ｺﾞｼﾞﾗ(1954年製作)


★★★★★
[ｱｸｼｮﾝ] [ｽﾄｰﾘｰ] [SFX] [感動] [音楽ﾀﾞﾝｽ] 恐怖

作品を観た感想 (2)

監督:本多猪四郎 空の大怪獣ﾗﾄﾞﾝ ﾚ ﾓｽﾗ　 ﾚ ﾏﾀﾝｺﾞ ﾚ ﾓｽﾗ対ｺﾞｼﾞﾗ ﾚ
出演者:
宝田明 ﾓｽﾗ対ｺﾞｼﾞﾗ ﾚ 怪獣大戦争 ﾚ ｺﾞｼﾞﾗ･ｴﾋﾞﾗ･ﾓｽﾗ　南海の大決闘 ﾚ ｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞの逆襲 ﾚ

河内桃子

平田昭彦 空の大怪獣ﾗﾄﾞﾝ ﾚ ｺﾞｼﾞﾗ･ｴﾋﾞﾗ･ﾓｽﾗ　南海の大決闘 ﾚ ﾒｶｺﾞｼﾞﾗの逆襲 ﾚ

志村喬

あらすじ:
1954年､太平洋沖で謎の船舶遭難事故が相次ぎ､古生物学者･山根博士は､太古より海底深くに生息していた恐竜が､度重なる水爆実験で目覚め暴れていると解説する｡　その凶暴な怪獣は近海の伝説になぞらえて｢ｺﾞｼﾞﾗ｣と名付けられた｡　山根博士の娘･恵美子は､天才科学者･芹沢博士の研究成果｢ｵｷｼｼﾞｪﾝﾃﾞｽﾄﾛｲﾔｰ（酸素破壊装置）｣がｺﾞｼﾞﾗ打倒に役立つのではないかと考え､その内容を恋人･尾形に話してしまう…｡　怪獣ｱｸｼｮﾝ『ｺﾞｼﾞﾗ』記念すべきｼﾘｰｽﾞ第1作｡

原作：香山滋　脚本：村田武雄､本多猪四郎　特殊技術：円谷英二　音楽：伊福部昭

第二次世界大戦終結から9年後､まだ復興途上の日本でこのような素晴らしい特撮映画が出来たことは驚きです｡　60年前の若者たちの恋愛模様には､新鮮な奥ゆかしさがあります｡　ｺﾞｼﾞﾗがのっし､のっしと暴れまわるのは銀座､新橋｡　戦争による空襲や原爆で痛手を受けた人々の平和への思いを体現するかのような､芹沢博士の勇気ある決断に､心を打たれます｡

≪元祖ｺﾞｼﾞﾗのｷｬﾗｸﾀｰが登場するﾊﾘｳｯﾄﾞ版3D作品≫
『GODZILLA　ｺﾞｼﾞﾗ(2014年製作)』

1954年製作 日 (98 min)

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