世界から猫が消えたなら (2016)
Excerpt（概要）：なかなかに魅力的なキャスティング。初恋の女性（宮崎あおい）、演技力です。ベリー・ショートになった現在では、ロングのこの頃が新鮮。レンタルショップの濱田岳も、いい味だしてました。小説ならではの発想。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していく、ってのがヨイなぁ、と感じました。岡田惠和の脚本ならではの、あたたかみと、小林武史の音楽が効いてました。いい作品でした。
Weblog（サイト）名 ： のほほん便り ／ Tracked ： 2017年5月18日
|
16-235「世界から猫が消えたなら」（日本）
Excerpt（概要）：★★★ 余命宣言をされた青年の最期の日々をファンタジックな雰囲気で描き、やがて過去と現在から本当に大切なものを認識する物語。ちょっと不可思議な雰囲気と切ない感じで惹き込まれる作品であった。
Weblog（サイト）名 ： CINECHANが観た映画について ／ Tracked ： 2016年11月14日
|
世界から猫が消えたなら
Excerpt（概要）：★★★★ 原田さんと濱田岳くんの存在が本当にすごかったね。あそこが一番泣けた。濱田君の演技もあおいちゃんの演技もすごいかったな～。
Weblog（サイト）名 ： Ｃ’ｅｓｔ ｊｏｌｉ ここちいい... ／ Tracked ： 2016年8月17日
|
『世界から猫が消えたなら』を新宿ピカデリー１０で観て
Excerpt（概要）：★★★ 宮崎あおいの演技は唸らされた。予告で流れた多幸感の強いボーカル曲は本編では控え目に感じた。宮崎あおいもいいし、佐藤健も別に悪くないし、ぼーっと見てそんなにつまらない映画ではないんですが、見る前に評価レベルを上げすぎてしまいました。
Weblog（サイト）名 ： ふじき78の死屍累々映画日記 ／ Tracked ： 2016年7月19日
|
世界から猫が消えたなら
Excerpt（概要）：毎日何かしら消えるのに、佐藤健君の思い出が消えちゃった。みたいな感じで終了したのが残念。何か思ってたのと違う感じでしたが、ネコちゃんはかわいかったですよー。
Weblog（サイト）名 ： うろうろ日記 ／ Tracked ： 2016年6月17日
|
【cinema】『世界から猫が消えたなら』
Excerpt（概要）：CGを使った映像は可もなく不可もなくという感じ。普通の人の普通の人生にとっての大切な人達と、その思い出という点では良かったかな。共感とは違うかもしれないけれど、分かりやすかった。そして、僕はもうすぐ死んでしまうのに、とても清々しい気持ちになる終わりだったと思う。キャストは良かった。じんわり感動できる作品ではある。猫目当てでもカワイイ姿が堪能できると思う。佐藤健ファンの方はオススメしなくても見に行っているよねということで、佐藤健ちょっと気になるという方是非！
Weblog（サイト）名 ： ・*・ etoile ・*・ ／ Tracked ： 2016年6月11日
|
「世界から猫が消えたなら」：なんとマーケティング的な
Excerpt（概要）：ピュアな外見なのですけれど、観てみたらまさにマーケティングの産物みたいな作品でした。佐藤健のたたずまいは、ちゃんと本作の主役にふさわしいものであり、「悪魔」との二役も含めて、過不足のない演技です。久々の宮﨑あおいは、やっぱり良いですねえ。
Weblog（サイト）名 ： 大江戸時夫の東京温度 ／ Tracked ： 2016年6月5日
|
世界から猫が消えたなら
Excerpt（概要）：突然の余命宣告に自己を振り返る主人公の姿が印象的な映像と共に映し出されていました。とても美しい光に包まれているような作品でした。原作の猫のファンタジーさはありませんでしたけど、映画の猫のキュートな表情も可愛かったです。観終った時、こういう優しさを感じる映画に出会うとほっとするなあと思った1本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2016年5月29日
