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黒く濁る村
Excerpt(概要):悪魔を見た、のような容赦無い韓国映画の作風を期待して手に取ったのですが、正直期待はずれ。グロなし、怖くも無い。 なんというか、これだけ引っ張ってこんな結末とは。
Weblog(サイト)名 : 映画感想メモ  / Tracked : 2011年12月20日
黒く濁る村
Excerpt(概要):★★★ 人間の心の闇の部分を描いた内容で、村長をはじめ村人たちの何かをひたすら隠し続けてる胡散臭さがたまらない。主人公の父親と村長の関係も興味深かったけれど、主人公と検事との関係もなかなか面白かったです。ただ二人の間に因縁みたいなものがあるようだけれどわからないままでしたね。邦題のとおり、まさに黒く濁った村。主人公の父親の死因、30年前に起こった祈祷院の事件、その事件の鍵を握る村人たち、かなり地味ですが見応えある作品でした。ラストもまだ何かあるのかな?という終わり方も好みでした。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2011年6月28日
黒く濁る村
Excerpt(概要):タイトルは言いえて妙です。確かにこの村は濁っている。深く暗い澱がたまっているようだ。反目し合っていたパク検事との関係はなかなか面白い設定でしたね。なにあのツンデレ(笑) 村人たちのあくの強い面も忘れられない。ヨンジのまなざしは怖いと思った。彼女はあの村をでていければよかったのだ。教祖のようなヨと実権を握る村長、この2人の関係も面白いものだった。村長とユの理想郷は違った、ここに神はいない。あるのは欲望にまみれた泥だけ…。大作感はありませんが、なかなか見ごたえのある作品でした。新たな謎が余韻を残すラストも秀逸。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2011年6月8日
【黒く濁る村】
Excerpt(概要):見終わってビックリ、161分も上映時間あったのです。全然長さ感じなかったなー。過去と現在が交差していくうえに、事件の概要が明かされないので何だかわからないまま引き込まれる。一番不思議な存在はヘグクの父親。一番カギとなる人物なのに、どうも人物像がつかめない。何故人生の最後まであの村に居続けたんだろう? ヘグクと検事との関係が好きでしたねー。ここのシーンだけ軽くてホッとできる♪ラストはある程度予想していたから、やっぱりなーと思った。面白かったけど、どうもスッキリと全てが私の中では解決していないのでした。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2011年1月14日
黒く濁る村
Excerpt(概要):★★★ ストーリー自体も相当こみ入っていますが、主人公の父親は殺されたのか、村長や彼を取り巻く男たちの真実の姿はどうなのか、など様々の謎が出現するので最後まで画面に惹きつけられて、2時間41分の長さは少しも気になりません。サスペンス物としては大層緊迫感を持った面白い作品だと思いました。若い時分の刑事役と30年後の村長役とを演じ分けているチョン・ジェヨンの演技は素晴らしい出来栄えです。主役のパク・ヘイルと検事役のユ・ジュンサンの溌剌とした感じもよく、ユソンも大層魅力的です。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2010年12月12日
『黒く濁る村』は怪しく匂うよ。
Excerpt(概要):この作品においての「怪しさ」とは、人の「欲望」が表出したことで漂ってくる「匂い」のようなものだろう。村長だけではなく村民達がやたらと食べているシーンや、セックスに励むシーンが目立つ。彼らは「欲望」に忠実に生き、生々しく人間くさい「生」を実感している。「神の意思」を利用してぐんぐんと増長していった「欲望の村」が、主人公の到着によってやがて崩壊していくのは、欲望にあふれていったこの村に対する神の裁きにも見える。しかし、全てが終わったあと観客は衝撃的な結末に戦慄する。人の「欲望」とはいかに恐ろしく、巨大で、逞しく、したたか。
Weblog(サイト)名 : かろうじてインターネット  / Tracked : 2010年12月2日
黒く濁る村〜韓国大統領史のパロディ?
Excerpt(概要): この村では1978年、サムドク祈祷院で集団自殺事件が起きていた。映画ではモッキョンとチョン村長のどちらが集団自殺を主導したかは「藪の中」状態。しかし、信者を集団自殺に誘導できるのはモッキョンのカリスマ性なしでは不可能なのは明らか。チョンは刑事の立場を利用してモッキョンを操ったと考えるしかない。実はこの映画は、チョン本人もラストで追いつめられて「大統領が逮捕されれば見つくろいの時間が与えられるだろう」と喋るように、退任後に逮捕が相次いだ韓国の大統領の歴史、韓国の政治風土のいささか無理筋のパロディなのだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年11月24日
黒く濁る村
Excerpt(概要):★★★ 韓国映画にしてはどちらかといえば濃くないライトな感じ、殺人も何件かありますが、別に目を覆うというほどのものもなく、悪く言えば人間の情念の奥深くを抉るまでの描き方はしていませんでした。とはいえ雰囲気は結構ダーク。登場する俳優たちの纏う異常な空気感や、あからさまに怪しいけれどそれが何なのかが解らないもどかしさは、何だか横溝正史のミステリー風でもありました。何でこんな混乱が生じてしまったのか。このチグハグさの答えは一番最後のワンシーンが握っているのではないでしょうか。…村はまだ黒く濁っていそうな気がします。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年11月22日
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