ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ:作品を観た感想(13)

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ　(Killer Elite)
★★★ 石油利権を巡る国家ﾚﾍﾞﾙの陰謀に巻き込まれていく様をﾘｱﾙかつｽﾘﾘﾝｸﾞに描いている｡全体像がぼやけてしまってはいるが､｢あぁ､なんか国家がやってそうな陰謀だなぁ｣って説得力はある｡ｼﾞｪｲｿﾝ･ｽﾃｲｻﾑは､どんな役柄だろうがどんな場所に立とうが､結局はいつものｽﾃｲｻﾑでいてくれる絶対的な安心感が魅力｡
Subterranean ｻﾌﾞﾀﾚｲﾆｱﾝ
2012年10月17日

｢ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ｣　殺し屋ってほんとにいるの？(=_=)
★★★ ｼﾞｪｲｿﾝ･ｽﾃｲｻﾑ､ﾛﾊﾞｰﾄ･ﾃﾞﾆｰﾛ､ｸﾗｲｳﾞ･ｵｰｳｪﾝ､ｽﾀｰそろい踏みの作品です｡映画自体はｱｸｼｮﾝは素晴らしいものの･･･それほど楽しめなかった(-_-;)多分､ｵﾏｰﾝとかの社会背景とかがよく理解してないと共感できない｡ﾍﾞｽﾄｾﾗｰになった原作読むとかしないとよくわからんです､難しい｡まあ､ｱｸｼｮﾝｼｰﾝとかで普通には楽しめますけどね｡
ｼﾞｮﾆｰ･ﾀﾋﾟｱ･Cinemas
2012年10月15日

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ
情報戦･銃撃･ｶｰﾁｪｲｽ･格闘と満遍なくｱｸｼｮﾝを魅せてくれます｡ｽﾃｲｻﾑ兄貴が相変わらずｷﾚｯｷﾚのｱｸｼｮﾝでｶｯｺｲｲ｡とってもありがちで作品全体に｢意外性｣がないのは微妙かもね｡二転三転するｽﾄｰﾘｰも衝撃的というほどでもなかったし｡ﾗｽﾄの荒野での３人の対話がなんかよかった｡ｽﾃｲｻﾑ兄貴の椅子を使ったｱｸｼｮﾝがかっこよかったわ〜痺れた！そして殺し屋同士の攻防は楽しめたんだけど､全体に地味目なお話だなあと｡
いやいやえん
2012年10月13日

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ ： ﾊｹﾞ兄､ｷﾒｷﾒですね！
鍛え抜かれた彼らの技は､ある意味超人的なものです｡ﾊｹﾞ兄ことｼﾞｪｲｿﾝ･ｽﾃｲｻﾑとｸﾗｲｳﾞ･ｵｰｳｪﾝの演技も､その緊張感に一役買っています｡主人公のﾀﾞﾆｰ･ﾌﾞﾗｲｽなんて､笑っちゃうぐらいﾊｹﾞ兄のはまり役といえます｡ｸﾗｲｳﾞ･ｵｰｳｪﾝも､ﾀﾞﾆｰ･ﾌﾞﾗｲｽから仲間を守る難しさと組織のしがらみで苦悩する役を見事に演じています｡ただ､ﾛﾊﾞｰﾄ･ﾃﾞﾆｰﾛだけは､少し残念な役柄でしたが…｡ｱｸｼｮﾝｼｰﾝの迫力もなかなかでした｡おっさんが観るｱｸｼｮﾝ映画としては文句の付けようのない作品です｡まあ､女性と子供には不向きかもしれませんが…｡
こんな映画観たよ！-あらすじと感想-
2012年10月9日

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ
1980年代の揺れ動く世界情勢の中で､利益のために他国を乱すことの怖さを実感するような作品でした｡主人公たちの戦いはかなり痛そうでした〜暗殺の技術を持っているということは哀しいことですね｡ 望まなくても死と隣り合わせの戦いに巻き込まれてしまいます｡観終った時､小説が出た時にｲｷﾞﾘｽで話題になったのも分かるなと思うのと同時に､今回の正義はどこにあったのだろうと考えてしまった1本です｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2012年5月28日

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ
★★ 序盤が解りにくくてﾉﾘ難い作品だった｡登場してくる元ＳＡＳ隊員がやけにｼｮﾎﾞくて弱い上に､ｷｬﾗ設定や俳優があまりに無個性なため､名前を挙げられてもｻｯﾊﾟﾘぴんとこない｡観たいのはｼﾞｪｲｿﾝのｱｸｼｮﾝではあるのだが､良いｱｸｼｮﾝは相手もそれなりの力を持っていて初めて成立する｡その意味で 本作でｼﾞｪｲｿﾝのｶｳﾝﾀｰﾊﾟｰﾄに当たるのはｸﾗｲｳﾞしかいない｡ところが期待した２人の闘いのｼｰﾝも その迫力に息をのむというには程ではなく まあ良くある程度のものだった｡何だかいま一つなｼﾞｪｲｿﾝよりも個人的にはﾃﾞ･ﾆｰﾛ御大のほうがよほどｶｯｺよく見えてしまった｡
LOVE Cinemas 調布
2012年5月23日

