ハゲタカ TV版


★★★★★
[ストーリー] 感動 音楽ダンス

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大森南朋 映画 ハゲタカ 笑う警官 この道 初恋

柴田恭兵 半落ち 集団左遷 武田信玄 NHK大河ドラマ 総集編 映画 ハゲタカ

松田龍平 長州ファイブ 青い春 恋の門 泣き虫しょったんの奇跡

栗山千明

あらすじ:
同じ銀行の後輩・先輩でありながら、対照的な道を歩んだ二人の男がいた。 次々と日本企業を買収していく外資系ファンドマネージャー・鷲津政彦。 彼は合理主義を盾に死肉を漁る“ハゲタカ”であった。 一方、懸命に企業経営を支えようとするエリート・バンカー・芝野健夫。 彼は日本初のターンアラウンド・マネージャー(企業再生家)として、企業再生の道を模索して行く…。 社会派ビジネスTVドラマ。

原作:真山仁『ハゲタカ』『バイアウト』  放送文化基金賞金賞、ギャラクシー賞マイベストTV賞、他多数受賞

第1回「日本を買い叩け!」
1998年。 NYの敏腕ファンド・マネージャー(投資家の資産運用担当)として鳴らした鷲津が5年振りに帰国する。 目的は一つ、日本を買い叩くこと。 手始めに、かつて勤めた三葉銀行相手にバルクセール(銀行の抱える何百もの不良債権をまとめ買いするビシネス)を仕掛けてきた。 銀行側の担当者で鷲津の元上司・芝野は、タダ同然の価格で債権を買い叩く鷲津のやり方に反発する…。

第2回「ゴールデン・パラシュート」
2000年。 鷲津は、本業の買収ビジネスに乗り出す。 ターゲットは老舗玩具メーカー「サンデートイズ」。 サンデー社は、一族が会社を私物化する悪しきオーナー企業であった。 メインバンクとして三葉銀行からサンデー社に乗り込んだ芝野は、何とかして会社を再建させようと奔走するが、鷲津はゴールデンパラシュート(札束攻勢)で、社長の息子を引き込もうとする…。

第3回「終わりなき入札」
芝野はサンデー社の大胆な改革に乗り出し、出し抜かれた鷲津は、拝金主義者として世間からも激しい“ハゲタカバッシング”を浴びる。 世間の注目の的となったサンデー社は、鷲津と芝野の間で入札による札束合戦に。 緊迫した入札が続く中、理想と現実の間で苦悩する芝野は会社が金で買われていくマネーゲームへの反感から、銀行を辞職することを決意する…。

第4回「激震!株主総会」
2004年。 莫大な資金を背景にNY本社から「大空電機」の買収を命じられる鷲津。 一方、企業再生家となった芝野は、社長の塚本から同社の再建を依頼される。 筆頭株主となった鷲津は、赤字部門の切り離しを芝野らに迫るが、それは下請け工場の閉鎖も意味していた。かつて、自らの貸し渋りで死に追いやった由香の父親のことが忘れられない鷲津は、深い苦悩を抱えたまま株主総会に挑む…。

第5回「ホワイトナイト」
株主総会での敗北を受け、大空電機へTOB(公開買付)をかける鷲津は、同時に由香の工場を救うべく買収後の提携先を模索し始める。 そこに、かつて鷲津が売り飛ばした老舗旅館「西乃屋」の息子で、IT企業の社長に成長した治がホワイトナイト(敵対的買収を仕掛けられた対象会社を、買収者に対抗して友好的に買収または合併する会社)として登場する。 ニュースキャスターとなった由香は鷲津の真意を知るのだが…。

第6回「新しきバイアウト」
芝野は株が暴落した大空電機に乗り込んできたホライズンの新経営陣から、大空電機の再生のため協力して欲しいと頼まれ、承諾するが、大胆な人切りとリストラに苦悩を深めて行く。 会社が再生するとはどういうことなのか? 本社から解雇され、銃で撃たれた後のリハビリに励む鷲津の元を訪ね、協力を要請する芝野。 二人が目指したのは、従業員が自ら会社を買収するEBO(エンプロイー・バイアウト)だった…。

劇場版『ハゲタカ』

2007年製作 日 (347 min)

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