ｷｭﾘｰ夫人 天才科学者の愛と情熱


★★★
[ｽﾄｰﾘｰ]

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監督:ﾏﾙｼﾞｬﾝ･ｻﾄﾗﾋﾟ
出演者:
ﾛｻﾞﾑﾝﾄﾞ･ﾊﾟｲｸ ﾊﾟｰﾌｪｸﾄ･ｹｱ ﾚ ｺﾞｰﾝ･ｶﾞｰﾙ ﾚ ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ･ｳｫｰ ﾚ 海賊じいちゃんの贈りもの ﾚ

ｻﾑ･ﾗｲﾘｰ ｵﾝ･ｻﾞ･ﾛｰﾄﾞ ﾚ ﾛｼｱﾝ･ﾙｰﾚｯﾄ ﾚ ｺﾝﾄﾛｰﾙ ﾚ 高慢と偏見とｿﾞﾝﾋﾞ ﾚ

ｱﾅｲﾘﾝ･ﾊﾞｰﾅｰﾄﾞ ﾌﾟﾗﾊのﾓｰﾂｧﾙﾄ 誘惑のﾏｽｶﾚｰﾄﾞ ﾚ ﾀﾞﾝｹﾙｸ ﾚ やっぱり契約破棄していいですか!? ﾚ どん底作家の人生に幸あれ！ ﾚ

ｱﾆｬ･ﾃｲﾗｰ＝ｼﾞｮｲ

あらすじ:
19世紀､ﾌﾗﾝｽ･ﾊﾟﾘ｡　ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ出身の若き女性研究者ﾏﾘ･ｽｸｳｫﾄﾞﾌｽｶは､ｿﾙﾎﾞﾝﾇ大学から性差別を受け､ろくに研究の機会を与えられずにいた｡　同僚の科学者ﾋﾟｴｰﾙ･ｷｭﾘｰと結婚後は､夫との共同研究に没頭｡　ﾗｼﾞｳﾑとﾎﾟﾛﾆｳﾑという新しい元素を発見し､夫婦でﾉｰﾍﾞﾙ賞を受賞する｡　しかし､その幸せは長続きしなかった…｡　実話から生まれたﾋｭｰﾏﾝﾄﾞﾗﾏ｡

女性として史上初､そして2度のﾉｰﾍﾞﾙ賞受賞という快挙を成し遂げたﾏﾘ･ｷｭﾘｰ｡　しかし､女性であること､移民であること､女性らしからぬ物言い､妻子ある男性との恋などで､猛烈なﾊﾟｯｼﾝｸﾞも受けていたのでした｡　“ｷｭﾘｰ夫人”として知られる彼女の､男性と同格の研究者であろうとするﾌﾟﾗｲﾄﾞと､発見した放射性元素が癌治療に活用される一方で核兵器として戦争で使われることに苦悩する姿が描かれます｡

【ｷｭﾘｰ夫人について】
ﾏﾘｰ･ｷｭﾘｰ（1867〜1934）ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ出身の研究者｡　1891年にﾌﾗﾝｽへ渡り､夫ﾋﾟｴｰﾙ･ｷｭﾘｰ（1859〜1906）と共にﾉｰﾍﾞﾙ物理学賞（1903年）を､単独でﾉｰﾍﾞﾙ化学賞（1911年）を受賞｡　女性初のﾊﾟﾘ･ｿﾙﾎﾞﾝﾇ大学教授となる｡　　　≪資料提供：ｷﾉﾌｨﾙﾑｽﾞ≫

2019年製作 英 (110 min)
原題:RADIOACTIVE
配給:ｷﾉﾌｨﾙﾑｽﾞ

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