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【アメイジング・グレイス】どんなに有名でも己を知らぬ者の人生は寂しい
Excerpt(概要):奴隷船で運ばれる彼らは、手枷足枷を付けられ、劣悪な環境の中で疫病や飢えで目的地に着く前にどんどん死んでいったというから、ひどい物である。映画の中では残酷な映像や汚い映像は全くない。「アメイジング・グレイス」のメロディのごとく、美しく正義に溢れた作品である。 美しい心を持った人たちの戦う姿には無条件に感動する。世界史の教科書で読んだだけでは単語しか覚えられなかった事も、映像で見ると新たな発見がある。 ぜひ、興味を持ってお子様にも見せていただきたい1本です。(中学生以上…かな)
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2011年12月20日
映画『アメジング・グレイス』
Excerpt(概要):「アメイジング・グレイス」には、神の恵みへの感謝が歌われています。ウィルバーフォースにとっては、バーバラと出会えたことこそが、まさに"アメイジン・グレイス"だったに違いありません。善きイギリスを作るために戦った人間たちの物語。しっかりとした時代考証に基づいた衣装や、カツラを着けて喧々諤々とやり取りをする国会の様子、自然の中にあるイギリス貴族の屋敷の佇まいや、生き生きと働く使用人たちの働きぶりなど、細部までこだわった演出も見事です。英国人の持つプライドや、英国映画の伝統の持つ底力を感じられる一作と言えるでしょう。
Weblog(サイト)名 : Viva La Vida! <ライターCheese> / Tracked : 2011年7月28日
映画「アメイジング・グレイス」
Excerpt(概要):この作品は、単にウィリアム・ウィルバーフォースや彼の同志たちを賛美する、あるいは苦難を乗り越えて奴隷貿易廃止が決定される偉業の瞬間のカタルシスを描いたものではない。非人道的な制度であることが理解されながらも、廃止が実現できない最大の要因は、奴隷貿易の恩恵に浴する有権者たちであり、財政的な事情、フランスとの経済戦争であった。このあたりの議論が描かれるが、これを見ながら、私は現在の原発論争が連想された。200年前の過去を描いた映画であるが、現在の日本にも当てはまる内容である。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2011年7月13日
アメイジング・グレイス
Excerpt(概要):バーバラを起点としてのどん底からの再生。この時点からドカンとブースターで飛び出す爽快感があるのです。このバーバラという女性、家庭に収まっているひとなのに、実に正確に政局を見抜く目をもっていて、それに関する分析を臆せず口にする。若いころから政治に関心を持っていて、ウィルバーフォースの活動も絶大なる興味をもって見守っているわけですが、毎年毎年可決されない奴隷貿易廃止の法案を提出し続けるウィルバーフォースの仕事を評するあたり、新進気鋭の若き政治家をドキドキしながら見守る乙女の視点が存分に表現されていて、とてもうまい脚本だと思いました。
Weblog(サイト)名 : キノ2  / Tracked : 2011年5月6日
『アメイジング・グレイス』('11初鑑賞61・劇場)
Excerpt(概要): 「アメイジング・グレイス」 の歌詞の意味が、この作品で、胸に突き刺さってきました。奴隷制度廃止法案を通すのに16年もかかったんですね。まさに不撓不屈の精神がなければ、成し得ない大偉業。法案が可決された瞬間には涙が流れました。アメリカのリンカーン大統領以前(半世紀以上前)に、奴隷制度を廃止させた人物がイギリスにいたってことを知ることができただけでも、この作品を観る価値は大きいと思う。「アメイジング・グレイス」 が流れるのは劇中3回。曲の使い方が実に巧みですね。人生において、絶対観ておいた方が良い作品のひとつだと思います^^
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB  / Tracked : 2011年5月4日
『アメイジング・グレイス』 議会制でも暗し
Excerpt(概要):本作は、奴隷の廃止に尽力する物語ではあるが、感動するようなヒューマンドラマではない。もちろん素晴らしいドラマであるし、感動する要素もあるのだが、観客の感情を揺さぶって泣かせようとはしていない。それよりも、映画の作り手が大事にしていることがあるのだ。それは、正義への取り組みと、正義の実現を阻むものを明らかにすることだ。イギリス人俳優たちは、自国がかつて行った奴隷貿易という歴史を背負いながら、デモクラシーの限界と、それでもデモクラシーの下でことを進めなければならない苦渋とを、表現している。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2011年4月23日
