明日に向かって笑え!


★★★
笑い ストーリー

作品を観た感想 (1)

監督:セバスティアン・ボレンステイン
出演者:
リカルド・ダリン 人生スイッチ 瞳の奥の秘密 誰もがそれを知っている

ルイス・ブランドーニ

チノ・ダリン 永遠に僕のもの

アンドレス・パラベロニカ・ジナスリタ・コルテセダニエル・アラオス

あらすじ:
2001年、アルゼンチン。 小さな田舎町の住民たちが、放置されていた農業施設を共同で復活させようと貯金を出し合った。 ところが現金を銀行に預けた翌日に金融危機で預金は凍結され、しかもその状況を悪用した銀行と弁護士に騙されて無一文となってしまう。 住民らは財産を奪還しようと、リベンジ作戦を練ることに…。 コメディ。

アカデミー賞外国語映画賞アルゼンチン代表、ゴヤ賞最優秀スペイン語外国映画賞、他受賞 原作:エドゥアルド・サチェリ 

国家そのものが破綻しようと、一般庶民が一文無しになろうと、なぜか悪いヤツらだけは今まで通りのさばっている!!! もう、黙ってなんかいられない! お人好しの仲間たちが力を合わせ、無謀なリベンジ作戦を実行に移します! アルゼンチンの金融危機が、まるで今のコロナ危機のように見えてきます。

【「アルゼンチン金融危機」について】
1990年代に、兌換制(1ドル=1ペソの固定相場)の下で、自由開放経済政策が促進された結果、ハイパーインフレの収束、投資の増加により、高い成長率を達成した。 しかし、1999年1月のブラジル金融危機の影響もあり次第に景気が低迷し、2001年後半には金融不安が金融危機や全般的な経済危機に転化。 政府は対外債務の支払い停止(デフォルト)、兌換制の放棄(自由変動相場制への移行)を行った。 2001年12月に、アルゼンチン政府は、支払のための外貨不足から1320億ドルにのぼる公的債務の一時支払停止を宣言。 アルゼンチン・ペソは大幅下落し、インフレが再燃。 金融危機が表面化した。
(資料提供:ギャガ)

2019年製作 アルゼンチン (116 min)
原題:LA ODISEA DE LOS GILES

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