リスボンに誘われて


★★★★★
[ストーリー] [感動] 笑い ほのぼの 恐怖 音楽ダンス

作品を観た感想 (10)

監督:ビレ・アウグスト レ・ミゼラブル  マンデラの名もなき看守 愛の風景 ペレ
出演者:
ジェレミー・アイアンズ ダンジョン&ドラゴン 仮面の男 ある天文学者の恋文 永遠のマリア・カラス

メラニー・ロラン イングロリアス・バスターズ オーケストラ! 黄色い星の子供たち ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日

ジャック・ヒューストン 高慢と偏見とゾンビ 人生はシネマティック! アンテベラム ファクトリー・ガール

マルティナ・ゲデックトム・コートネイアウグスト・ディールブルーノ・ガンツ

あらすじ:
スイスの首都ベルンの男性高校教師ライムント・グレゴリウスは、吊り橋から飛び降りようとしていた女性を引き留める。 彼女が残した1冊の本には、ポルトガルの首都リスボン行きの切符が挟まれていた。 駅へ向かった彼は、発車しかけた夜行列車に飛び乗ってしまう。 車中で読んだ本に心を奪われた彼は、革命闘士だった著者アマデウ・デ・プラドの家を訪ねることに…。 ヒューマンドラマ。 ≪1行目で心が動き、2ページ目で列車に飛び乗り、3章目で人生が変わった。≫

原作:パスカル・メルシエ『リスボンへの夜行列車』

何の準備もせず、すべてを投げ出し、遠くの街へ。 そんなことをするような人物には見えない年配の教師ライムントを衝き動かしたのは、無名の作家が書いた古い本「言葉の金細工師」。 椅子に座って読むことだけが読書ではありません。 そして本の内容を全て理解できたとしても、読書はそこで終わりではありません。 究極の読書を実現する、夢のような大人の冒険物語です。

【アマデウたち若者が目指した革命とは】
1910年に王政から共和制に移行したポルトガルではクーデターが繰り返された。 その後、1932年に首相に就任したアントニオ・サラザールの「新国家体制」による独裁は、第二次世界大戦後も、更に彼の死後も継続され、国民の自由が奪われる暗い時代は40年以上も続いた。 政治警察PIDEが反体制派の抵抗運動を徹底的に弾圧し、危険分子や政治犯は拷問を受けたり、旧植民地にあるタラファル収容所へ送られたりした。 1974年4月25日、若手将校が結成した「国軍運動」を中心とする、ほとんど無血の軍事クーデターによってサラザール体制は崩壊した。 革命軍兵士たちが銃口に差したことから、赤いカーネーションが革命のシンボルとなった。 (資料提供:キノフィルムズ)

2012年製作 独・スイス・ポルトガル (111 min)
原題:NIGHT TRAIN TO LISBON

作品を観た感想 (10)

1.画像

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: