ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路


★★★
[音楽ダンス] ストーリー

作品を観た感想 (6)

監督:ルネ・フェレ
出演者:
マリー・フェレ

マルク・バルベ 最後のマイ・ウェイ シャトーブリアンからの手紙

デルフィーヌ・シュイヨー

ダヴィッド・モロークロヴィス・フワンサロメ・ステブナンリザ・フェレ

あらすじ:
18世紀中頃。 3年間もヨーロッパ各地を巡り演奏旅行を続けているモーツァルト一家は、パリへ向かう途中で馬車が壊れ女子修道院に身を寄せた。 14歳の少女ナンネルは、隣家に幽閉されている王の娘ルイーズと友人になる。 一家はヴェルサイユ宮殿で演奏することになり、ナンネルはルイーズの兄で王太子のルイと言葉を交わすのだが…。 天才作曲家モーツァルトの姉の物語。 

神童と呼ばれた弟ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの伴奏をしていたのは、4歳年上の姉マリア・アンナ・モーツァルト(愛称ナンネル)。 彼女が父から受けた教育は弟とはかなり違うものでした。 後世に何も残さず忘れ去られた女性たちにフェミニズムの観点から光を当てた作品です。

2010年製作 仏 (120 min)
原題:NANNERI, LA SOEUR DE MOZART/NANNERL, MOZART'S SISTER

作品を観た感想 (6)

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