泣く子はいねぇが


★★★
感動 笑い ストーリー

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監督:佐藤快磨
出演者:
仲野太賀 母さんがどんなに僕を嫌いでも 四月になれば彼女は 静かな雨 すばらしき世界

吉岡里帆 ハケンアニメ! アイスクリームフィーバー 見えない目撃者 島守の塔

寛一郎 せかいのおきく 身代わり忠臣蔵 AWAKE 心が叫びたがってるんだ。

山中崇余貴美子柳葉敏郎田村健太郎

あらすじ:
秋田県・男鹿(おが)市。 妻ことねが娘を出産したばかりだというのに、夫たすくは断り切れず大晦日の伝統行事「男鹿のナマハゲ」に参加した。 訪問先の家々で酒を出された彼は泥酔して全裸で走り回り、その姿が全国にテレビ中継されてしまう。 …2年後。 東京で暮らしていたたすくは、元妻ことねの近況を聞き、娘に会いたいという気持ちを抑えきれず故郷へ帰る…。 青春ドラマ。

主題歌:折坂悠太『春』

世の中に「子どもじみた大人」はいっぱいいて、良く言えば「遊び心のある大人」と褒め評される場合もありますが、たすくの場合は明らかに「情けないだけの大人こども」。 そんな彼を簡単には許さない、秋田県人の生真面目さが伝わって来ます。 母となった元妻ことねが求めるのは、大黒柱としての自覚と能力がある父親。 たすくは、早く彼女が望むような男になるべきなのでしょうか…? 佐藤快磨監督の商業映画デビュー作品です。

【「男鹿のナマハゲ」とは?】
大晦日の晩、男鹿半島全域で行われる行事。 集落の青年たちがナマハゲに扮して、「泣く子はいねがー」、「親の言うこど聞がね子はいねがー」などと大声で叫びながら地域の家々を巡る。 男鹿の人々にとってナマハゲは怠け心を戒め、家の厄を祓い、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす、年の節目にやってくる来訪神である。
※ 参考:『男鹿のナマハゲ』
≪資料提供:バンダイナムコアーツ/スターサンズ≫

2020年製作 日 (108 min)

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