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南極料理人
Excerpt(概要):南極なのに豪華な食事!もっと質素な食生活をしていると思ってた。南極という非日常の中で描き出される南極基地隊員の食事への執着は面白い。食事も美味しそうだし彼らも学生みたいにはしゃいで楽しそうでしたけど…実際の仕事にあまり時間を割いて描かれてないのはちょっと不満でしたね。観測隊として働くむさ苦しい男たちが体操する姿には少々ほっこりさせられた。また、張り紙なんかの基地内の生活臭を見るのは楽しかったですね。彼らの何気ない生活が楽しかっただけに南極を去るときは少々寂しくもなりました。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2012年3月1日
『南極料理人』
Excerpt(概要):平均気温マイナス57℃の過酷な南極越冬隊を描いているというよりは、少年に戻った8名のオッサンたちの、のんべんだらりな合宿を描いているかのようなこの作品。仕事をするにもまずメシを食わなきゃ何も始まらない。その根幹を調理担当目線で描いているからこそ、この映画は面白いんだと思います。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす  / Tracked : 2012年2月8日
南極料理人(感想175作目)
Excerpt(概要):★★★★ 予想したより面白く良い内容で満足。堺雅人&料理&公開前のCMを見た印象だけで、凄く興味アリ、DVDレンタルしたが大正解だった。マイナス54℃で生き物など不在の基地も、仕事の場所としては逃げたら死ぬ確実で、期間が終わるまで帰れない嫌な場所だね。ミッドウィンターで正装して豪華な食事したりとか、色々と南極での隊員の事が分かり勉強なったよ。隊員の仕事もう少し見たかったが無かったのが残念。最後の空港での出迎え部分は意外と良いね。堺雅人&きたろう&豊原など配役も良く、料理で幸せなれる内容。
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記  / Tracked : 2010年9月19日
「南極料理人」 究極の単身赴任
Excerpt(概要):ホームシックになっても、仕事がイヤになっても、逃げ出すことができません。まさに「究極の単身赴任」です。毎日の食事もストレス発散には大事な要素。おいしいものというのは、心を豊かにしてくれるんですよね。みんなが作ってくれた(胃もたれしそうな)唐揚げを食べた時の、ぽろりとこぼれる西村の涙。料理っていうのは、作る人と食べる人の気持ちを繋げるものなんですよね。映画なのに何かありそうで、何も起こらない。けれどなんだかおかしくて、なんどかほろりとさせられます。やっぱり堺さんはいいですね。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2010年2月20日
南極料理人
Excerpt(概要):料理は物語の重要な点を担うけれど、中心ではない。中心となるのは隊員たちの共同生活と個人のエピソード。少ない娯楽を共有し、毎日のふれあいで強まる仲間意識。協働する上で生じるトラブル、亀裂。日本で暮らす家族や恋人への思い。隊員達の泣き笑い。ほぼ密室群像劇のような映画。南極だというのにウクレレの音が似合うほのぼの感。役者たちの役作りが素晴らしく、作ってる感を見せないからまるで生来このような人物の人たちが集まっているかのよう。小さいけど大切な感覚をきめ細かに捉えてる。すごーく良い。
Weblog(サイト)名 : h  / Tracked : 2009年12月6日
南極料理人
Excerpt(概要):堺雅人さんは料理がうまい...というかかなりさまになっていました。小さめのエピソードがいくつかあります。から揚げのエピソードが一番好きかな?あと、電話交換機のKDDの清水さんが好きになったという人のエピソードとか。…あれこの人の家族構成って?伊勢えびのフライって、見たことねー。基地にためてあったラーメンがそこをつき、ラーメンの麺から作るエピソード…寝違えたのはなぜ? しかしみなさん本当においしく食べていました。
Weblog(サイト)名 : 単館系  / Tracked : 2009年11月28日
南極料理人
