イーグル・アイ:作品を観た感想(35)

「イーグル・アイ」 敵役の魅力
んー、でも命令者が「あれ」だったとはちょっと残念。ようは敵役としての魅力が少ないということなのかもしれません。正体がわからない前半の次から次へと携帯へ指示がはいってきて振り回される段階はスリラーとしておもしろかったように思えました。悪くはないのだけれど、もう少し良くできたような気もします。ジェリーの心の成長を描くドラマなのか、命令者との丁々発止のサスペンスなのか、次から次へと繰り出されるアクションなのか。それぞれの要素をもう少しずつレベルがアップできれば、もっと満足度が高い作品になったような気がします。
はらやんの映画徒然草
2010年1月30日

イーグル・アイ
★★★ ネタは真新しくないし、ご都合主義も満載、後に何も残らないし(爆) でもさすがスピルバーグだなぁと思うのはそれなりにドキドキできちゃうんですよね。それはそれで才能ですよ。最後にどうしても恋愛をいれないといけないのはハリウッド風? 予想以上でも以下でもない映画でした。目まぐるしく変わるシーン、怒涛のスタントシーン、、派手なアクションが連続なので、何も考えずちょっと景気のいい映画を観たい時はいいかも^^。
映画、言いたい放題!
2009年7月24日

【映画】イーグル・アイ…今度の相手役は少しお姉さんだけどメゲるなよシャイア君
★★★★ まぁ普通に面白いです。何となく古臭いタイプの洋画ではなかったですかいコレ??凄い能力と判断力持ってるコンピューターが暴走し、人間がピンチに陥る話…。最近はこういうのナリを潜めていたように思っていたんですけど。そんなストーリーの部分も含め、ギリギリでピンチの回避を連続で見せられ、最初は敵対していた人らと協力したりもしつつ最後は主人公の機転でっていう安心設計…面白いんだけどね。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2009年3月23日

【映画感想】イーグル・アイ[2009-034]
予想以上の息もつかせぬ怒涛の展開に見入ってしまいました。社会の高度化による便利さを安易に求める我々現代人に対して、「高度な文明化や、平和の為の監視活動が、逆に人々を危険にさらすこともある」というアンチテーゼを提示してくれている。単なるSFサスペンスかと思って見ていましたが、見終わってみれば意外にしっかりとした社会派ドラマ。いろんな点で良い方に裏切られた作品でした。
映画+小説+家族=MyLife
2009年3月15日

イーグル・アイ
まぁまぁまぁ予想通りのサスペンスでアクションな映画だった。テーマ的にはニューロマには届かないというか、やっぱりそこに落ち着いたかという所。何だろうね、[ジャンパー]とか[シューター]を見終わった感覚に近いかもしれない。脚本は悪くないし映像も素敵だが、ただ肝心の中身が在り来たりで面白味に欠けてしまう。折角良いネタを扱っているのに勿体無い限りだ。
黄昏ミニヨン想録堂
2009年2月18日

映画:イーグル・アイ 観てきました
★★★★★ どこにでもありそうなストーリーではありましたね。でも、スリリングで息つく暇もない展開は見事でした。ハリウッド映画はこうでなきゃ!という映画でした。見応え充分。冷静に考えると矛盾だらけですが、見ていて爽快な映画でした。ところで、他のコンピュータに転送されたデータなどはどうなっちゃったんだろう?
よしなしごと
2008年11月27日

イーグル・アイ
ハラハラしたし、面白かったんです。しかし…それ以上でも以下でもない。スピーディー過ぎる展開についていけなかっただけかも...気に入ったところ、やることが極端過ぎて手がつけられないアリアたんの斬新なビジュアル。ほとんど悪魔なのですが、見た目はとってもビューティフル!シャイア・ラブーフも不思議と存在感があって、コミカルな演技、フットワーク、気持ちのよい俳優さんです。
C note
2008年11月26日

イーグル・アイ
アクション沢山あるけど、特にカーチェイスが凄かった。クラッシュしまくり大迫力。ただ、アクションはアクションで楽しいんだけど、ベースの陰謀巻き込まれ話をじっくり堪能しようとするとアクションが邪魔になる。面白い映画ではあるんだけど、新しさに欠ける感じ。最新のテクノロジーをテーマに据えた話なのにどこか古い。衝撃的だったのはあのオープニングかも知れない。ありゃ恐ろしかった。
h
2008年11月16日