アメイジング・グレイス
Excerpt(概要):政治を論じるより、自然の恵みに感謝し、崇拝しながら自由に暮らすほうが似合っていると思うウィルバーなのだが、彼の、神を信じ、弱い立場の者や美しいものを愛する心が、不向きに思える政治の世界で闘わせることになる。英国の美しい風景、風格たっぷりのお屋敷、曇り空と雨…、という光景や、夫婦の信頼や友との絆。奴隷売買の実態や政治家たちの様子、歴史的背景も含めて、ずっしりがっちり見応え充分。端正で、誠実で堅実で、真正面から胸を打ち続ける秀作である。是非ご覧になってください。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2011年4月20日
アメイジング・グレイス
Excerpt(概要):★★ 至極無難な運びの作品ながら、今一の感があります。主人公ウィルバーフォースは、奴隷貿易の廃止に向けて努力を傾注するものの、なぜそこまで情熱を捧げるのかうまく描かれていないので、説得力を感じません。周辺的な事柄も唐突なところがあるようです。もしかしたらこれらの事柄は、イギリス本国においては周知の事実であって、何もそこまで映画で描かずとも十分観客は分かることなのかもしれません。バッグパイプの大楽隊によるタイトルの曲の素晴らしい演奏。それをを聴けるだけでも満足すべきなのでしょう。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2011年4月17日
映画:アメイジング・グレイス Amazing Grace
Excerpt(概要):「正義」を掲げ、議会に法案を提出し世論を動かしはじめる主人公。だが当時の政治的背景などが影響し結局は挫折。ところが数年後、風向きが変わってくる。体を壊し、やつれた彼に表れた新しいパートナー出現。それがきっかけとなってかつての仲間との再会。で、駄目押しに!?もたらされた知恵は、、。(このへんの流れがポイントで、今後の変化への参考になるかな?) 政治家ウィリアム・ウィルバーフォースを演じるヨアン・グリフィズ。彼もなかなかいいが、素晴らしいのがアルバート・フィニー。大事なキャラをていねいに存在感たっぷりに演じる。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ / Tracked : 2011年3月24日
*アメイジング・グレイス*
Excerpt(概要):元々英国最年少の首相ウィリアム・ピットは奴隷廃止を訴えていたのですが、ウィルバーフォースを説得し、更に世間に向けて訴えていきます。でもすごいな〜と思うのは奴隷貿易で彼らが潤っていたのに、人道的な立場から反対を訴えたこと。アメリカとそこがちょっと違うところですね。でもそれが認められるまでの道のりは長いし、途中で病気になるしでもう大変〜。ただそこで女神が登場〜。いい伴侶を巡りあうというのは大切なことですね。ほんと映画に教えられることはたくさん。たくさんの人に見てほしい作品でした。
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2011年3月7日
アメイジング・グレイス
Excerpt(概要):★★★★ 劇中では奴隷貿易廃止法案成立までに約20年近い時間の経過があります。最初は現在から過去を回想しながら、やがて法案が成立するまでの現在の流れを描いているのですが、当然実話だけにドキドキさせるようなドラマチックな展開は起こりません。しかし、その淡々とした過程にこそ本作を観る意義があると思うのです。勢いだけでなく熟慮を覚えたウィルバーフォースと彼の仲間は密かに作戦を練るのです。このシークエンスの策略はもう最高に気持ちイイ。衛兵のバグパイプによる「アメイジング・グレイス」の演出には涙がこぼれました…。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2011年3月1日
アメイジング・グレイス
Excerpt(概要):「アメイジング・グレイス」の詩の由来を初めて知りました。作詞をした牧師ジョン・ニュートンが元奴隷船の船長であったことで、彼がどれほどの悔恨を込めて創り上げたのかを感じました。自分は一人ではなく多くの幽霊と共にいると言った時の彼の絶望的な表情には一生を掛けても消えない苦しみを感じました。そして、その裏にどれほど多くの酷い事実があったのかを考えさせられました。ウィルバーフォースとジョン・ニュートンの出会いがなければ、きっと歴史は違っていたのですよね。偉業をやり遂げた主人公の笑顔が印象に残った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2011年2月25日
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