Excerpt(概要):この映画は押しつけがましいストーリー展開がほとんどないために、芸達者な俳優たちが持っているそれぞれの味が十分出ることとなり、見ながら至極楽しい時間を過ごすことが出来ました。なかでも、今や注目度が非常に高い堺雅人の演技は出色でした。"薄笑いをしているような顔つき"が嫌だという向きもありますが、この映画では、かえってそれが効果的となっています。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2009年11月19日
南極料理人
Excerpt(概要): 場所が南極というだけで、何の事件もなく、まったりと過ぎていく日常を描いてます。そこには辛さもありません。これを観て南極で暮らしたくなった人多いはずです。南極には結構何でもあるし、平均気温マイナス54度でも、薄着や素っ裸(!)で外にも行けるんだ、という印象を持ちました。南極の豆知識はちょっと面白かったけれど。ラストシーンが男の人が作ったって感じでしたね。あの女の子は可愛くちゃダメでしょう(笑)
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2009年10月26日
『南極料理人』 (2009)
Excerpt(概要):★★★★ この仕事、基本、楽観的な人じゃないと勤まらない気がするんですが、それを感じさせるエピソードや演出がなかったように思います。それなりに、南極ならではらしいエピソードが綴られていて、笑いを誘うシーンもあるし、ホロっとさせるお話もあるんで、基本的には楽しい映画だとは思うんだけれど。何なんだろう、後になって生まれてきた物足りなさは…。南極での生活が匂って来るぐらいまで、細かい生活描写を、丹念に積んで欲しかった気がします。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間  / Tracked : 2009年10月15日
[映画]南極料理人〜おにぎり食べたい
Excerpt(概要):隊員8人全員が男という、いい年こいて高校生ノリのざっくばらんさ、気の使わなさ、バカバカしさ、そういうのが実に心地いい。一方で家族とは何かを問うような形になっていて、終盤は堺雅人が割烹着のお母さんになって大家族の朝のようになっていたり、本当に良く出来てる。見てるうちに一生懸命に食べてくれる姿がどれだけ美しいことかということに気付かされるんだ。食べるつーことがどういう行為なのか、極地に舞台を置くことでその原点を考えさせることに注力した映画だ。
Weblog(サイト)名 : NOW HERE  / Tracked : 2009年10月7日
南極料理人
Excerpt(概要):最初から最後まで笑いっぱなし、な〜んにも無い南極だけど仲間との絆はありました。他人が8人も一緒に生活しているんだから、喧嘩なんかもある。でもそれぞれが解決し、また楽しく笑う日々を送っている。その姿見るとなんか勇気も湧いてくるし、日々の単調な生活も楽しいのかもと思えてくる。堺さんの料理している姿カッコいいです〜、スクリーンにアップで映るたびにうっとり。演技も素晴らしく、笑顔のイメージのある堺さんですがちょっと惚けたような表情もいいですね。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2009年10月2日
映画 【南極料理人】
Excerpt(概要):★★★★ 西村は本当に偉いって思いましたよ。自分の料理で退屈な基地生活が少しでも潤えばという思いやりを持ってる。観測隊員たちの仕事はちょっとしか出てこなかったし、ペンギンもオーロラも出ずじまいでしたが、本当にマイナス50度の世界にいるような気分になりました。隊員たちが家族を心の拠り所にしているのが随所に現れていました。日本に帰って家族に出迎えられる嬉しそうな顔。遊園地の不味そうなファストフードを「ウマイ!」と言う西村。家族揃って食べる食事こそ最高なんですよね。
Weblog(サイト)名 : ミチの雑記帳  / Tracked : 2009年9月30日
『南極料理人』(2009)/日本
Excerpt(概要):★★★★ 食事の色とりどりの絵にやっぱり感動。飯島さんらしいスタイリングで、細かい気配りがなされていました。堺さんは料理の才能があるように思いました。あのおにぎりの握り方は玄人っぽい。8人の男たち、周りに何もないところではお互いの存在と仕事だけが頼り。そして食べることだけが楽しみで…。日頃「おとーさんなんてどうでもいいし〜」と言ってる家族でも、やっぱりかけがえのない存在だと思われているおじさんたち。あったかい感じが一貫して流れていました。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2009年9月18日