『イーグル・アイ』
オチを登場させるまでの映画のテンポはとってもよくて、エンターテイメント作品の作り方はとっても心得てる監督という印象。新鮮味のない設定だけに極端にドキドキハラハラするっていうタイプではないけれど、見せ場の飽きさせない間隔での配置はとっても緻密だと思う。それにしても意外と豪華キャストのサスペンスですよね。ノンクレジットのジュリアン・ムーア。彼女はコンスタントに仕事をこなします。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2008年11月14日

【映画】イーグル・アイ
序盤は面白かったのに、段々段々と面白さが減っていく尻すぼみなイメージで、終盤あたりは、決着方法に半ば呆れ、解決方法はドキドキワクワクと息を呑み、ラストシーンでめちゃくちゃガッカリという流れ。最初から最後までご都合よく引っ張りまわしたという意味では一貫しているが…情報監視社会に対する恐怖とアリアプロジェクトに関する猜疑。そういう意味で考えれば、そういう部分は面白かった。
新!やさぐれ日記
2008年11月10日

イーグル・アイ
考える暇もないジェットコースター・ムービー。あれよあれよと、転がされていくジェリーと連れのレイチェル。声の主の狙いとはなにか?正しい主張でも手段を間違えれば何も伝わらないよね。人を道具にして脅迫して操ることで目的を遂げようとするけど、そんな方法ではうまくいかない。なるほど10年前のアイディアですよね。やっぱり10年前に観たかったなぁ、なんて思うのは贅沢かしら。
猫の毛玉 映画館
2008年11月10日

映画[イーグル・アイ]ヒッチコックを敬愛する監督による、荒唐無稽なサスペンス
既視感がある映画。その敵である相手が、強大な力を持っている。なにもかもが規格外。いかにもハリウッドらしい。謎の声が女性だったのは「なるほど!」である。王道ではあるが、主人公の視点、二人を追いかけるFBI捜査官、さまざまな立場で描かれるストーリーは、混乱を深めスリルと緊迫感を効果的に高めている。面白いアプローチ。映像といい、中身といい…それなりに、楽しめます。
アロハ坊主の日がな一日
2008年11月9日

☆ 『イーグル・アイ』
★メディアや、見てきた人の言う通りに途中で結末は何となく予想がついたが、派手なカーチェイスや、目的地もわからない果てしない逃亡シーンなど、ある程度はスリリングな物語になっていた。過去に似たような映画が数多く新鮮さはなかったが、面白いことは面白かった。シャイア・ラブーフも若くして、少し哀愁を漂わせる演技を身につけたようにも見えた。父との和解を演じるシーンは良かった。
映画の感想文日記
2008年11月6日

「イーグル・アイ」考えるな、この疾走感を楽しめ!
★★★ 主人公の2人は何がなんだか分からないうちに大変なことに巻き込まれたことは次第に分かるが、核心は以前不明なまま、そして見てるこちらもこの先どうなるのか全く予想がつかない、ジェットコースターのような素早い展開。そして状況が少しずつ分かってくるとなんか似たような映画あったよなと思うが、それでも作品の魅力は損なわれない。これぞハリウッド、見てる間の疾走感はホント心地良い。
soramove
2008年11月5日

イーグル・アイ
★★★ とっても忙しいストーリーだった。あちこちから見ている「眼」が怖いよ〜。どこへ逃げたらいいの〜。でも、女の正体を知った途端、話が面白くなくなった。現代社会への警告ってコンセプトだろうし、ここまでひどくなくても、ハイテクの弊害はみんな感じていること。だから、一理ある。
映画初日鑑賞妻
2008年11月4日

イーグル・アイ を観たゾ
予告編では主人公達二人だけに「謎の女」からの電話がかかってくる描写でしたが、実は至るところの人々にも同様に「謎の女」からの電話が鳴り、誰もがその正体を知らないという謎が謎を呼ぶ展開に目が離せない状況になってました。終盤で判明する「謎の女」の正体を知る時には、もしかしたら現実の世界でも同じような状況が起きているのでは?と、ちょっと不安になってしまいます。
ヤジャの奇妙な独り言
2008年11月1日

イーグル・アイ
劇中に登場するテクノロジーが実際に存在しているものばかりなので、未来の出来事やSFではなく起こりうる事という現実味がありました。映像は超フルスピードでめまぐるしいアクション満載。特にカーアクションは迫力がありました。過酷とはいえど次々と難所を乗り越えていくのは観ていてちょっと快感でした。テーマは色々と考えさせられますが、映像は単純に迫力を楽しめる映画だと思います。
☆試写会中毒☆
2008年10月30日

