シネマ歌舞伎 ヤマトタケル


★★★★
[アクション] [ストーリー] [音楽ダンス] 感動 笑い

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出演者:
市川猿之助(市川亀治郎) シネマ歌舞伎 ワンピース シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖 天地明察 花戦さ

市川中車(香川照之) シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖

市川右近 シネマ歌舞伎 ワンピース

市川團子市川笑也市川春猿市川寿猿

あらすじ:
大和(ヤマト)の国の皇子・小碓命(おうすのみこと)は、双子の兄・大碓命(おおうすのみこと)の謀反をいさめようとして誤って殺してしまう。 父帝の怒りを買った小碓命は、大和政権に従わない熊襲(くまそ)征伐にたった一人で向かわされることに。 小碓命は父の許しを得たい一心で見事に熊襲兄弟を討ち果たし、ヤマトタケルと名乗ることとなるのだが…。 スーパー歌舞伎・歴史スペクタクル。 2012年6月、新橋演舞場公演の舞台収録。

原作:梅原猛 脚本:市川猿翁

『ヤマトタケル』は、3代目市川猿之助(現:猿翁)が昭和61(1986)年に始めた革新的現代歌舞伎“スーパー歌舞伎”の歴史的第1作目の作品。 日本創世の神話の世界の冒険とロマンス、父と子の複雑な情愛と確執が、軽快な音楽と、早替りや立ち廻り、宙乗りなどダイナミックな演出で描かれる一大叙事詩です。 今回は冒頭で市川亀治郎の四代目市川猿之助、香川照之の九代目市川中車襲名披露が行われます。 ラストでは、猿翁、中車、團子(初舞台)の三世代も舞台上で勢揃い。 大和へ帰りたいと切々と訴えるヤマトタケルの表情、従者タケヒコたちの忠誠心、愛を捧げる姫君たちの美貌と美声にご注目下さい。

2013年製作 日 (220(休憩2回あり) min)
配給:松竹

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