わたしの聖なるインド
6月6日より全国公開中
★★★
恐怖
ストーリー
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監督:
ノウシーン・ハーン
あらすじ:
2019年12月、インド政府は、市民権改正法(CAA)を制定。 イスラム教徒の間で、市民権を剥奪される危機感が高まった。 法律への反対運動の拠点だったジャミア・ミリア・イスラミア大学構内に警察が乱入。 無抵抗の学生を襲い、200人もの負傷者と多くの逮捕者を出した。 抗議のために、デリー南部のイスラム教徒居住区で大規模な座り込みが始まる。 その中心にいたのはムスリムの女性たち。 この非暴力で平和的な活動は多くの人の共感を呼び、世代、文化、宗教を超えてインド全土に広がっていくが…。 社会派ドキュメンタリー。
ヒンドゥー教徒が圧倒的多数の8割を占めているとはいえ、その次に多いイスラム教徒が力を持つことへの危機感が常にあるのでしょう。 1947年にインドがイギリスから独立した当時から、両者の宗教による争いは続いています。 学生だけでなく、女性が臆せず抗議活動を行っていることに驚かされます。
【市民権改正法(CAA)の背景】
2019年12月、インド政府は不法移民に市民権を与える市民権改正法(CAA)を施行すると発表。 それは、2014年12月31日以前にパキスタン、バングラデシュ、アフガニスタンから入国した宗教的少数派(ヒンドゥー教徒、シク教徒、仏教徒、ジャイナ教徒、パールシー、キリスト教徒)の難民に対し、インド市民権を認めるという趣旨だが、イスラム教徒のみが対象外とされた。
人口14億6390万人(世界第1位)のインドでは、ヒンドゥー教徒が約80%を占めており、その他はイスラム教徒(約14%)、キリスト教徒(2.3%)、シク教徒(1.7%)、仏教徒(0.7%)、ジャイナ教徒(0.4%)。
インド人民党は、ナレンドラ・モディ首相が所属する与党であり、ヒンドゥー至上主義を掲げる民族奉仕団(RSS)の政治部門である。
≪資料提供≫:きろくびと
2023年製作 インド (74 min)
原題:LAND OF MY DREAMS
配給:きろくびと
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