「イーグル・アイ」“オチ”はイマイチ…。
途中までは、ヒジョ〜に面白い!典型的な"巻き込まれ型サスペンス・アクション超大作" 展開がスピーディーで、次から次へと危機また危機のオン・パレード。観ているだけで充分手に汗握ってしまいました。が、謎の電話の女の正体が判明するシーンで、"ガックリ"してしまいました。面白かったんですけどね〜、何か素直に楽しめませんでした。アクション・シーンは間違いなく"1級品"です。
シネマ親父の“日々是妄言”
2008年10月29日

イーグル・アイ を見たの
テロの脅威、政治不信、コンピュータの暴走などなど、大味なテーマながら意外と満足度の高い作品なのでした。それにしても若い役者君は、ちゃくとちゃくと実績を積んですっかり色が付いてきてしまった印象を受けるのでした。良いのか悪いのか分からないけども。最後は、あ〜あ〜あれっと思いましたが、まぁいいかということで。
日本サッカーホールディングス
2008年10月27日

『イーグル・アイ』2008・10・19に観ました
ジェリー役のシャイア・ラブーフ、今回、彼自身の演技は非常にハマっており好感が持てました。ストーリー自体も、意外にサスペンスと派手なアクションが満載で、テンポが非常に良く展開するので、初盤から中盤以降は飽きずに大変楽しめます。ただ終盤の盛り上がりと言うか?犯人の正体が次第に明らかに成るにつれての展開は、好みの問題が有るので好き嫌いが、大きく分かれるかも知れません?
映画と秋葉原と日記
2008年10月27日

イーグル・アイ
スピード感があり、飽きさせないアクションと展開に目が離せませんでした!矢継ぎ早に繰り出されるアクションの中で、シャイアくん演じるジェリーに惹きつけられてしまったのかも。息つく暇もない逃亡劇も、どこかで覚えがあるシーンの繰り返しなんだけど、考えていては置いて行かれます(笑)
to Heart
2008年10月25日

「イーグル・アイ」
★★★★ この映画を観て気づくのは、ヒッチコック映画「北北西に進路を取れ」へのオマージュである。…とは言え、アフガン情勢、アメリカ国家のテロ殲滅対策、ハイテク化が進む監視社会の恐ろしさ、…等のタイムリーな時事テーマを巧妙に盛り込みつつ、スピーディかつサスペンスフルな一級の娯楽アクション映画に仕上げた点は評価していい。多少のアラはこの際目をつぶり、楽しめばいいのではないかと思う。
お楽しみはココからだ
2008年10月24日

イーグル・アイ ボウマンはHALに続いてアリアと戦う
この映画に登場する「アリア」は、「2001年宇宙の旅」のHALを連想させる。赤に眼はまるでHALである。しかもボウマンという人物まで登場したり…。HALはIBMから一文字ずらしたネーミングであるが、この「アリア」にはどんなネーミングの秘密が?ボウマンという人物は巨大コンピュータと戦う運命にあるのか?
映画と出会う・世界が変わる
2008年10月23日

『イーグル・アイ』
★★★ シャイア・ラブーフがジェリー。彼の演技力とかそんな次元ではなく、常に局面が尋常でなく早く変わってストーリーに助けられている感もある。どんどんどんどん攻め込んでくる不確かな相手に抵抗しながらも、やがて薄っすら犯人の輪郭が見えてくる。ともかく息をするのも忘れてしまうくらいのハイスピードで展開するテンポはアクション映画の醍醐味。だけど肉眼で終えない速さはちょっと勘弁して欲しい。
京の昼寝〜♪
2008年10月22日

『イーグル・アイ』 (2008)
本来 SF映画であるハズであったものが、時代に追いつかれSFとして描けなくなってしまったプロットを、ハデなアクション映画として蘇らせた作品なのである。スピルバーグが映画化権を手に入れたのは10年以上前だと聞かされて、まさにバット・タイミングの産物なのだと納得した。…まあ、面白かったです。楽しめました。どこかで見たことある気がするけど、アクションシーン満載です。
よーじっくのここちいい場所
2008年10月22日

『イーグル・アイ』を観たぞ〜!
シャイア・ラブーフは全力疾走が良く似合いますね。もう一人の主役レイチェルを演じたミシェル・モナハンとお互いに何故なんだと疑問に思いながら、時には衝突したり、励ましあったりしながら謎の女性の指令をクリアーしていく様子はハラハラドキドキです。どこかで観た事があるようなそんな風に感じてしまうことが多々有り。予告編が面白そうだったのに、ちょっと残念でした。
おきらく楽天 映画生活
2008年10月21日

