砂漠でサーモン・フィッシング:作品を観た感想(22)

砂漠でサーモン・フィッシング
砂漠で鮭を釣るという、どう考えてもありえないプロジェクト。それを成し遂げよう!とするサクセスストーリーかと思ったら、わりと恋愛の方が軸になってた…プロジェクトを邪魔しようと襲ってきた相手を釣竿で撃退する場面だけは良かったかな。
映画感想メモ
2013年8月1日

【映画】砂漠でサーモン・フィッシング
外務省のパトリシア(クリスティン・スコット・トーマス)のコミカルな演技が作品にいい味を出している。首相はLINE?チャット?だけしか登場しないんだけど、そのやり取りも面白い。ラストの展開は個人的に好きではないんだけど、出来ないと思っていたことがみんなの協力で現実になるという、やれば何でも出来るという可能性を示してくれる前向きないい作品。
☆紅茶屋ロンド☆
2013年6月23日

「砂漠でサーモン・フィッシング」 ユアン・マクレガー最高( ̄▽ ̄)
★★★★ 意外にこの映画良かったです。ユアン・マクレガー最高でした。
ジョニー・タピア・Cinemas
2013年6月17日

砂漠でサーモン・フィッシング
シャイフが素晴らしい人物で、彼の夢にみている人も引き込まれる。首相広報官役のクリスティン・スコット・トーマスさんが嫌味ながらもコミカルな一面をみせるいいキャラクターでしたね。時折挿入される首相とのチャット風景がまた可笑しい。ぼーっとした学者が似合うユアン。ハリエットとの恋愛がらみの話は薄めだけど、全体に深くなく軽めのタッチで描かれているのでみやすかったです。
いやいやえん
2013年6月9日

砂漠でサーモン・フィッシング
★★★ 恋愛で綺麗に纏めるのもありなのだが、この構成では「サーモン・フィッシング」が主題として弱くなるし、イエメンの過激派達の行為や、派遣兵の帰還を含めたイギリス政府の思惑など折角描かれている部分が、完全にお飾り程度にしかならず、もっと面白く作れそうな題材だけに少し勿体ない気がした作品だ。
Memoirs_of_dai
2013年1月5日

砂漠でサーモン・フィッシング
★★★★ ユーモアあって楽しく観られる作品だった。首相広報官パトリシアを演じたクリスティン・スコット・トーマスの存在がイイ。パトリシアと首相のLINEでのやり取りで、そんなに釣りが好きでないという首相にパトリシアがイギリスの釣り人口200万と報告した途端に、首相が釣り大好きって返答してくるあたりとか、クスリと笑えるシーンがあって面白かった。全体的にテンポよく楽しく見られたのでその辺は気にならなかったし、気軽に観られて個人的には好きな作品。
だらだら無気力ブログ!
2012年12月29日

砂漠でサーモン・フィッシング
イエメンとイギリスを舞台に希望と策略が交差しながらもロマンを感じさせる物語でした。ワクワクするような物語でした。未来を感じられる展開は楽しくて、観ていて心が温かくなりました。
とりあえず、コメントです
2012年12月24日

「映画【砂漠でサーモン・フィッシング】を観た / 釣りバカ日誌 in イエメン」
映画自体は大人のファンタジーという雰囲気なんだけど、「イエメンで鮭を釣る」という計画に妙なリアリティ、ディティールの細かさを感じた。最後のどんでん返しも好感持てるし、地味ながら良作。
NEW WAY.NEW LIFE
2012年12月23日

「砂漠でサーモン・フィッシング」 信じる心
「運」がくることを「信じる心」こそが大切なのでしょう。そういったことが伝わってくる映画でした。本作は主人公たちが魅せられるシャイフの人柄がやはり魅力的で。こういうリーダーに触れて仕事ができるのはやりがいがあることだよねと感じた次第。
はらやんの映画徒然草
2012年12月22日

映画:砂漠でサーモン・フィッシング Salmon Fishing in the Yemen
こういう感じにシンプルに「いい映画」って思わせる映画ってそうない。
日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF ST...
2012年12月22日

砂漠でサーモン・フィッシング
★★★★ 大層面白い作品に仕上がっています。ユアン・マクレガーは、落ち着いた学者然としたところがありながらも、ひとたび取り組み出すと傾注してしまう性格のジョーンズ博士という役柄をうまく演じています。エミリー・ブラントは、2人の男性の間で揺れ動くハリエットを魅力的に演じています。
映画的・絵画的・音楽的
2012年12月19日

「砂漠でサーモン・フィッシング」
スコットランドのシーンはとても美しい!主演のユアンはもちろん、ハリエットを演じるエミリー・ブラントも大好きな英国女優。首相広報官マクスウェル役のK・S・トーマスは穏やかな役柄より強い女がむちゃくちゃ似合う。そしてロバート役のトム・マイソンは「ワン・デイ 23年のラブストーリー」での記憶が全くないが、かなりゴージャス。
ヨーロッパ映画を観よう!
2012年12月17日

