ﾀﾞﾑ･ﾏﾈｰ ｳｫｰﾙ街を狙え！:作品を観た感想(3)

『ﾀﾞﾑ･ﾏﾈｰ　ｳｫｰﾙ街を狙え！』をｼﾈ･ﾘｰﾌﾞﾙ池袋２で見て､
★★★★主人公や､その背後で株を買った人が､みるみる株の価値が上がっていっても､売り抜けない､売った者は共闘から脱落したといたく落ち込むのが面白い｡｢情｣で買ってる物はなかなか切れない｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2024年3月6日

ﾀﾞﾑ･ﾏﾈｰ　ｳｫｰﾙ街を狙え！
★★★★★ 実話がそのまま映画になるのはすごい｡又事件から時をおかずにすぐこんな作品に仕立て上げるｱﾒﾘｶの映画界にもびっくりの１本｡面白い｡ｽﾄｰﾘｰ以外に特筆すべきなのは音楽の使い方｡いまｱﾒﾘｶで受けているﾀｲﾑﾘｰな曲が効果的に使われていて雰囲気を盛り上げる｡
あｰうぃ　だにぇっと
2024年2月10日

ｼｮｰﾄﾚﾋﾞｭｰ｢ﾀﾞﾑ･ﾏﾈｰ ｳｫｰﾙ街を狙え！･････評価額1650円｣
★★★★ ｸﾚｲｸﾞ･ｷﾞﾚｽﾋﾟｰの演出は､軽快でﾃﾝﾎﾟよく凄く面白い｡小難しくなりがちな題材を､見事にｴﾝﾀﾒに昇華｡ｱﾒﾘｶ･ﾌｪﾚｰﾗやﾀﾘｱ･ﾗｲﾀﾞｰが演じる､それぞれの事情を抱えた個人投資家たちも良い感じにｷｬﾗ立ちしている｡証券市場の公平性は全く人事でなく､いずれ日本でも関心が高まって､邦画にも新たなｼﾞｬﾝﾙを生み出すかも知れない｡
ﾉﾗﾈｺの呑んで観るｼﾈﾏ
2024年2月6日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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