃とボロボロの橋を渡るぐらいじゃ盛り上がりも何も無い。とはいえ90数分と手軽に観られる尺とニコラス・ケイジの騎士姿や、ペストでやられた人々の顔の特殊メイク、結構手の込んだ中世ヨーロッパの街並みなどはそれなりに見どころあって、夜勤明けだったけど眠くなる事は無かった。
だらだら無気力ブログ
2011年8月15日
「シーズン・オブ・ウィッチ」題名だけ爽やか(日本では「デビルクエスト」)
戦いの最中に、女性を殺してしまった事がトラウマになり、十字軍の仕事を放棄するニコちゃん。少女は本当に魔女のようでもあり、濡れ衣の様でもあり…、魔女顔だったら怪しいっていうのは、間違った判断だよね〜。ファンタジーにしたかったのか、宗教的に悪魔を本当に信じて作っているのか、結局方向性が…(コホン)。おまけに「シーズン・オブ・ウィッチ」ってまさか「魔女の季節」??どんだけ爽やかなの!とにかくこの映画に関しては最後まで格好良かったニコちゃん。自分さえ格好よければ何でもいいのね☆
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2011年8月13日
デビルクエスト
★★★ 戦闘要員や犯罪者、若手を含めたパーティー構成がまたいかにもゲームのようで、RPG好きとしては見ていてこれから先の展開に期待が高まってくる。それぞれの思惑をもって旅に参加している連中が、仲間の何人かが死ぬことで、次第にお互いを信頼して団結するようになって行くのは見ていて頼もしかった。呪文の詠唱がやけに長く感じ、急げ急げと心が逸る感覚はこの手の魔術戦の醍醐味でもある。ここまでオーソドックスなアドベンチャーものは最近では少ないだけに、その意味でも好きな人には貴重な佳作と言えると思う。
LOVE Cinemas 調布
2011年8月8日
デビルクエスト / Season of the Witch
魔女だと言われる少女を救う為?悪魔を倒すため?まずは魔女狩り目的で旅にでるニコ様ご一行〜。魔女は疫病ペストの元凶であり、修道院で魔女の力を封印する儀式を執り行う必要がある。この魔女呼ばわりされる娘を修道院まで送り届けろ、と指令を出され。道中、ひたすら剣を振りかざして戦うだけ。内容なさすぎ!脚本書いたやつ出てこーい!悪魔といったって、オカルト寄りじゃなくファンタジー寄りなので怖さナシ。なんだかなー、ラジーにひっかかるほどにも価値のない、どーでもいい映画でした。つまらん。
我想一個人映画美的女人blog
2011年8月5日
映画「デビルクエスト」まだこの世が分かりやすい時代のお話
★★★ 教会が主導で宗教の名のもとにキリスト教以外の信徒を排除するという、今では考えられない蛮行をしていた頃。この映画のように「訳の分からない」ものは存在し、そこに神の領域があるとする方がすっきりするが、やはり人間はその「何か」を知りたいのだ。そんな怖い瞬間は誰もが経験しているが、ほとんどはその瞬間は怖くてもすぐに忘れてしまう。ラストの悪魔との戦いは、それでホントに解決したのか?まあ、そんなところか。映画の出来としてはもう一つ、物凄く怖いってわけでもないがレンタルになったら見ても損はないかな。そのくらい。
soramove
2011年8月3日
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