南極料理人
Excerpt(概要):★★★★ とにかくなにもない南極基地でのお話だけに、ストーリーのほうも作りようがない。時々家族のことを思い出すシーンが挿入される位で、あとは観ているほうもつい料理だけが楽しみになってしまう。淡々とそして時々おバカな行動を繰り返す男8人。やはり女がいない映画は華がない。それに料理を食べたあと、誰も「美味しい」と言わない。その二点が不満だったが、最近はこうした地味な癒し系作品が好まれるようである。
Weblog(サイト)名 : ケントのたそがれ劇場  / Tracked : 2009年9月10日
『南極料理人』
Excerpt(概要):単発のエピソードに加え、時間経過を見せて、そこから生まれる笑いもある。伊勢エビフライのシーンは、やはりかなり面白かった。だから言ったでしょう?という表情の西村と、戸惑う隊員たちの仕草が、くだらなくもおかしい。終盤の朝食のシーンでは、西村=お母さん、本さん=お父さん、以下子供たちみたいな関係性と別れの予感が示されていて、おかしくも少し寂しかった。生きること=食べることの重要性と、家族の大切さを描いたおいしい映画。
Weblog(サイト)名 : カエルノセカイ  / Tracked : 2009年9月8日
南極料理人
Excerpt(概要):★★★ 堺雅人以外の俳優も個性派揃いで良い味を出していました。観測隊員の仕事の場面は少なく、西村の普段の生活をドキュメンタリーっぽく映像化している、至ってシンプルな構成になっていますが、外で直火焼きしたローストビーフを持って、聖火ランナーのように走るシーンなど、笑えるところも結構あり、まったく退屈にはなりませんでした。ただ、もう少し南極ならではの厳しさや、極寒の地らしく撮ってほしかったというのが正直な気持ちです。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2009年9月3日
南極料理人・・・・・評価額1550円
Excerpt(概要):★★★★ 隔絶された環境の中で、個性の強い8人の隊員たちが、一年以上も一つ屋根の下で暮らす。そんな彼らの唯一の共通の楽しみが、西村の担当する「ごはん」。お世辞にもドラマチックとは言えず、強いメッセージ性がある訳でもない物語を、観客の知らない南極の生活を丹念に描き、登場人物のキャラクターをキッチリと立てて感情移入させる事で、2時間5分を飽きさせないのは大したもの。堺雅人ら俳優陣の飄々とした佇まいも涼しげで、一服の清涼剤として気分良く映画館を後に出来る作品。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2009年8月29日
南極料理人
Excerpt(概要):月日が経って、徐々にワイルドな風貌になってゆく男たちはみな一様に、ほとんどの場合、出された食事に誰もおいしいとも、ありがとうとも言わない。でも、本当はわかってるよ。誰も何にも言わないけれど、何も言わずにがつがつ食べてしまうほど、食事が本当に美味しいこと。何がどうということもないまま、淡々と日々を過ごしてゆく。そのあたりの、べたべたし過ぎない間柄や、殊更に何かを主張せず、微笑ましいエピソードが並んでいるのがいい。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2009年8月27日
南極料理人
Excerpt(概要):★★★ "食"は大きな楽しみの一つですよね〜。朝食なんてかなり豪華です。ところが、この男達、男子中学生みたいにかきこむように食べ(笑) 「おいしい」なんて誰も言葉に出さない!それを眺める母親目線の西村の複雑な表情が可笑しいです〜。また、リクエストした料理を楽しみに嬉々とした表情で作業をこなすオジサンたち。健康のための体操、恋愛に悩む院生、バーを営むドクターなど、南極ならではのことなのでしょうが、ここでの"日常"にはクスクス笑いがかなり続きました。
Weblog(サイト)名 : ☆試写会中毒☆  / Tracked : 2009年8月27日
【南極料理人】
Excerpt(概要):おいしそうな食べ物が登場するユルっとしたストーリー。こういうの大好きです!狭い空間での共同生活、会話や仕草のテンポととか間がすごくツボ。笑いました〜。最初はちょっと堅苦しかった8人の関係が徐々に打ち解けていく様子もいいです。居る間は辛いことや我慢することの方がずっと多いだろうけど、絶対にもう経験することが出来ない貴重な時間。大切な仲間。いいんですよね〜こういうの。クスリと笑えてほんわりと温かい気持ちになれる・・楽しみました!