映画「砂漠でサーモン・フィッシング」発想は面白いし、想像すると楽しい
★★★ この映画を見ていると感じる、来年起こる事も全然分からない、それをワクワクと楽しめるかどうかは本人次第
soramove
2012年12月16日

砂漠でサーモン・フィッシング / Salmon Fishing in the Yemen
イギリス映画ということで、出演俳優陣は、当然イギリス人。でもその割には、あんまりクイーンズイングリッシュを強く感じなかったですね。また、政府を上手く誂っているのもイギリス映画の一つの特徴では無いでしょうか。ストーリ的に、特に予想外の出来事はなく、「こうなるんだろうな」と思ったように物語が進んでいきます。いやぁ、ある意味期待通りの予定調和のストーリー。実は、嫌いじゃないです。でも、逆に言うと、ちょっとハラハラ・ドキドキの刺激が足りない気もします。
勝手に映画評
2012年12月15日

【砂漠でサーモン・フィッシング】信じる心が「信心」だ
クスッと笑わせて、ワクワク盛り上げて落とす所は落とす構成が素晴らしい。見ながら何度も主人公と一緒に祈った。ドリームプロジェクト物語としての楽しさの中に恋愛ドラマとしての切なさも織り込んで、でも、スッキリまとまっている。個人的にラストはちょっと「まじですか?!」って感じだったんだけど…でも、そんな展開でも不思議と嫌ではない。キャストも皆さん魅力的。素朴な味わいで決して華やかな映画ではないけれども、見終わってホッコリ。そして前向きになれる気がする。
映画@見取り八段
2012年12月13日

映画・砂漠でサーモン・フィッシング
イギリスらしいユーモアと政治批判を織り交ぜテンポよく進む物語が心地よかったです。主役の二人は勿論のこと、シャイフ、パトリシア、ロバートの三人がとてもいい味を出していましたね。笑いあり、驚きあり、少し悲しく、でも心温まるヒューマンドラマでした。
読書と映画とガーデニング
2012年12月9日

砂漠でサーモン・フィッシング
★★★★ ユーモアがきいてて面白かったです。こういうどこか冴えないフツーの人が似合うユアン。前半でのハリエットとの不可能だという話に可能だと言われちゃった時の困った顔が可愛いかったな。そのほかユアンのやりたくねぇなという顔だったり、あいつなんで帰ってくるんだ?の表情とか、素直に喜んでる表情とかとか見てて楽しかった。アムール・ワケドがこれまた素敵だったりするのだ。いろんな意味でも観て良かったなと思う作品でした(笑)。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年12月8日

砂漠でサーモン・フィッシング
砂漠で鮭釣り、というだけでなく、どれもが有り得ないような状況とも言えるけれども、だからこそ、お話の行く末が面白いとも言える。大富豪を含め、この男女の人間関係とキャスティングが絶妙。台詞も演出も軽妙で簡潔でわかりやすく、強引な感じがないのに、お話に容易く引き込まれてゆく。、無性に観たくなってしまうんじゃないかと思うお話だ。
悠雅的生活
2012年12月8日

砂漠でサーモン・フィッシング
ここでハリエットの恋人で中東に派遣されて行方不明になった軍人ロバート(トム・マイソン)の扱われ方が気になる。放流して遡上して戻って来たってサーモン並みの扱い? パトリシアは放流式のタイミングに合わせてサプライズ、ロバート生還を演出する。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年12月8日

砂漠でサーモン・フィッシング / SALMON FISHING IN THE YEMEN
★★★ ちょこちょことユーモアもいれてるけど、原作自体が物足りず。ちょっとありきたり感な、もうちょっと見せ場や面白い展開になればいいけど、何か物足りないのでした〜。
我想一個人映画美的女人blog
2012年12月8日

『砂漠でサーモン・フィッシング』お薦め映画
★★★★★ 最初から最後までユーモアたっぷりで、仕事にも恋にも今一つ押しの弱いアルフレッドの絶妙な表情に笑わされてしまう。トボけた味わいの砂漠の夢物語。お薦め作品だ。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
2012年11月29日

信仰としての釣り 「砂漠でサーモン・フィッシング」
ありえないことに挑むことの意義や、 科学と信仰、 あるいは愛、 民主国家と王国の対比の中で、 現在の価値の転換を図る見事な作品・・ と言いたいところだが、 どのへんが微妙かと言うと、 出てくる人がみなエリートで、 何かにつけ命令系統で動く構図とか、 シャイでいい人な博士の描ききれない恋心と言うか。自分的に意外と印象に残ったのが、 エミリー・ブラント姉さんはもちろんだが、 アムール・ワケドという人が演じるイエメンの富豪。 この人がヘンにカッコ気持ち悪く、 それでいて懐の深い、 どこかの男前の若社長のようで、 それも有り余る富の成せる技か、 でも少しはこうありたいとも感じた^ ^
シネマ走り書き
2012年10月15日


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