ルノワール 陽だまりの裸婦


★★★★
[ほのぼの] [ストーリー] 笑い 音楽ダンス

作品を観た感想 (4)

監督:ジル・ブルドス メッセージ(2008年製作)
出演者:
ミシェル・ブーケ 暗黒街のふたり トト・ザ・ヒーロー ボルサリーノ 黒衣の花嫁

クリスタ・テレ 偉大なるマルグリット 冬時間のパリ

ヴァンサン・ロティエ ディーパンの闘い ムード・インディゴ うたかたの日々

トマ・ドレロマーヌ・ボーランジェ

あらすじ:
1915年、フランス南部の風光明媚な保養地コートダジュールにある画家ルノワールの邸宅を、若い女性アンドレが訪ねて来る。 彼女は亡くなったばかりのルノワールの妻が、生前に手配していた絵のモデルだった。 リューマチを患い車椅子で生活する高齢のルノワールは、妻を失い、2人の息子が出兵中で希望を失っていたが、アンドレの若く輝くような美しさに、創作意欲をかきたてられるのだった…。 幸福の画家ルノワールの晩年。

PG-12

印象派の巨匠ルノワールと、その息子で後に映画監督となるジャン、父子二人の創作意欲をかきたてたミューズ、アンドレ・エスラン(愛称デデ:後のカトリーヌ・エスラン)との関係を描いた実話物語です。 アンドレ役のクリスタ・テレは、まるでルノワールの絵画から抜け出てきたよう。 光り輝く楽園で、ルノワール晩年の名作が仕上げられてゆきます。

【ピエール=オーギュスト・ルノワール】
フランスの印象派の画家(1841〜1919年)。 「楽しくないなら描かない」主義で、明るく美しく幸せな情景ばかりを描いたという。 代表作は『舟遊びの人々の昼食』、『ピアノに寄る少女たち』、『浴女』等。 アンドレをモデルにした作品に『コンサート』、『薔薇をさしたブロンドの女』、『浴女たち』等がある。

2012年製作 仏 (111 min)
原題:RENOIR

作品を観た感想 (4)

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