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2009年8月27日
【南極料理人】極寒の地のゆる〜い日常
Excerpt(概要):白い大地に閉じこめられた8人のおじさんたちのゆる〜いドラマが、ゆる〜い笑いを誘い、ホロッとするシーンもありつつも、、、とにかく何だか笑っちゃう映画。サカイスキーとしてはこういうホンワ〜とした堺さんがやっぱり一番好き♪ 西村はお母さん的存在。お母さんは家族が誰も「美味しい」って言ってくれなくても美味しい物を作る。なぜなら「美味しい物を食べると元気が出る」から。笑いながらも、ほのぼのする。他にも味のあるステキな俳優さん揃いで、それもまた楽しい。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2009年8月26日
『南極料理人』
Excerpt(概要):★★★ 富士山山頂より高い所でしかも−54℃。想像を絶する。生きることは食べること。何もない世界で唯一の楽しみといえば食べること。西村は一生懸命他の隊員のために料理を作るが、隊員たちはウマイとも美味しいとも言わず黙々と食べる。それ以外にも遊びの工夫をしなければ、何もない世界では暮らしていけない。それにしても、この8人の単身赴任生活を面白おかしくユーモラスに描いた作品は、隊員たちの喜怒哀楽を小笑いを連発させて楽しませてくれた。
Weblog(サイト)名 : 京の昼寝〜♪  / Tracked : 2009年8月26日
レビュー:南極料理人
Excerpt(概要):★★★★★ すごく面白かったです。毎日を生きるモチベーションを保つために、おバカ騒ぎを交えながら生活をしている印象。時折、日本に残した家族との連絡のやり取りが、隔離された環境であることを感じさせ、おバカテンションになる説得力も生み出しています。さらに、キャスト陣の単なるおバカにとどまらない絶妙な演技が笑いを誘います。あの特大伊勢エビフライは一度食べてみたい。実際に目の当たりにすると豪快に感じそうな気がして、ロマンさえ感じてしまいます。
Weblog(サイト)名 : シネコンバイトまりっぺの映画 / Tracked : 2009年8月24日
「南極料理人」西村君、ハラ減ったよ!
Excerpt(概要):★★★ 真面目な日常もどこか滑稽に感じる。ほんの少しの仕事の場面以外はほとんど料理を作ってるか、皆で食べてるかって映画。1年以上の食材を調達しそこでやりくりするのはやはり大変そうだ。脚本が俳優にマッチしていて、笑わせどころも、ちょっと可笑しいあたりで止めているのが功を奏していて、その連続で結構笑わせてもらった。ラスト近く「オーロラが出てるよ」って言ってたが、オーロラとか降るほどの星とかは見せて欲しかったな。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2009年8月24日
南極料理人
Excerpt(概要):とても楽しめました。最後まで笑いっぱなしでした。特に事件などは起こらないのですが、何気ない日常の中で何気ないことがおかしくて面白い。生瀬勝久や豊原功補やきたろうらのしぐさやセリフがおかしくて、思ってた以上に楽しい映画でした。ああいう所にいると、日本ではスルーしてしまう節分や誕生日は一大イベントになるんですね。伊勢海老の海老フライの件と、野外でローストビーフを作る件なんておかしくて最高。これは結構お勧めな映画です。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2009年8月23日
南極料理人
Excerpt(概要):★★★ この人たち、一応仕事はしているが、ほとんど食べることばかりに情熱を注いでいるように見える。満たされないとノイローゼになってしまうようだ。答えは簡単。他に楽しみがないから。基地内のあちこちに貼られている標語も面白い。電話の前には「1分740円、話しすぎは身の破滅」。ホームシックになって長電話すると身の破滅になりかねないことなのだと分かる。相手が自分たちの身になって考えてくれると思いきや大間違い。選ばれし者の栄光は選ばれた時で終了しているのだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2009年8月22日
『南極料理人』を観るつらさ
