スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団:作品を観た感想(14)

【映画】スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団…その彼女は今後劣化するタイプだと思う。
★★★ 小ネタの数々は笑えたり、笑えなかったり…でしたが、全体的にはソコソコに楽しめた気がします おしっこゲージとか、敵にキャプテン・アメリカやら、スーパーマンが居たのが笑えた部分途中、パニッシャー(二代目)も出てきましたね ブランチな双子も出てましたが、彼らはどこに向かっているんでしょうねぇ マコーレー・カルキンの弟は、病んでるキモい感じが、モーホーな配役にかなり似あっているように思えました。この一家はあのキモい感じだけで貴重な役者なのかも知れません
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年4月30日

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
★★★ この映画、なんだかぐだぐだなのですが、楽しいです。このバカバカしさがたまらないですね。しかしよくこんな馬鹿馬鹿しいことを次から次へ思いつきますね。大笑いはなかったですね。クスクス笑いって感じ。大音量の音楽は好きじゃないけれどこれは楽しかった。それにしても邦題の邪悪な元カレ軍団て^^; もしラモーナがスコットと別れて別の男と付き合ったらスコットは邪悪な8人の元カレ団に入って、新しい男と戦うのかしら?ラモーナ本人も言ってたけれど、彼女自身がズルイ女だったので元カレも邪悪なのだ。別れ際って大事ですね(爆)。
映画、言いたい放題!
2011年10月23日

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
★★★ これは結構楽しめた。漫画をそのまま映像化したかのような効果音や擬音が文字で表示されたり、ありえない設定や展開は面白かった。個人的にはゲイのウォレスがスコットの妹の彼氏を寝取ったりとかのゲイネタは笑えた。元カレ軍団の一人目の刺客のインド人。ストリート・ファイターのダルシムみたいに火球を飛ばしてきたり、宙に浮いたりと、あげくにインド映画の定番のように歌って踊りながらスコットと闘う様は笑えて面白かった。でも後の6人の元カレ達はイマイチ。後、ラモーナがそんなに美女ってわけでもなかったのは残念。
だらだら無気力ブログ!
2011年9月20日

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
★★★ そこそこ面白かった(笑)。一応バンドが出てくるし流れる楽曲も好きなほうでした。ベースバトル、バンドバトルはテンション上がった〜。それに主人公vs元カレとのバトルも意外に見応えありましたわさ。最初は何だかよくわからなくてノリきれなかった。しかもテンポが早すぎて良いところでハイ次!って感じでどんどん進むの。もしかして原作は長いのかな〜。でも真剣に観るもんでもないし、気持ちをサッさとスルーさせながら観ていくといいのかも。これって好き嫌いがハッキリわかれそう。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年9月7日

スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団
オタク系男子の身の動きを見よ!(ありえなッ)。いかにも漫画らしい擬音なんかが飛んでいったり、エフェクトやSEがファミコン音だったりするところなんかはオタク心が奪われちゃいますね。本編開始前のロゴの音楽が8bit音なのとかはかなり心躍っちゃいました。アクションもそこそこしっかり作ってあって、どうみても弱そうな主人公が昇竜拳もどきを使ったりするとこなんか、嘘だろーと思いつつも楽しい。色んなパロディも髄所にあって、発見する喜びもあります。…でも、なにかが足りないんだよね〜。
いやいやえん
2011年9月3日

SEX BOMB オム? 「スコット・ピルグリム・・」
ベタなプロットでゲームのように展開するコミック原作のカナダ的ユルい映画。オモロイのかな?と思って見たところ、ま、ティーンエージャー向けか。ポイントはCGとポップな映像表現?東洋系がフィーチャーされるわりにアフリカ系は出て来ないのがカナダっぽいのかな。マイケル・セラ君はアクションも得意なのかなどと思いつつボーっと見て、NGな邦題もどうでもいいか。。
シネマ走り書き
2011年8月20日

スコット・ピルグリムvs邪悪な元カレ軍団 部分的はおもしろいけど全体的にはグダグダ
エドガー・ライトらしく、そこここにいろんなものへのパロディ(オマージュ?)が捧げられています。パロディ部分はけっこう笑えるところとか、ニヤリとする場面はたくさんありました。けれども、お話がだいぶグダグダ…。この作品自体が妄想的な世界なのか、夢の中の場面転換がかなり激しく行われるので、ちょっとどういう状況なのかがわかりにくいところがあります。話がジグザグしていてついていきにくいという感じ。このあたりのゴチャゴチャ感は、もともとの原作の作風のようですね。
はらやんの映画徒然草
2011年6月9日

【映画】スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団
監督は日本人の好きな間、テンポ、流れをよくわかってらっしゃる!諸々突っ込みどころは沢山あるものの、軽快な音楽とノリと見せ方で飽きる間もなくぐいぐい引き込んでくれます。個人的には一番初めに出てきたインド人の元カレが気に入ってる。それからスコットの友達のゲイっぷりに超笑えます。アナ・ケンドリックも出てたり、中々楽しい面子が揃ってる♪ こういう映画好き!楽しかった〜♪しっかり作ってあるので、ゲーム、コミック好きな日本人にはすんなり入っていけますね。お勧め!
☆紅茶屋ロンド☆
2011年6月8日

『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』は8bitで愛を語るよ。
本作は現実逃避だのなんだのと、未だ非難を浴びせ続けられるゲーム(や様々なサブカル)に育てられた世代や、ゲーム的な思考にまみれた日常を否定せず、それも一つの現実との向き合い方であると描いていると思う。最近[キック・アス]や[エンジェル・ウォーズ]などサブカルファンタジーと痛いリアルの融合という作品が多いですが、そういう作品群の中では少しパンチが弱いかなとは思います。話題の割には低評価なのはそのせいなのではないかと。が、ゲーム好きでゲームの世間的な偏見に不満なあなたならオススメできると思います。
かろうじてインターネット
2011年5月13日

映画レビュー 「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」
★★★★ 本作は、日本のゲームの名前や要素、そしてエフェクト、SEに至るまで様々な要素がフィーチャーされてる。という部分だけ取り沙汰されがちな本作だが、中身は意外としっかりしたアクション・ラブコメだ。思わず吹いてしまうジョークや、ボケなど多彩でかなり楽しめる。意外?にしかりしてたのがアクションシーン。まさかここまで本格的なアクションがあるとは思ってなかった。緩急がとてもついて視覚的に楽しめた。俳優陣は誰もが甲乙付けがたく、それぞれの役で非常に良い持ち味を発揮していた。
No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
2011年5月10日

「スコット・ピルグリムvs邪悪な元カレ軍団」ゲームだけに
冒頭から夢なのか現実なのか妄想なのか、場面がコロコロ変わって分りにくい。バトルは中々面白い☆ ゲームを映画にしたなら成功。ゲームっぽく映画にしたのなら、ラモーナといいかんじになるくだりや、スコット・ピルグリムがオタっぽいのにモテモテなのも納得いかなーいっ!コミックやゲームならではの擬音が文字になって飛んでいったり、細かいところがオタク心をくすぐって、なかなかに楽しめる☆ ただひとつだけ。ゲームオーバーでも、もう一度バトルできる…のはこの映画で使ってほしくなかったかな。
ノルウェー暮らし・イン・London
2011年5月6日

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
はっきり言って長い。112分もこの内容で持たせるのはキツ過ぎ。3人目ぐらいまでは観ていて楽しめますが、それを過ぎた辺りからこれを7人分順々に観るのかと思うと少々ウンザリしてきます。バトルとバトルの間は脇役キャラたちが埋めてくる。これがまた結構微妙。劇場内も小ネタに関してはクスリともしないことが度々。結局良かった点はマイケル・セラがモロに草食系男子なのに、アクションの時の動きが素晴らしいということぐらいしか思いつきません。代役かもしれませんが。見せ方と時間をもうちょっと工夫してメリハリをつけてくれたらもっと楽しめたのでは…。
LOVE Cinemas 調布
2011年5月4日

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 / SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD
★★★ ファイティングシーンはまさにゲームのよう(笑) 前半とくに面白かったんだけど、肝心の対決シーンがあまり面白くない。出てくる元カレたちにあまり魅力ないのと、いきなり現れて戦っても何を目的に昔のカレが今更、ってどうしても思えちゃうからいまひとつ白熱しない(笑) 倒すとコインとなって崩れ降ってくるのは面白い。楽しめたことは楽しめたけど、恋愛の展開があまりなく、次々に元カレが出て来て戦うシーンがしつこいのでだんだん飽きて来ちゃう。テンポがいいだけに、さくっと100分くらいで終わって欲しかったかも。ゲーム、コミック好きな人には特にオススメ。
我想一個人映画美的女人blog
2011年5月1日

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 (Scott Pilgrim vs. the World)
★★★★ 期待半分不安半分だった本作。結果から言えば、そんな不安を軽く吹き飛ばす痛快作に仕上がっている。元々生理的快感を生み出すテンポ作りや場面転換に長けた監督だけに、うざったいだけになりがちな格闘ゲームやコミックをモチーフにしたユニークな映像表現も、浮つくことなく完全に消化しつつ、日本っぽい香りもしっかりと残す見事な手腕を発揮。ふんだんに使われている楽曲の数々も非常に好みで、最近では珍しくサントラが欲しくなるほどの出来。描写はかなり吹き飛んではいても、恋愛に関する男の姿勢はかなり正直に描かれた。
Subterranean サブタレイニアン
2011年4月30日


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