スノーホワイト:作品を観た感想(24)

【映画】スノーホワイト
★★★ 白雪姫とは全く異なる、自分の道は自分で切り開く強い女性像が反映された白雪姫となっているのが、今の時代を象徴していると言えましょうか。少々残念なのが、女王の美貌が際立ちすぎて、完全に美と言う観点では白雪姫が負けていたところでしょうか。民を鼓舞する白雪姫がカッコ良かった〜!それにしても、男性陣は空気だったなぁ。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月15日

映画『スノーホワイト』ダークファンタジーで全然蘇ってない白雪姫
この映画は個人的にはシャーリーズ・セロンの演技力以外には見所ありません。ダーク・ファンタジーとは言っても、特にファンタジー要素に目を向けるところもなく、アドベンチャーとしてハラハラドキドキもしない。
映画マニアの徹底レビュー
2015年6月24日

スノーホワイト
女王役のシャーリーズ・セロンが美しくて残酷で若さ(魔力)を保とうと必死になっている所が哀れで、とにかく圧倒的過ぎる。ストーリーについては、うーん……。映像は美しい。ダークファンタジーという言葉がぴったりと合う。
映画感想メモ
2012年11月13日

スノーホワイト
どう考えたって鏡さん、シャーリーズ・セロン女王のほうが美しいに決まってるでしょう。7人の小人たちもあれっ8人?気のせいか?いやいや。それに小人症の人を使ってるのかと思ったら、全然違った!でもこの小人たちが何気に豪華、豪華(笑)敵役の魅力というものに関しては、これは魅力に満ち溢れていました。スノーホワイト、狩人、王子、小人たちを合わせても、この魅力には敵わない。シャーリーズあっての本作といえるでしょうね。
いやいやえん
2012年10月28日

スノーホワイト
★★★ ダークでスタイリッシュな雰囲気が新鮮でした。序盤の盛り上がりに欠ける物語の土台作りには少し嫌気が差します。よく知っている白雪姫の物語を描きつつ、ところどころに確かに意表を突いたアレンジが加わってくるので、結果的に楽しませてもらえます。あとは、闘う白雪姫も魅力的ですが、男性陣にもう少し頑張って活躍してほしかったかなと…。
映画 K'z films 2
2012年7月3日

美しさは権力なのか 『スノーホワイト』
★★★ 起承転結のうち、起承がやたら長くて転結があっさりした感じかもしれません。一番の見どころはシャーリーズ・セロンでしょうか。美しいです。個人的に笑ってしまったのが、主人公のスノーホワイト(クリステン・スチュワート)の戦士ぶりが華麗さのかけらもないイノシシ騎士というか、猪突猛進な戦士だったことですね。
映画部族 a tribe called movie
2012年6月29日

オッサン王子 「スノーホワイト」
クリステンはあいかわらず どこか切ない演技をするが、 セロンの完璧な美しさとともに楽しめた。 監督は比較的ニューカマーのようだが、 落ち着いた余裕の演出。 途中で少し飽きる気もしたが、 概ね、 これはこれでという感じ。このアレンジはいったい何なのか。 若造の王子なんかより俺の方がいいぜという、 たんなるオッサンの願望? オッサンがターゲットの映画とは知らなかった。
シネマ走り書き
2012年6月26日

スノーホワイト
「おおむね」あのストーリーです。しかし、ちょっとずつ知ってるストーリーとは違います。途中から白雪姫ではなくなり…ジャンヌ・ダルクのように変化。(笑)子供さんを連れて観に行くってのはだいぶ止めた方が良い。けっこうグロいシーンもある。(汗)まさかまさかの大どんでん返し。前ふりはいっぱいあったのに、それが全部、肩透かしを喰らいます。(笑)
SUPER BLOG.JP
2012年6月25日

スノーホワイト/Snow White and the Huntsman
単調で以て途中から飽きてきてしまった訳です。シャーリーズ・セロン、サム・スプルエルが、単調な総体の中に在って際立って好印象で御座いました
Death to Mary Pumpkinhead
2012年6月20日

映画『スノーホワイト』観てきたよ〜〜
スノーホワイトが森の精霊に出会うシーンがあるんですけど、もののけ姫に出てくるししがみそっくりだったんですけど…ちょっともの足りない感じがするのに、時間は長く感じた。もっとすっきりまとまらなかったのかな。
よくばりアンテナ
2012年6月18日

スノーホワイト
壮大なスケールの美しい映像が大変見事な本作ですが、残念なことに、なんだかどこにもオリジナリティが感じられない絵作りです。どの瞬間を切り取っても別の映画で観たような絵ばっかり。『ロード・オブ・ザ・リング』との類似でしょう。よかったのはやはりシャーリーズ・セロン。世界一の美女を演じて違和感のないその美貌も素晴らしいですが、何より一番よかったのは、怖い魔女が美貌に執着するその理由、というのがしっかりと描かれていたことです。
キノ2
2012年6月17日

☆スノーホワイト(2012)☆
★★★★ 映像美、VFX!カラス大群が魔女になるところとか、VFXはお見事!そして、美しい女王の顔が老けたり若返ったりする特殊効果もかなり見応えありました。また、無気味な闇の森と妖精の美しい聖域の対比などの映像は、童話らしい雰囲気を味わうことはできました。悪の女王(魔女)ラヴェンナを鬼気迫る演技で怪演したシャーリーズ・セロンの倒的な存在感と美しさです
Cinema Collection 2
2012年6月17日

