少年と砂漠のカフェ:作品を観た感想(1)

『少年と砂漠のカフェ』
カフェの主人ハンと片足を失っているハレーのふたりを手伝いながら、キャインはカフェでの様々な仕事を引き受けます。働き者のキャインを我が子の様に可愛がるハンとハレー。ふたりはキャインがアフガン人であることを知りながら警官にはここにアフガン人はいないと主張し続けます。ハンもハレーもこのデルバランに住む人々は、アフガン人もイラン人もみな同じ民族だと信じているからです。…監督はこの映画を全ての戦争孤児に捧げています。
シネマな時間に考察を。
2010年3月22日

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