黄金のｱﾃﾞｰﾚ 名画の帰還


★★★★
[感動] [笑い] ほのぼの ｽﾄｰﾘｰ 音楽ﾀﾞﾝｽ

作品を観た感想 (26)

監督:ｻｲﾓﾝ･ｶｰﾃｨｽ ﾀﾞｳﾝﾄﾝ･ｱﾋﾞｰ 新たなる時代へ ﾚ ﾏﾘﾘﾝ 7日間の恋 ﾚ
出演者:
ﾍﾚﾝ･ﾐﾚﾝ ｶﾚﾝﾀﾞｰ･ｶﾞｰﾙｽﾞ ﾚ ﾏﾀﾞﾑ･ﾏﾛﾘｰと魔法のｽﾊﾟｲｽ ﾚ ｱｲ･ｲﾝ･ｻﾞ･ｽｶｲ 世界一安全な戦場 ﾚ ｸｨｰﾝ ﾚ

ﾗｲｱﾝ･ﾚｲﾉﾙｽﾞ 悪魔の棲む家 ﾚ ［ﾘﾐｯﾄ］ ﾚ ﾌﾘｰ･ｶﾞｲ ﾚ ﾃﾞｯﾄﾞﾌﾟｰﾙ＆ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ 近

ﾀﾞﾆｴﾙ･ﾌﾞﾘｭｰﾙ ﾗｯｼｭ ﾌﾟﾗｲﾄﾞと友情 ﾚ ｺｯﾎ先生と僕らの革命 ﾚ 僕とｶﾐﾝｽｷｰの旅 ﾍﾞﾙﾘﾝ，僕らの革命

ｹｲﾃｨ･ﾎｰﾑｽﾞ ､ﾀﾁｱﾅ･ﾏｽﾗﾆｰ ､ﾏｯｸｽ･ｱｲｱﾝｽﾞ ､ﾁｬｰﾙｽﾞ･ﾀﾞﾝｽ

あらすじ:
1998年､ｱﾒﾘｶ･ﾛｻﾝｾﾞﾙｽ｡　小さなﾌﾞﾃｨｯｸを経営するﾕﾀﾞﾔ人女性､ﾏﾘｱ･ｱﾙﾄﾏﾝは82歳｡　彼女は故郷のｵｰｽﾄﾗﾘｱ政府に､ﾅﾁｽに没収された伯母の肖像画の返還を求めようとしていた｡　それは評価額約1億ﾄﾞﾙ（100億円）以上と言われるｸﾘﾑﾄの名画｡　返還は不可能と思われたが､ﾏﾘｱは友人の息子で弁護士のﾗﾝﾃﾞｨ･ｼｪｰﾝﾍﾞﾙｸに訴訟を依頼することに…｡　実話から生まれたﾋｭｰﾏﾝﾄﾞﾗﾏ｡

幸せな生活をﾅﾁｽに奪われ､命からがらｱﾒﾘｶへ逃れたﾕﾀﾞﾔ人たちの人生と､絵画のたどった運命が少しずつ明らかになっていきます｡　ﾜｶﾞﾏﾏで頑固な老人ﾏﾘｱを叱咤激励する､若き弁護士ﾗﾝﾃﾞｨの姿勢にも注目です｡　ｸﾘﾑﾄの名画と､そのﾓﾃﾞﾙであるﾏﾘｱの伯母ｱﾃﾞｰﾚの美しさに､心を奪われます｡

【｢黄金のｱﾃﾞｰﾚ｣について】
｢接吻｣､｢生命の樹｣などで知られるｵｰｽﾄﾘｱの画家ｸﾞｽﾀﾌ･ｸﾘﾑﾄ（1862〜1918年）が､1907年に描いた女性の肖像画で､正式名称は｢ｱﾃﾞｰﾚ･ﾌﾞﾛｯﾎ=ﾊﾞｳｱｰの肖像I｣｡　ﾓﾃﾞﾙは裕福なﾕﾀﾞﾔ人実業家ﾌｪﾙﾃﾞｨﾅﾝﾄ･ﾌﾞﾛｯﾎ=ﾊﾞｳｱｰの妻ｱﾃﾞｰﾚ｡　世界で最も高額な絵画TOP10に入る｡　（資料提供：ｷﾞｬｶﾞ）

2015年製作 米･英 (109 min)
原題:WOMAN IN GOLD

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