ロケットマン(2019年製作)


★★★★
[音楽ダンス] 感動 ストーリー

作品を観た感想 (10)

監督:デクスター・フレッチャー サンシャイン 歌声が響く街
出演者:
タロン・エガートン キングスマン キングスマン :ゴールデン・サークル ビリオネア・ボーイズ・クラブ

ジェイミー・ベル SKIN/スキン タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 異人たち キング・コング

リチャード・マッデン 1917 命をかけた伝令 シンデレラ エターナルズ 暮れ逢い

ブライス・ダラス・ハワードジェマ・ジョーンズスティーヴン・マッキントッシュチャーリー・ロウ

あらすじ:
イギリス・ロンドン郊外の町ピナー。 不仲な両親の元で育った少年レジナルド・ドワイトは、天才的な音楽センスを見出され11歳で国立音楽院に入学する。 やがてロックに傾倒した彼は、ミュージシャンになることを決意し「エルトン・ジョン」と名乗ることに。 作詞家の青年バーニー・トーピンとのコンビによって数々の曲を生み出し、スターダムへ駆け上がっていく…。 音楽ヒューマンドラマ。

アカデミー賞歌曲賞、ゴールデングローブ賞ミュージカル&コメディ部門主演男優賞・主題歌賞

世界規模で最も売れたソロ・ミュージシャンの1人エルトン・ジョン(1947〜:イギリス)。 全世界で3億枚以上のレコードを売り上げグラミー賞5回受賞という栄光の影で、アルコール・ドラッグ・買い物・セックスに依存し精神的に追い詰められていくエルトン。 そんな状態でも、ド派手な衣装に身を包みステージでは最高のパフォーマンスで観客を沸かせるスーパースターの姿が、愛に飢えた孤独な少年に見えてきます。 「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」「ロケット・マン」「アイム・スティル・スタンディング」等のヒット曲を、エルトン役のタロン・エガートンが自身の声で歌う、ファンタジック・ドラマ。 エルトンとは正反対の性格ながら、長年活動を共にしている作詞家バーニー・トーピンがいいヤツ過ぎて、2人の兄弟のような関係にジーンときます。

2019年製作 英・米 (121 min)
原題:ROCKETMAN

作品を観た感想 (10)

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