レイルウェイ 運命の旅路
★★★★
[感動]
[ストーリー]
恐怖
音楽ダンス
作品を観た感想
(13)
監督:
ジョナサン・テプリツキー
チャーチル
ノルマンディーの決断
レ
出演者:
コリン・ファース
キングスマン
レ
英国王のスピーチ
レ
キングスマン
:ゴールデン・サークル
レ
オペレーション・ミンスミート
ナチを欺いた死体
レ
ニコール・キッドマン
アザーズ
レ
ステップフォード・ワイフ
レ
ムーラン・ルージュ
レ
オーストラリア
レ
真田広之
たそがれ清兵衛
レ
亡国のイージス
レ
助太刀屋助六
レ
麻雀放浪記
レ
ジェレミー・アーヴァイン
、
ステラン・スカルスガルド
、
石田淡朗
、
サム・リード
あらすじ:
イギリス。 鉄道好きの退役軍人エリック・ローマクスは、列車で相席になった女性パトリシアと恋に落ち結婚する。 幸せな毎日だったが、毎夜、エリックは悪夢に悩まされていた。 第二次世界大戦中の1942年に日本軍の捕虜となった彼は、タイとビルマを結ぶ泰緬鉄道(たいめんてつどう)建設の過酷な労働に従事させられ、拷問を受けた時のことが、今も忘れられないのだった。 そんな時、彼は日本軍の通訳だった永瀬隆が生きていることを知る…。 戦争ヒューマンドラマ。
原作:エリック・ローマクス
今も一部が観光客に人気の路線として残っていますが、建設作業中に食糧不足や伝染病、過労で大量の死者を出したため、かつては「死の鉄道」とも呼ばれていた泰緬鉄道。 それは連合軍が勝利する前、勢いのあった日本軍が、捕虜や現地の労働者を使って驚異的な早さで完成させたものです。 一日も忘れることのなかった憎き敵・永瀬を、エリックはいったいどうするつもりなのか? 「この日のために生きてきた」とも言える、連合軍元捕虜と日本軍元通訳の再会を描く、驚きの実話です。 戦後70年近くが経ってもいまだに残る、戦った国家間の軋轢、当事者が抱える心の傷、未来について考えさせられます。
2013年製作 オーストラリア・英 (116 min)
原題:THE RAILWAY MAN
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