GSﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ


★★★
笑い ｽﾄｰﾘｰ 音楽ﾀﾞﾝｽ

作品を観た感想 (13)

監督:本田隆一 大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 ﾚ
出演者:
栗山千明 呪怨　ﾋﾞﾃﾞｵｵﾘｼﾞﾅﾙ版 ﾚ ｴｸｽﾃ ﾚ 下弦の月 ﾗｽﾄ･ｸｫｰﾀｰ ﾚ 種まく旅人 華蓮のかがやき

石田卓也 ｸﾞﾐ･ﾁｮｺﾚｰﾄ･ﾊﾟｲﾝ ﾚ ｷﾄｷﾄ！ ﾚ 東京少年 ﾚ KING GAME ｷﾝｸﾞｹﾞｰﾑ ﾚ

水嶋ﾋﾛ BECK［ﾍﾞｯｸ］ ﾚ 黒執事 ﾚ ﾄﾞﾛｯﾌﾟ ﾚ ﾗﾌﾞ★ｺﾝ ﾚ

浅利陽介 ､岸部一徳 ､杉本哲太 ､武田真治

あらすじ:
1968年､GSﾌﾞｰﾑ全盛期に即席ﾃﾞﾋﾞｭｰした､白いﾀｲﾂにﾌﾘﾌﾘ衣装の王子様ﾊﾞﾝﾄﾞ｢ｻﾞ･ﾀｲﾂﾒﾝ｣｡　本人たちには不本意なﾛﾏﾝﾁｯｸ路線が意外にも当たった！　とにかく夢だった日劇のｽﾃｰｼﾞまであと一歩｡　　しかし､一番人気のﾐｯｸは実は女｡　疑われながらもみんなでひた隠しにしていたのだが…｡　熱狂と陶酔のGSｱｲﾄﾞﾙ･青春ｺﾒﾃﾞｨ｡

主題歌：ｻﾞ･ﾀｲﾂﾒﾝ『海岸線のﾎﾃﾙ』

【GS（ｸﾞﾙｰﾌﾟ･ｻｳﾝｽﾞ）】 かつて日本中を熱狂の渦に巻き込んだ､“ｸﾞﾙｰﾌﾟで音を出す”ｱｲﾄﾞﾙたちを指す｡　64年のﾋﾞｰﾄﾙｽﾞやｱﾆﾏﾙｽﾞ､65年のﾍﾞﾝﾁｬｰｽﾞ､そして日本の先駆者ｽﾊﾟｲﾀﾞｰｽやﾌﾞﾙｰｺﾒｯﾂに触発され､1967〜69年のわずか2年間に100を超えるﾊﾞﾝﾄﾞがﾃﾞﾋﾞｭｰする空前のﾊﾞﾝﾄﾞ･ﾌﾞｰﾑの時代があった｡　音楽だけにとどまらず､若者たちのﾌｧｯｼｮﾝ､ｶﾙﾁｬｰ､経済､思想にまで多大な影響を与えた､戦後ﾍﾞﾋﾞｰ･ﾌﾞｰﾏｰたち（団塊の世代）による一大社会現象であった｡　本作の社長役：岸部一徳は元GS｢ｻﾞ･ﾀｲｶﾞｰｽ｣のﾘｰﾀﾞｰ兼ﾍﾞｰｼｽﾄである｡

2008年製作 日 (100 min)

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