奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール:作品を観た感想(10)

映画評「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」
★★★ 一つだけ感心したのは奥田民生以外にもタモリ、村上春樹が実名で出て来ること。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2018年8月15日

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』
★★★ 主役がジャニタレにAKBとかでなく、ちゃんとした役者なので演技が良い。妻夫木くんはいつもちゃんと役に生きてていい感じ。松尾スズキはともかく、リリー・フランキーが役に生きてて、あの役が普段の生活で抜けなくなったら芸能界からいなくなってしまいそう。あとさらっとリアリティーを底上げするような江口のりこは何気にいい。チョイ役で出てた松本まりかちゃん相変わらず可愛かった。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2017年10月18日

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
★★★ 登場人物が最先端を行く人達のように見え、また全編に奥田民生の曲が流れていて、とてもポップで今風な感じがして、前々回取り上げた『ナミヤ雑貨店の奇蹟』とは真反対の作品のように思いました。本作は、大根仁監督の『モテキ』と類似するところがあるように思います。本作で面白いなと思ったのは、まずは、リリー・フランキー演じるライターの倖田シュウです。
映画的・絵画的・音楽的
2017年10月6日

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』
★★★★ 奥田民生を超リスペクトした作風になっています。ストーリーは至ってシンプルだし、上映時間も99分と短めなので、ある意味、ミュージックビデオのようでもあり、バラエティー番組の色仕掛企画のようでもある。娯楽映画としては、気楽に観れるタイプの作品でした。
水曜日のシネマ日記
2017年9月22日

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
結構面白かったけどなぁ。クスッと笑えて個人的には面白かった印象。個人的には水原希子では全然萌えない。
だらだら無気力ブログ!
2017年9月19日

「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」:
大根仁らしいポップで都会派の感覚に溢れたコメディー。そして、またもギョーカイものです。楽しいです。笑えます。よく出来てます。妻夫木聡と水原希子のキャスティングが見事にハマりました。ラストのコーロキ(妻夫木)の涙は、あたかも「汚れつちまつた悲しみに」って感じで、大人にはちょっとしみるところがありました。実はここらが、大根仁の真骨頂なわけです。
大江戸時夫の東京温度
2017年9月18日

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』予告編
こりゃ凄い!水原希子の魅力が、ウゼーくらいに爆発している。同系列の悪女的な魅力を持つ菜々緒を超越してるね。可愛い、美しい、たまらん!
『甘噛み^^ 天才バカ板!』 b...
2017年9月17日

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
★★★ 途中で天海あかり(水原希子)が「三度目の殺人」の殺人容疑者、三隅(役所広司)と同じ“空っぽの器”に見えて来る。“三度目の浮気”というか三股というか。希子ちゃんの高級下着姿とか色々楽しませてくれる。
佐藤秀の徒然幻視録
2017年9月16日

「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」狂わば狂え(^^;!
何も考えずにとりあえず見ましょ、そういう映画です、間違いなく。“カワイイ女の子が、最高にカワイク撮られている”映画でございます。妻夫木クンの何ともダメ男ぶりが、見ていて笑えてきました。少々脱線気味に語ってしまいましたが、タイトルにもなっている奥田民生の名曲の数々が、劇中全編に散りばめられていまして、ファンの方には堪らん作りとなっております。この秋一番の“デート・ムービー”だとは思いますが、彼女の前で狂わされないように世の男性諸氏は、その辺り気をつけて是非!
シネマ親父の“日々是妄言”
2017年9月14日

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』
★★★★ 笑顔で手を振るあかりを見れば、ああもう、この先どうなってもいーから、魔性の女に振り回されたーい! と思って当然。 一度はズタボロになったっていいじゃないか。 女に狂い惚れする男たちと、男を振り回す女たちの演技が面白すぎるラブ・コメディ。お薦め作品だ。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
2017年9月13日


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