きっと、星のせいじゃない。:作品を観た感想(18)

きっと、星のせいじゃない。
通り一遍のお涙ちょうだい的なラブストーリーじゃなくて、死に直面しながらも、ユーモアを忘れず、自分らしく生きようとする若者にホロリです。オランダの人も何となく回収して良い感じの終わり方でした。健康第一ですよ。
うろうろ日記
2015年3月15日

きっと、星のせいじゃない。
★★★ 本作は、悲劇×2ということでどうしようもない映画になるのではと思いきや、意外と二人共終始カラッとしていて、ジメジメしたところが微塵もなく、この手の映画としてはまずまずではないかと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2015年3月13日

「きっと、星のせいじゃない」
スゴく、スゴく辛いドラマながら見終わっても暗い気持ちにならないのがナイスだ。母親フラニーを演じたローラ・ダーンが良かった。今まで見た彼女の映画の中で一押しの役柄かも知れない。ヘイゼルとオーガスタスがオランダ、アムステルダムでヴァン・ホーテンのパートナー、リデヴァイに案内され“アンネの家”を訪ねるシーンが良いな。収容所で15歳で亡くなったアンネ・フランクとヘイゼルをダブらせた様子が素晴らしい。
ヨーロッパ映画を観よう!
2015年3月7日

『きっと、星のせいじゃない。』0と1の間には無限の数字がある
ヘイゼル・グレースを演じるシャイリーン・ウッドリーとガスを演じるアンセル・エルゴートの清々しいほどの透明感と輝き。アンセル・エルゴートくんはイケメンだったなぁ。ガスが、本当に容姿ではなくて(容姿もだけど)その存在感全てがキラキラしていた。ヘンゼルが惹かれていくのに納得の人材。闘病もの作品なのに元気や勇気を貰える…そんな1本。
映画@見取り八段
2015年3月4日

恋愛の基本。その2。『きっと、星のせいじゃない。』
★★★★ コテコテの恋愛映画でした。今回の映画は最後の最後に泣かされてしまいました。そこにはガスのヘイゼルに対する これぞ愛情! という深い気持ちが込められていたから。
水曜日のシネマ日記
2015年3月2日

『きっと、星のせいじゃない。』 (2014)
明るい2人のユーモアある会話と、節々に提示される人生訓には大いに考えさせられる。立て役者は何といっても主役二人を演じたシャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートのフレッシュな存在感に他あるまい。オランダ・パートのロマンチックな旅情気分に反し、終盤は繰り返しが多く、蛇足のようにモタついてしまうのが残念ではある。
相木悟の映画評
2015年3月2日

「きっと、星のせいじゃない」☆透き通った涙
清らかで濁りのない、透き通った美しい涙がほろほろと流れる映画。湿っぽいお涙頂戴にしないところが、さすがアメリカ☆でも大判ハンカチは最初から用意しておこう!多くの人の心に残ることより、一つの深い愛があればいい。「トワイ○イト」と同じティーン映画とは思えない純真さが、この映画の最大の魅力。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2015年3月1日

『きっと、星のせいじゃない。』
難病ヒロインのお涙頂戴モノと思っていたら大間違い。これは時間が限られた2人が織り成す恋を愛に昇華させるステキなラブストーリー。あぁ、こんな恋が羨ましいです…。可愛いカップルの純粋な愛に涙が止まらなかったのは「きっと、歳のせいじゃない。」と35歳の独身男でも心からそう思えるステキな映画でした。
こねたみっくす
2015年2月26日

『きっと、星のせいじゃない。』('15初鑑賞17・劇場)
★★★★ 『永遠の僕たち』にも近い雰囲気ですね。生きることと死ぬことを、重すぎず軽すぎず、絶妙のさじ加減で描いた秀作ですね。
みはいる・BのB
2015年2月24日

