ベルイマン島にて


★★★★
[ストーリー] 感動 ほのぼの

作品を観た感想 (0)

監督:ミア・ハンセン=ラブ あの夏の子供たち それでも私は生きていく 未来よ こんにちは EDEN/エデン
出演者:
ヴィッキー・クリープス 彼女のいない部屋 エリザベート 1878 ファントム・スレッド アウシュヴィッツの生還者

ティム・ロス 海の上のピアニスト コッポラの胡蝶の夢 或る終焉 フォー・ルームス

ミア・ワシコウスカ イノセント・ガーデン アリス・イン・ワンダーランド ジェーン・エア 奇跡の2000マイル

アンデルシュ・ダニエルセン・リー

あらすじ:
映画監督カップルの女性クリスと男性トニーは、幼い一人娘をアメリカに残し、スウェーデンのフォーレ島を訪れる。 創作活動や互いの関係に停滞感を感じていた彼らは、敬愛するベルイマン監督が晩年を過ごしたこの島の“ベルイマン・エステート”という滞在制度を利用してひと夏を過ごし、それぞれ新作の脚本を書き上げる予定だった…。 ラブ・ストーリー。

その恋は早すぎたのか、遅すぎたのか、もはや打つ手はないのか? 愛のはじまりと終わりは、いつを指すのか? 監督としては若手のクリスとベテランのトニーの微妙なパートナー関係、劇中劇の女性監督エイミーと元恋人ヨセフの恋の再燃、そして、本作の監督ミア・ハンセン=ラブ(1981年〜)と元夫の映画監督オリヴィエ・アサイヤス(1955〜)との関係が重なって見えてきます。

【「ベルイマン・エステート」とは】
『野いちご』『処女の泉』『ファニーとアレクサンデル』等、数々の名作を生み出したスウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマン(1918〜2007)の個人宅と仕事場など4軒の家と1軒の映画館からなる施設。 ベルイマン財団がフォーレ島の自然と文化、歴史と住民を尊重しながら運営している。 仕事やインスピレーションの場として、世界中の芸術家、学者、ジャーナリストらに開放されているが、利用には申請が必要。   ≪資料提供:キノフィルムズ≫

2021年製作 仏・ベルギー・独・スウェーデン (113 min)
原題:BERGMAN ISLAND
配給:キノフィルムズ

作品を観た感想 (0)

1.画像

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: