罪と女王


★★★★
[ストーリー] 恐怖

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監督:メイ・エル・トーキー
出演者:
トリーヌ・ディルホム 未来を生きる君たちへ ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 ピエロがお前を嘲笑う 愛さえあれば

グスタフ・リンド ライダーズ・オブ・ジャスティス

マグヌス・クレッペル リンドグレーン

スティーヌ・ジルデンケルニプレーベン・クレステンセン

あらすじ:
児童保護専門の弁護士アンネは、医者の夫ペーターと幼い双子の娘とデンマークで暮らしている。 ペーターと前妻との息子グスタフはスウェーデンに住んでいたが、学校を退学になったため、しばらくペーターが引き取ることに。 アンネは家族と馴染もうとしない17歳のグスタフと距離を縮めていくうちに、彼と性的関係を持ってしまう…。 社会派ドラマ。 ≪女は、守るために、残酷になる―≫ R-15

サンダンス映画祭観客賞、アカデミー賞国際長編映画賞デンマーク代表、デンマークアカデミー賞9部門、その他多数受賞

これは合意の上での関係か、それとも性的虐待か? いずれにせよ事が公になれば、義理の母親アンネが非難されることは間違いありません。 義理の息子グスタフを虜にした挙句、完璧な家庭とキャリアを守るため、残酷な決断を下すアンネ。 通常、男性の権力者(王)から若い女性への性的虐待へは明確に非難されても、女性権力者(女王)と若い男性の関係となると判断がグレーゾーンになることに着目して作られた作品です。

2019年製作 デンマーク・スウェーデン (127 min)
原題:DRONNINGEN/QUEEN OF HEARTS

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