イーグル・アイ
スピルバーグの名前ばかりが目立ってしまったが、監督ではない。そこをきちんと踏まえて観たが、前にもこんな内容の映画はあったし、それに派手な演出が付いたかな。ポカ〜ンとしてる間に終わってしまった。面白いかと聞かれれば面白いし、平均点以上だとは思う。
映画君の毎日
2008年10月21日

イーグル・アイ
★★★★ 凄かった!ビリー・ボブ・ソーントンがアクションをすると、情けない表情になって共感を呼ぶ。決死の突入では泣きそうに。。酷いオープニングが鍵。展開と映像に新鮮味はなくて残念。それでも持続する緊張感と面白味で画面に見入らせ、サスペンスを存分に楽しませてくれる演出はお見事。主人公の二人が地味なおかげで一般市民が危機に巻き込まれる身近感が醸し出され現実味。
Akira's VOICE
2008年10月21日

イーグル・アイ & クリムゾン・グローリー Crimson Glory 『Red Sharks』
★★★ 似たようなストーリーの映画は多くあるが、それでも迫力あるアクションシーン満載で スピード感ある展開で楽しめる映画でした。逃れることはできず選択肢は従うのみ…操り人形状態。
洋画・邦画−映画レビュー
2008年10月20日

イーグル・アイ 政権交代への近道
典型的な巻き込まれ型ドラマであり、相棒ドラマ。ベースにあるのはヒッチコックの「北北西に進路とれ」であろう。この映画の見せ場のひとつである飛行機に追われるシーンもあるが、荒野ではない。都会のとんでもない場所である。テロリストよりコンピュータによる完全な管理社会とそれを実施する政権の方がはるかに怖いという判断はなかなか説得力がある。
映画と出会う・世界が変わる
2008年10月19日

「イーグル・アイ(EAGLE EYE)」映画感想
★★★ これでもかって言うアクションの連続で飽きさせないと言えば言えますが、新しい物が見えなかったのが残念でしたね。テロを企てる黒幕は映画好きな皆さんにはさして驚きでも意外でもないので、物語的にはどうなんでしょう?例を挙げるとネタバレになってしまうので書けませんが、物足りなさが残りました。結構粗が目立ちましたね、途中まで能力とラストの攻防で緊張感が違いすぎました。
Wilderlandwandar
2008年10月19日

劇場鑑賞「イーグル・アイ」
★★★★ まさに全編クライマックス主人公のジェリーが巻き込まれてから、怒涛の展開!!手に汗握る展開!!スピーディにストーリーが進んで行き・・・声だけの謎の女性が引き起こす怒涛のスペクタクルを連打し、その背後には驚愕の真相があった!!いやはや、途中で、これで終わりかな?と思っていたら、まだ続いていたので、そりゃもうビックリでした(汗)最後の、最後の・・・最後まで見せてくます♪
日々“是”精進!
2008年10月18日

イーグル・アイ
面白かったです。ハイペースで最後まであっという間でした。カーチェイスや電車での逃亡などアクションがひっきりなしに続いて、飽きることなく楽しめました。でもどっかで見たことあるような感じのシーンが多かったし、構想10年でこれかと思うと、ちょっと残念。思いついた10年前にやれば良かったかも。
だらだら無気力ブログ
2008年10月18日

「イーグル・アイ」ジャパンプレミア感想。
主人公に逐一指示を出している奴の正体が判明した所から、うあたまんねぇー!「自分が絶対的存在」=「神」な感じで現代のテロ問題と絡めて、2時間ハラハラドキドキな出来でした。冒頭のハイテク兵器の最先端なリアリティ感も、HPのテクノバーン好きには堪らなくあり。いかんせん「アレ」がネタバレな為、プロモーション的に難しい部分があると思いますが、こう言う映画はヒットして欲しいと思うのでした。
Beinthedepthsofdespair
2008年10月17日

『イーグル・アイ』 アクション映画の“構想”にも、賞味期限はあるものだ
無理な設定はありながらも、さすが前半はテンポよく進み、それなりに迫力あるシーンに引き込まれていく…最後まで"どこかで、何度も、観たような"感覚が尾を引き、決定的にがっくりする仕掛けには、別の意味でびっくり。10年前なら、傑作と言われたのかも。スティーブン・スピルバーグが長年にわたって構想を暖めていた題材−構想を長いこと持ってるままにしちゃうと、いけませんね。
ketchup 36oz. on the table
2008年10月12日


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