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ
ん〜匂い立つほど濃いい〜｡とにかく男臭いｱｸｼｮﾝでVFXｱｸｼｮﾝに慣れてる目には新鮮｡やっぱりｱｸｼｮﾝｼｰﾝは危ないけれど､生の迫力にはかなうまい｡相変わらずｼﾞｪｲｿﾝ･ｽﾃｲｻﾑも ﾛﾊﾞｰﾄ･ﾃﾞ･ﾆｰﾛもｶｯｺｲｲ｡ｼﾞｪｲｿﾝが暴れればﾃﾞ･ﾆｰﾛがしっかりと締めて､久々の男活劇｡難を言えば中東の人達とか南米の人達は顔が同じに見えて､ちょっとｽﾄｰﾘｰに置き去りになってしまった自分がいた｡
ｺﾞﾘﾗも寄り道
2012年5月15日

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ
ｲｷﾞﾘｽの植民地だったｵﾏｰﾝが共産主義になり損ねたﾄﾞﾌｧｰﾙ内戦を背景に､粛清されたｹﾞﾘﾗの復讐に雇われた殺し屋が元SASのﾒﾝﾊﾞｰを相手に壮絶な戦いを繰り広げる｡気を抜く暇がないほどのｱｸｼｮﾝやいわゆる凄腕の殺し屋の実態が次々に描かれる｡
とらちゃんのｺﾞﾛｺﾞﾛ日記-Blog.ver
2012年5月14日

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ
★★★★ 多少のﾌｨｸｼｮﾝが入ってたとしても､ｱｸｼｮﾝにﾄﾞﾝﾊﾟﾁ､そして三大ｽﾀｰ共演には満足でした｡冒頭から掴みOK｡ﾃﾞ･ﾆｰﾛさんの護衛付きのﾀﾞﾆｰ（ｼﾞｪｲｿﾝ）の彼女がうらやましい｡老いてもまだまだ現役!渋さと味のある演技でちゃんと見せ場もある｡電車のﾎｰﾑのｼｰﾝの活躍はかっこいいわ〜素敵♪とにかく後半戦はｱｸｼｮﾝ好き､ﾄﾞﾝﾊﾟﾁ好きには楽しめる内容でした｡まぁ実話が基になってることなのでお話はやや地味目ですがね｡
新･映画鑑賞☆日記･･･
2012年5月13日

ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ
★★★ ｼﾞｪｲｿﾝ･ｽﾃｲｻﾑの声が渋くて好きなんだな｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2012年5月12日

『ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ』
特殊部隊ﾌｧﾝとして期待したが､ｼﾞｪｲｿﾝ･ｽﾃｲｻﾑがﾏｯﾁｮに暴れるだけの凡作だつた｡
そのｽﾋﾟｰﾄﾞで
2012年5月12日

2ﾊﾟｰｾﾝﾄの紳士たち
顔ぶれが揃ったのだから濃厚な男汁を頭からぶっかけられるのは覚悟しなければ｡男祭りを堪能した後は､性別を問わず青々と無精髭が生えているはず｡ﾀﾞﾆｰとｽﾊﾟｲｸを偏ることなく描こうと意図したものか､一方の視点でのみ情報提示をしていたなら感じられたであろうｻｽﾍﾟﾝｽがどうにも不足気味｡めまぐるしいほどのどんでん返しが続いたならともかく､さりとて意表をつくような展開にも恵まれず､いってみれば淡々と状況が変わってゆくことに､違う意味で驚いた｡
MESCALINE DRIVE
2012年5月11日

｢ｷﾗｰ･ｴﾘｰﾄ｣肉弾ｱｸｼｮﾝ満開！ｽﾃｲｻﾑ万歳！！
とてつもなく男臭さ満開の､ｱｸｼｮﾝ･ﾑｰﾋﾞｰでございます｡相変わらず“ｽﾃｲｻﾑ兄やん”は､ﾊｼﾞｹてくれてます｡いつもの“ﾊﾁｬﾒﾁｬ･ﾌﾞｯ飛び･ｽｰﾊﾟｰ･ｱｸｼｮﾝ”て感じではなく､“ﾘｱﾙ･ｷﾚｷﾚ･ﾊｲﾊﾟｰ･ｱｸｼｮﾝ”て感じの､痛さまでがﾘｱﾙに伝わってきそうな生身の肉弾ｱｸｼｮﾝを､全開で魅せてくれます｡ﾋﾛｲﾝを演じたｲｳﾞｫﾝﾇ嬢が､まるで一服の清涼剤のように非常に効いています｡
ｼﾈﾏ親父の“日々是妄言”
2012年5月11日


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