ザ・ローリング・ストーンズ:シャイン・ア・ライト


★★★★★
[音楽ダンス] 感動 笑い

作品を観た感想 (10)

監督:マーティン・スコセッシ ディパーテッド ヒューゴの不思議な発明 ウルフ・オブ・ウォールストリート キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
出演者:
ザ・ローリング・ストーンズ ワン・プラス・ワン

クリスティーナ・アギレラ バーレスク

バディ・ガイ ライトニング・イン・ア・ボトル フェスティバル・エクスプレス

ジャック・ホワイト

あらすじ:
半世紀近くもスーパー・バンドとして君臨してきたザ・ローリング・ストーンズ。 大規模なスタジアム公演が中心の彼らが、わずか2800席のニューヨーク、ビーコン・シアターで撮影用ライブを行った。 本番前のエピソードや過去の映像はごくわずか、ほとんどがライブそのものの、ロック音楽ドキュメンタリー。 「真実は音楽とライブ・パフォーマンスにある。」(監督)

若い世代は驚き、同世代ファンは陶酔する、思わず立ち上がりたくなるほどに臨場感あふれる充実のステージ。 ほとんどのメンバーが還暦を過ぎていながら、今なお現役の偉大なるロックンローラーたち。 ただただもう、ひれ伏すしかない!

【ザ・ローリング・ストーンズとは】1962年ロンドンで結成以来40年以上、一度も解散せず活動しているロック・バンド。 愛称:ストーンズ。 結成当時としては不良スタイル(長髪、ラフなファッション)でステージに立ち、度重なるメンバーの麻薬所持による逮捕の他、数々のスキャンダルがあり、1973年の来日時には入国拒否された。 1990年初来日。

【メンバー】 ブライアン・ジョーンズ(ギター、1969年急逝、初代リーダー)、ミック・ジャガー(リードヴォーカル、現リーダー)、キース・リチャーズ(ギター、ヴォーカル)、チャーリー・ワッツ(ドラムス)、ビル・ワイマン(ベースギター、1991年脱退)を正式メンバーとしてデビュー。 ミック・テイラー(ブライアン・ジョーンズの後任として参加、1974年脱退)、ロン・ウッド(ミック・テイラーの後任として現在ギター、ヴォーカル担当)。 他、イアン・スチュアート(キーボード、1985年死亡)等複数のサポートメンバーあり。 

2008年製作 米 (122 min)
原題:SHINE A LIGHT

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