|
【映画】世界から猫が消えたなら
Excerpt（概要）：★★★★ 手放しで感動したとは言い難いところもあるのですが、まあ実際心に響くシーンは多々ありましたから、終わってみれば見て良かったなと思えた作品ではありましたかね。生きる上で一番大切なものは何なのかと、思わず考えさせられてしまいましたよ。題材がホント素晴らしかったです！大切なものを失くすことによって、周囲の人間が自分にどう言う想いを抱いていたのか、それらが分かる回想シーンにとにかくグッと来ました。主役の佐藤健の演技も然ることながら、脇役陣の味のある演技・存在感がとにかく素晴らしかったなぁ。
Weblog（サイト）名 ： ただただ映画を楽しんでる人のブログ ／ Tracked ： 2016年5月25日
|
世界から猫が消えたなら
Excerpt（概要）：★★★ 映画的手法で過去の出来事が変わったら未来はどうなるかをうまく表現している。自分の過去を否定することは現在の自分も否定してしまうことになる。若い主人公にしてみれば、簡単に自分の死を受け入れられるわけがない。こういう「もしなになにだったら」という条件をつけて、自分の過去を丁寧に振り返るのは有意義だ。猫がとても可愛く描かれているので、猫好きな方はお勧めだろう。
Weblog（サイト）名 ： とらちゃんのゴロゴロ日記 ／ Tracked ： 2016年5月22日
|
消したくないモノ。『世界から猫が消えたなら』
Excerpt（概要）：★★★★ この映画にはイイ意味で騙されたような気がします。正直なところ映画を観始めた時は主人公の青年の気持ちに共感出来ませんでした。妙に爽やかな気持ちが残りました。
Weblog（サイト）名 ： 水曜日のシネマ日記 ／ Tracked ： 2016年5月15日
|
世界から猫が消えたなら～DVDを巡る物語
Excerpt（概要）：★★★★ 本作はコピペ＆デリートの世界で成立している。本作は時間の巻き戻し、回想がやたら多く、そのたびに父が時間を修繕しているフシがある。もちろん、DVDは何度も巻き戻し、早送りが可能だ。佐藤健が自転車から1回転して落ちるシーンもDVDの回転ぽく感じられる。
Weblog（サイト）名 ： 佐藤秀の徒然幻視録 ／ Tracked ： 2016年5月14日
|
劇場鑑賞「世界から猫が消えたなら」
Excerpt（概要）：こういう作品、かなり好きだわ。佐藤さんは繊細な“僕”と軽い“悪魔”とを見事に演じ分けていて、一人二役が印象的。ツタヤを演じた濱田さんの演技も素晴らしかったです。時系列は現在と過去が交差し、ちょっと分かり辛いかもしれないが、個人的にはその構成がこの作品の魅力だと思う。全体を通して、シーンごとの切り取り方がとても巧いと思った。回想シーンの入れ方も絶妙で、現在と過去の境をわざと曖昧にしているんですね。さらには印象的な台詞の数々、印象に残る音楽…素晴らしい。音楽担当は小林武史氏でした。エンドロールの歌も良かった！
Weblog（サイト）名 ： 日々“是”精進！ ／ Tracked ： 2016年5月14日
|
世界から猫が消えたなら
Excerpt（概要）：泣けはしなかったが手堅くまとまった映画だったと思う。尺が短いところも良い。
Weblog（サイト）名 ： あーうぃ だにぇっと ／ Tracked ： 2016年5月13日
|
佐藤健・宮崎あおい出演、映画「世界から猫が消えたなら」
Excerpt（概要）：佐藤健が、主人公の青年と、彼にそっくりな「悪魔」という対照的な2役をくっきり演じ分けて好演。クライマックスの世界遺産「イグアスの滝」でのシーンは圧巻！あれこれ考えさせられます。
Weblog（サイト）名 ： エンタメで行こう。 ／ Tracked ： 2016年5月6日
|