Excerpt(概要):興味深いのは、たった8人の隊なのに、日々の作業がきっちりある人と、これといって目先の作業がない人がいること。作業の軽重は関係なく、8人の歯車がそれぞれきちんと回ってはじめて共同体が成立する。作中で明示的には語られていないが、8人には重要なルールがある。みんな揃って、一緒に食事すること。食事の席にいない人間が問題を起こす展開には、うなずく人も多いだろう。一緒に食べることが大切だとこの映画は云っている。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2009年8月20日
映画「南極料理人」@ヤクルトホール
Excerpt(概要):貧しい国では飢餓に苦しみ亡くなっている人々がいる時代に、無駄に豪勢な料理を毎晩喰らう観測隊と言う人々はそんなに偉いのだろうか? 各隊員に伊勢海老丸ごと一匹のエビフライなどを見ると飽食に自惚れた現在の日本人の無神経振りを露呈しているように感じる。オーロラより一杯のラーメンの力に負けてしまうと人間の悲しい性を表現するのには対比のオーロラの描写が無くっては話にならない。唯一良かったところは主人公の娘が絡む日本のエピソードであろう。
Weblog(サイト)名 : masalaの辛口映画館  / Tracked : 2009年8月20日
南極料理人
Excerpt(概要):細かいところまでよく作り込まれていて、思っていたよりも楽しめました。最初はいかにも男性料理人といった前掛け姿で調理していた西村が、最後の方では割烹着姿になっていたところも印象的。"男性の料理担当職員"から"朝ごはんを作るお母さん役"になったのでしょう。8人で過ごす中で培われたものが窺われる場面でした。シリアスな冒頭。クスッとした笑い、爆笑、ホロリと泣かされる南極での場面。そして、ある"約束"が果たされるエンドロールの映像。最初から最後まで楽しめます。
Weblog(サイト)名 : 日っ歩〜美味しいもの・映画 / Tracked : 2009年8月20日
*南極料理人*
Excerpt(概要):生死を分けるような大事故が起こったり、誰かが大脱走したりしません。ただ淡々と、ものすごくユーモラスに日々の生活が描かれるだけ。でも"おいしいごはん"の大切さ。みんなでイヴェント考えて楽しく乗り切ることの大切さ。それから離れて住む家族の大切さ。・・など充分伝わってきました。そして非日常の生活を送ったことで人生のアカをとりのぞくことができ、その後の人生を今一度見つめ直そうとする隊員たちの姿も素敵でした。
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2009年8月19日
南極料理人
Excerpt(概要):全体的にゆる〜い雰囲気で流れていく物語。クライマックスがあるわけではありません。でも日々が可笑しいのです。8人の男たちが、時間が経つに連れてむさくなっていって、どんどん変になっていきます(笑) そんな中でも食事のエピソードは微笑ましいものばかりです。それも1年以上を閉じ込められた環境で暮らす彼らだからこその出来事ですね。エンドロールも含めて最後まで楽しませてくれる映像に、サービス精神旺盛だなあと笑ってしまった1本。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2009年8月17日
映画『南極料理人』を観た感想
Excerpt(概要):★★★ 一年以上、外出せず訪問者もなく、たった8人の男だけで暮らす。その過酷な共同生活をユーモラスに描いている。ちょっと起伏に欠けるのは仕方ない。それが真実なんだからね。このメンバー、みんな面白い人ばかり。楽しみと言えば、食べること。そりゃーそーだ。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻  / Tracked : 2009年8月17日
南極料理人
Excerpt(概要):★★★ 南極に昭和基地以外に基地があること自体初めて知りました。本作は料理人をベースに描いた物語ではなくて、あくまで料理人であった原作者が見てきた観測隊の人々の日常を描いた話の映像化なんですね。俳優も個性派揃いです。ともすれば淡々としてしまいがちな物語にいい具合に強弱を与えてくれているんです。大笑いするシーンもあり、ほのぼのするシーンもあり、まさに土産話の典型のようなお話で気楽に楽しめる作品です。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年8月12日
参照ページ:南極料理人

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