敬愛なるベートーヴェン:作品を観た感想(6)

【敬愛なるベートーヴェン】神の声を聞く天才音楽家
音楽家の人格は壊れていた。同じアパートの住人には迷惑をかけ、人を貶める天才。しかし、アパートの住人は引っ越すことはない。ベートーヴェンの新作を一番に聞く事ができる、と言う特権をもっているから。ベートーヴェンを支える事となった、作曲家志望のアンナ・ホルツ。自らを神である、と称する天才作曲家の誰にも見せられない孤独。アンナは彼のために第九を写譜し、演奏会では舞台下からベートーヴェンに指揮の切っ掛けを与える役割を果たす。この第九の場面が圧巻。見つめ合い、一つの名曲を2人で作り出す師弟。これがベートーヴェンの語る、神の言葉。
映画@見取り八段
2009年8月22日

敬愛なるベートーヴェン Copying Beethoven
音のエクスタシー。 これはもう感じたことがある人じゃないと分からないでしょう。
どうなんかね、国際結婚。
2007年1月29日

敬愛なるベートーヴェン
この映画の見所は、第9の演奏シーン!これに尽きる! 合唱が響いたときは感動してウルウルきた。なんと、このシーンだけで10分間もあるんだ。思い切ったことするなーと思うけど、これで正解。すっごく良かったもん! でも、そこ以外では大きな盛り上がりはなくってそこだけで燃え尽きた感じだった。
h
2007年1月23日

【劇場鑑賞142】敬愛なるベートーヴェン
中盤までの第九演奏会までは非常におもしろかった。 第九演奏が終わって映画もEndかなと思いきや、ここからまだお話続くのよね。 やや失速気味ですが、のだめちゃんの「オナラ体操」でウカレたりアンナちゃんの彼氏のコンクール作品ぶっ壊したりと奇人変人ぶりで楽しませてくれます。 まぁ、個人的には第九演奏までを充実させて、第九合唱を全部聴きたかったのですがねぇ…。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2007年1月4日

敬愛なるベートーベン
★★★★ なんといっても第九交響曲の初演シーンが見事です。「音楽が変わる」と言い切ったベートーベンの確信に満ちたセリフ、難聴でオーケストラをコントロールできないベートーベンを舞台端から見事にサポートするアンナ、編集もうまく長い曲を10分程度にまとめて感動的に盛り上げてます。ベートーベンとアンナの関係がチープな恋愛ドラマに落ちなかったのが良かったです。
Pocket Warmer
2006年12月24日

敬愛なる?ベートーヴェン
変だ。「敬愛するベートーヴェン」なら分かるけど。
翻訳blog
2006年11月30日


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