しあわせのパン:作品を観た感想(11)

[映画] しあわせのパン
大泉洋が演技で見せる切なそうな、泣きそうな表情がたまらない。原田知世さんは、大人の表情と少女の表情が混在する女優さんだな、と感じました。カフェ・マーニには、アコーディオン奏者、地獄耳のガラス作家、おいしい野菜を作る農家、郵便配達員など、個性豊かな面々があつまり、時に宴を催して共にパンを分けあい、乾杯をします。その様子がすごく楽しそうで、美味しそうで、できることなら、この宴に混ざって乾杯したい!とすごく思いました。
日々の書付
2016年9月28日

【映画】しあわせのパン
★★★★ 全く派手さのない、地味で素朴な映画でしたが、素朴なパンならぬ素朴な映画もたまにはいいものですね。北海道・洞爺湖畔の美しい自然、焼きたてのパン、芳しいコーヒーの香り、そして温かいパンカフェ経営夫妻2人の存在感、もうこれだけでホッコリ癒されました。原田知世に大泉洋と言うキャスティングは、とにかく絶妙且つ魅力に溢れていましたね。パンカフェを経営するのは、困難を極めることは想像に難くない、しかし誰かと一緒ならきっと出来る、そんな夢のような気分だけは味あわせてもらえた作品でした。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月14日

しあわせのパン : ほっこりムービー
★★★★ とても丁寧につくられた印象を受ける作品でした。”ほっこり”とした気持ちになれる映画です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年10月17日

しあわせのパン
料理は美味しそう。りんごのパン、はちみつ付きが特に食べたい。時点がチーズパンかな。料理ならコロッケ。あのサクサク感、作るとなると難しい。サクッって音で食べたい!と思った。それと羊は可愛いね、という感想。ありえないとわかっているけど、この手の話はお約束なものなので(むしろこの作風でギスギスされても戸惑う)、ああ、良かったねえとは思う。癒しとか、ほっこりとかそれらを目的に鑑賞される方なら好きな作品かもしれない。
映画感想メモ
2012年3月27日

しあわせのパン
今回は寝落ちしなかったど〜!!
だらだら無気力ブログ!
2012年2月8日

ひとつだけ〜『しあわせのパン』
劇場予告を観たときから焼き立てのパンの香りが漂ってくるようで、とっても楽しみにしていた作品。しかし残念ながら、季節ごとに訪れるお客様たちのエピソードは類型的で作りものめいていて、よくできているとは言い難い。
真紅のthinkingdays
2012年2月3日

明るい予感。『しあわせのパン』
★★★★ 久しぶりに心が癒されるような作品に出会いました。どれもこれも温もりを感じます。とっても明るい予感の残る後味のイイ作品でした。
水曜日のシネマ日記
2012年1月31日

しあわせのパン
★★★ ストーリーは童話の絵本から始まり、そのまま絵本の延長のようなメルヘンチックな展開だ。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年1月31日

しあわせのパン
★★★★ 三島監督はセリフにせずとも、その役者の動きやモノ、自然といった全てを丁寧に丁寧に描くことで登場人物の心を伝えることに成功していると思う。久しぶりに後味が素敵な作品に出会えた。
LOVE Cinemas 調布
2012年1月31日

『しあわせのパン』 (2011) / 日本
★★★★ 特別なものではなくても、その人のことを考えて発した言葉や行動がある。それに気がつくかつかないか、歩き出すか出さないかはその人次第ですが、いつでもきっかけを出せる人でありたいと思わせる作品でした。
Nice One!! @goo
2012年1月30日

しあわせのパン
それにしても癒される物語でした〜 季節ごとに二人の元に訪ねて来たお客さまたちのエピソードがどれも胸に沁みました。 それぞれはよくある物語かも知れませんけれど、それだけに丁寧に映し出されている風景や役者さんたちの表情、しぐさなどがとても印象に残りました。 酔っ払ってゴロゴロと暴れてしまうのも、親子で手を繋ぐのも、それぞれがそうしたくなる気持ちが分かるなあと思いながら観ていました(^^ゞ
とりあえず、コメントです
2012年1月14日


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