めぐり逢わせのお弁当


★★★★★
[ほのぼの] [ストーリー] 感動 笑い 音楽ダンス

作品を観た感想 (8)

監督:リテーシュ・バトラ ベロニカとの記憶
出演者:
イルファン・カーン ヒンディー・ミディアム ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 スラムドッグ$ミリオネア その名にちなんで

ニムラト・カウル

ナワーズッディーン・シッディーキー 女神は二度微笑む バジュランギおじさんと、小さな迷子 LION/ライオン 25年目のただいま

デンジル・スミスバーラティー・アーチュレーカルナクル・ヴァイドヤシュヴィ・プニート・ナーガル

あらすじ:
インドの大都市ムンバイのお昼時。 オフィス街をダッバーワーラー(弁当配達人)が慌ただしく弁当箱を配って行く。 その中の、主婦イラが夫の愛情を取り戻すために腕をふるった4段重ねのお弁当が、なぜか早期退職を控えた男やもめのサージャンの元に届けられてしまう。 イラは空っぽの弁当箱に歓び、サージャンはいつもと違う美味しさに驚きを覚える。 だが夫の反応はいつもと同じ。 不審に思ったイラは翌日の弁当箱に手紙を忍ばせる…。 ラブ・ストーリー。 ≪まだ見ぬ あなたへ≫

カンヌ国際映画祭批評家週間観客賞、ザグレブ映画祭ゴールデン・プラム賞、他多数受賞

頑張って頑張って作ったお弁当は、家庭を顧みない夫の愛情を取り戻すつもりが、見ず知らずの男のハートを掴んでしまった! 果たして二人はめぐり逢うことができるのか? ムンバイの街や社会が見えてくる、心ときめく物語です。

【ダッバーワーラーとは】
各家庭の台所やレストランで作られた出来立てのお弁当を集荷し、オフィスで働くビジネスマンに届け、空の弁当箱を回収して戻す、ムンバイの弁当配達人のこと。 お弁当箱(ダッバー)は金属製の3段重ねのものが標準的。 本来は配達のみのサービスを請け負っていたが、近年は弁当そのものの調理まで行う業者もある。 5千人のダッバーワーラーが、1日20万個のお弁当を手に往復しており、誤配送の確率はたったの「600万分の1」だとも言われている。 (資料提供:ロングライド)

2013年製作 インド・仏・独 (105 min)
原題:DABBA/THE LUNCHBOX

作品を観た感想 (8)

1.画像

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: