マーシャル博士の恐竜ランド:作品を観た感想(14)

『マーシャル博士の恐竜ランド』'09・米
全米で大ヒットした[センター・オブ・ジ・アース]よりグランピーとかのVFXでは上やったよな。それやのに不評やったんは、オシッコやウンコとか下品なギャグが多いせいか?(笑) ウィル・フェレルの映画とは相性が悪く、今回も半分以上は笑えんかった^^;コーラスラインと、襲ってきた巨大蟹がおもろかった。猿の惑星のパロディな世界に現れたのは、、、異次元、行きてー(笑) 恐竜の卵かと思われた卵は実は…って、典型的なB級SFの終わり方やな^^;
虎党 団塊ジュニアの日常
2010年10月20日

マーシャル博士の恐竜ランド (Land of the Lost)
★★ 確かに、フェレルの部分は面白い。ただ、その面白さが流れるようには続かない。"フェレルが面白い→停滞→フェレルが面白い→停滞"と、非常に断片的。結果、この手の題材のアドベンチャーなのに、疾走感が皆無ということに。これは致命的。前後関係無視でダラダラ続く男3人ラリるシーンは抜群に面白いんだが、この3人でこのシチュエーションなら、どんな映画でも面白くなるので、この作品の面白さとは言い切れない。フェレルの面白かった部分を中心に、30分くらいに再編集すれば格段と面白い作品になるのではと。
Subterranean サブタレイニアン
2010年10月1日

マーシャル博士の恐竜ランド
俺たちシリーズ見ている方ならお分かりだろうが、小さな子供向けではない。下ネタがくて、その辺がツボにハマらないと笑えないかも。映像はとてもよく出来ていて、Tレックスもセットも綺麗なCGで迫力がある。わざとだろうが、原始人やトカゲ人間は、チープだったりする。まぁ〜下らなて面白い(笑) 恐竜のオシッコかぶったり、女性の胸をモミモミしたり、チン〇いったり、下ネタ多いけど、オイラは面白かったよ。あ!あとね、コーラスラインしってるとオモロイぞ!
元レンタルビデオ屋店長の映画感想
2010年2月24日

マーシャル博士の恐竜ランド
うっすらながらの下品部分は果たして必要だったかなーと思いますが、そこそこ面白かったです。博士の相敵状態のTレックス・グランピーとの友情のくだりはちょっと好き。「かっこいい…」は共感しちゃうな! ウィル・フェレル。いつもの不遜な顔立ちです!地味に蟹のとこも好きだったりして。すっごくくだらないいい意味でのゆるめの作品でした。プテラノドン?でのコーラスラインにも苦笑。これ昔の作品のリメイクらしいですね、オリジナルはみたことないなあ。
いやいやえん
2010年2月10日

『マーシャル博士の恐竜ランド』 (2009)
★★★ ゆるいくだらなさを、笑える心が必要なのかもしれない。 純真なこころより、見るものすべてが?の、子供の頃の感覚でね。全く頭を使わないで、おバカになって楽しめる作品なので、その点では限りなく期待通りだし、人間以外のキャラクター作りが、マヌケを前提としているので、作品の足を引っ張って、低いところでのバランスが絶妙に取れている感じがする。オリジナルをウィル・フェレルが愛着を込めて、コメディ・アドヘンチャーSFに仕上げた作品というのが正解かもしれないと思います。
よーじっくのここちいい空間
2009年11月8日

☆「マーシャル博士の恐竜ランド」
★★★ ウィル・フェレルが科学者役…今まで演じた役の中で一番頭の良さそうな役だけど、アホアホには変わりないのねー。装置を使って行った先は、異次元空間??行ったはいいが帰還不能??鳥の恐竜の巣まで装置を取りに行ったり、T-REXに追いかけられたり…でも異次元なので、プールがあったり、、、変な所。ウィルを残してこっちの世界に戻ってきた博士…テレビ番組で酷評された司会者をやり玉に挙げて・・って事は、一躍有名科学者って事?? アホアホだけど、子供向けって感じ。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年10月7日

マーシャル博士の恐竜ランド
[ジュラシック・パーク]を生んだ映画会社だけあって、恐竜を登場させればしっかりとVFXで表現できるのですばらしい。大人向けのギャグもあるので、これは字幕版で大人がゲラゲラ笑いながら見る映画だと思う。ウィル・フェレルだけでなく、すべての登場人物がお下劣なことを言っているので愉快だ。全くばかばかしいお話でB級SF映画なのだけど、恐竜の映像はより進歩していてコメディとしてはA級だ。こういう映画を大まじめで作っている人がいると思うと、映画は楽しいと思う。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年10月1日

マーシャル博士の恐竜ランド
★★★ 良い意味で下らないこの笑いはどこかアニメチックで面白い。タイムワープするためのマシンがこれまた驚異的にチープ(笑) しかし、この作品の面白いところは、作品全部があえてチープに作ってあるところ。ちょっと後半間延びしてしまった部分があるのは否めないですが、こんな作品は素直にノッてケラケラ笑ったもの勝ちです。こんな作品に突っ込みはむしろ無粋というものですから。うん、まぁいいんじゃない。
LOVE Cinemas 調布
2009年9月24日

映画「マーシャル博士の恐竜ランド」(日本語吹き替え版)@東京厚...
相当な制作費がかかっている作品であるが、設定がとてもイージーで内容も低レベルである。低年齢の子供はバカな事をする大人が大好き。本作は正にそんな子供たちのハートをギュッと鷲づかみしたよう。どう見ても大人の観客向けのギャグなのに子供も爆笑しているのにはちょっと驚いた。SF風味のコメディ作品になると思われるが、コメディとして見るとかなり下品な笑いが多く手放しで喜べないが合格点とするが、SF的な観点から見るとダメダメである。
masalaの辛口映画館
2009年9月23日

マーシャル博士の恐竜ランド [映画]
★★★ 完全にB級なノリなんですが、恐竜たちのCGはかなり気合い入ってるようで見た目的には大作風でなかなか迫力もありました。セリフにちょこちょこ入る軽い下ネタは子どもと来てる親たちは失敗したーと思ってるかも。ストーリーは無いに等しいドタバタした展開。ウィル・フェレルのギャグがウケたら楽しめる作品。恐竜のオシッコをかぶる迫真?の演技は一番笑えたー。見てるだけでツーンときそうでしたもん。素直に恐竜映画を期待すると痛い目を見ます(笑)
映画鑑賞☆日記・・・
2009年9月23日

[映画]マーシャル博士の恐竜ランド〜ゆるさが心地いい
コメディ俳優ウィル・フェレル、って安定感があっていい俳優だね。なにが面白い、ってわけじゃないけど、コメディって結局、刹那的な面白おかしい言動が必要なんじゃなくて、全編通じて安心して暖かく見てられるゆとり、リラックス感、そういうものなんだろう。基本はバカバカしい映画だから特になにか思うところもなかったけど、適度に笑えて、適度にエロで、適度にスリリングで、適度にかわいくて、そんなゆるーい感じがなんとも心地いい。
NOW HERE
2009年9月20日

マーシャル博士の恐竜ランド
なんとなくつまんなさそうな映画だとは思っていたんですが、ウィル・フェレルの『俺たち〜』シリーズが好きなので、観に行って来ました。ウィル・フィレルの映画が観れて満足だったんですが、内容のチープさとか笑いのセンスにはハマることができませんでした。
だらだら無気力ブログ
2009年9月20日

マーシャル博士の恐竜ランド
★★★ 時代設定も登場人物もぐちゃぐちゃな異空間。さらにそんな異空間でマーシャルら3人(プラス1匹)がハチャメチャな使命を受けるんだから頭なんて使う必要のない展開となっている。ただ残念なことにコメディ映画として笑える部分がかなり少なく、ウィルお得意の下ネタやグロネタも不発気味。T-レックスの迫力だけはまあまあだが、目新しい訳でもないし…。たまにはB級映画でも観るかという人はハードルをグーッと下げて鑑賞するなら良いかもしれない。
Memoirs_of_dai
2009年9月13日

マーシャル博士の恐竜ランド / LAND OF THE LOST
★★★ ゆるーいコメディでびっくりする面白さはもちろんないけどまあ、ちょこちょこ笑えたし、お子様には恐竜やら下ネタやらで分かりやすいギャグでウケてた☆CGにはかなりお金かかってて本格的なので迫力の映像は見ごたえあり。ただタイムワープした先で出くわすキャラが少なすぎなのが残念。猿人のチャカはけっこう良かったけどこのキャラは好みにわかれるかな。敵の奴らはチープな着ぐるみのままっていうのは良かった☆エンドロール後には1.2秒のオマケあり。
我想一個人映画美的女人blog
2009年9月12日


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