映画「スノーホワイト」感想
グリム童話の名作「白雪姫」をベースにしつつ、中世騎士道物語的な冒険ファンタジーとアクション要素を取り入れ大幅にアレンジされたアドベンチャー作品。「ロード・オブ・ザ・リング」のような冒険ファンタジーや中世時代の軍隊同士の戦いが好きな方にオススメの作品ですね。
タナウツネット雑記ブログ
2012年6月17日

スノーホワイト
★★★ グリム童話「白雪姫」をアクションアドベンチャーに大胆アレンジした本作。圧倒的な存在感&美しさのシャーリーズ・セロン、そして素晴らしい映像美で魅せてくれたという印象以上にならなかったのが残念だ。全てが中途半端なのが残念。映像は素晴らしいし、シャーリーズ・セロンの圧倒的な美しさもあるのでもっと面白くなっただろうと思った作品だ。
Memoirs_of_dai
2012年6月17日

「スノーホワイト」 スノーホワイトが象徴するもの
スノーホワイトだけでなく、シャーリーズ・セロンが演じるラヴェンナ(継母)にもスポットをあて、この二人の女性を対象的に描いているところが、見応えをあげていると思います。この二人の女性は象徴的な意味で対立した存在となっています。まずスノーホワイトという存在が象徴しているのは、「若さ」であり「生命」です。本作のスノーホワイトはまさに地母神的な存在であり、「大地」を表していると思います。ちょっと読み過ぎなところはあるかもしれませんが、思いのほかいろいろと考えることのできる作品だと思いました。
はらやんの映画徒然草
2012年6月16日

スノーホワイト
★★★ グリム童話の白雪姫をアレンジした物語。鈍色のビジュアルと凝った衣装、女王役のシャーリーズ・セロンは素晴らしいが、ストーリーの薄さと肝心な主役の存在感の弱さが残念。ストーリーは伏線になるのかなと思ったシーンが回収されることもなく、人間関係の描写も希薄で意外と薄い感じがしました。スノーホワイト役のクリステン・スチュワートはシャーリーズに比べると存在感が薄い感じがしましたが、妖精の森での輝きには目を見張るものがありました。
映画とライトノベルな日常自販機
2012年6月16日

スノーホワイト
グリム童話の白雪姫をベースに、思いっきりダークなファンタジーに仕上げた作品です。弱さや脆さ、そして心の底に持つ悲しみも伝えてくれました。そんな様々な感情を体現してくれるのは、やっぱりシャーリーズ・セロンの演技力の素晴らしさですね。この物語のラストにはどんな意味があるのかなとちょっと気になった1本です。
とりあえず、コメントです
2012年6月16日

スノーホワイト
★★★ 童話を大胆にアレンジした作品はちらほらあるけれど、どれもすごく面白いとは言えなかったりするんですがこちらも似たようなもん?小人さんは出てくるのかな?♪ハイホーは聴けるのか?毒りんごはいつ?お目覚めキスは?と気になってました。シャーリーズ....バッチリ決まってる時は本当に美しい。美しくなったり老けたりと忙しいけど(笑)。老けメイクもそれなりにきれいだったり、、、。彼女目当てで見てるし、ラヴェンナのいつまでも若く美しくありたいという気持ちはわかるし生い立ちも切ない。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年6月16日

スノーホワイト
予告編を観た段階から対して期待はしていなかったが、それを裏切らない冴えない作品だった。正直言ってシャーリーズとクリステンの2人の芝居の上手さが違いすぎてどうにもチグハグな感は否めない。演技的にもアクション的にも、そもそも瞳に宿した力からしてミラとは雲泥の差だ。結局最初から最後まで全く感情が高まる場面も無く、映像美とシャーリーズの美しさだけを愛でて終わった作品で、クリステンには荷が重すぎたと思う。
LOVE Cinemas 調布
2012年6月16日

スノーホワイト
戦いのシーンも迫力満点であり、魔法使いの女王の悪役ぶりもいい。スノーホワイトのクリステン・スチュワートと女王のシャーリーズ・セロンがはまっている。中世ヨーロッパは飢饉などがあって何かと暗い時代であり、未来を切り開く展開が勇気をもらえる。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2012年6月16日

スノーホワイト
★★★ まさかの「もののけ姫」。
だらだら無気力ブログ!
2012年6月15日

スノーホワイト
テーマが永遠の美しさへの切望。年を取ればどんな美女でも若い女性には勝てなくなるという当たり前と言えば当たり前だが、それ故に切実な女性の運命をめぐる物語。その結果、男性陣は陰が薄くなる。森で出逢う木の枝の角をもったトナカイは無数の蝶々にも変身できるらしく、無数のカラスに変身できるラヴェンナと同等の魔術があると思ったのだけれど、意外に活躍してくれなかった。毒りんごネタもちょっと大したことなかった。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年6月15日

スノーホワイト
★★★ 中途半端が点在していて立ち上がる心が整わない。動くキノコ沢山の聖域が気持ち悪い!主要キャストが抱える喪失感,闇の時代の沈滞感が弱いし,立ち上がる後半の展開もありがち。長い時間をかけているわりにドラマが中途半端で,飛び抜けて印象に残る場面がなかった。
Akira's VOICE
2012年6月15日

劇場鑑賞「スノーホワイト」
有名なグリム童話“白雪姫”を、戦うヒロインの物語として大胆にアレンジして甦らせたファンタジー・アドベンチャー大作。あの童話がここまで変化するということに、ビックリ 全体的に「ロード・オブ・ザ・リング」みたいな世界になってました♪従来のイメージの白雪姫とは打って変わり、クールでかっこいいアクションヒロインになっているのはたしかで、そこは是非とも堪能して欲しい
日々“是”精進! ver.F
2012年6月15日


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