『きっと、星のせいじゃない。』をよみうりホールで観て、きゅんふじき☆☆☆
★★★ ガン患者のラブコメ(哲学的だけど「コメ」なんだと思う)。シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート二人の決してベタベタではない自然に距離感のない感じがいい。デフォーのクズ野郎は盤石。声がいいな。
ふじき78の死屍累々映画日記
2015年2月22日

映画・きっと、星のせいじゃない。
「死」より「生」を見つめた深い映画だと思いました。
読書と映画とガーデニング
2015年2月22日

映画「きっと、星のせいじゃない。」 感想と採点
★★★★ 予想以上に真面目に「生と死」を捉え、少々哲学的なテイストを挟みながら、ウィットに飛んだエッセンスが散りばめられた気軽に楽しめる、愛と命の物語。「人生を生きるとはどういうことか」を考えさせられた映画だ。所々に気が利いた洒落た台詞が忍ばせてあるのも楽しい。全体的に良く出来た脚本だし、演出も悪くない。演技も配役も見事と言って良い。ただ、哲学的な部分が少々雑な感じで尻切れ気味なのと、意外性のあるストーリーではあるが、見方によっては単調だし、泣けるほど強力なインパクトは無い。難病と悲恋を扱った作品ですが、デートムービーでも良いと思います。また、若者向けに見られがちですが大人世代にもお勧めです。
ディレクターの目線blog
2015年2月21日

きっと、星のせいじゃない。
★★★ デフォーのやつれた破滅的な演技が際立つ。
佐藤秀の徒然幻視録
2015年2月20日

きっと、星のせいじゃない。
シャイリーン23歳アンセル20歳若い二人が難しい役所を演じきっているのが一つの見どころ。
あーうぃ だにぇっと
2015年2月17日

きっと、星のせいじゃない
不治の病を抱えたカップルのお話ですが、悲しいお話ではないです。二人がアムステルダムに行ったあたりからグイグイ、グイグイと引き込まれて行きました。限られた時間をどう生きるか、何を見つけ出すかを語られるような後半は悲しいんじゃなくて、自然と涙が溢れて来ました。後半、好きなシーンがいろいろあるな〜。ピュアな2人がとても良かった。前向きになれる作品だと思います。
はるみのひとり言
2015年2月17日

試写会「きっと、星のせいじゃない。」
観終わってから、とにかく“良かった”としか言葉が思い浮かばないくらい。人って身近な死を経験するが、苦しみに耐えながらも生きていける種だということを教えてくれる!全体を通して、ヘイゼルとガスのピュアな関係がキラキラしていて、観ているこっちまで心が澄んでいくよう。哀しいという気持ちより、むしろ清々しい気持ちになるかもしれない。自分が死ぬ時、何を残していけるか、自分が死んだ後、周りの人はいかに立ち直っていくのか、この2つのテーマを巧く織り込んだ作品に仕上がっていました。劇中の楽曲も素敵で、場面場面に非常にマッチしていました。
日々“是”精進!
2015年2月12日

『きっと、星のせいじゃない』(試写会)
キャストは良かったと思う。若い主演2人を支えたベテラン俳優たちは良かった!ヘイゼル・グレイスのシャイリーン・ウッドリーは、演技も良かった。重いテーマをポップに見せたのが良かった。前述したけど、2人の会話の手描きの吹き出しがとってもカワイイ。ヘイゼル・グレイスのポップな部屋も好き。アメリカの小さな田舎町と、アムステルダムという対比も良かった。今、青春を過ごしてる若い人たち、もしくはその親世代の方にオススメ! 難病モノではあるけどデート映画としてもいいかも? シャイリーン・ウッドリー&アンセル・エルブート好きな方是非!
・*・ etoile ・*・
2015年2月5日

きっと、星のせいじゃない。
可愛くて切なくて力強いパワーを感じるようなキラキラした物語がスクリーンに映し出されていました。主人公二人の真っ直ぐな気持ちが愛しかったです。いい映画でした〜切ないのにとても元気を貰えた気分になる作品でした。ぜひ、多くの人にこの二人を観て欲しいなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2015年1月22日


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