グリーン・ホーネット:作品を観た感想(34)

映画 『グリーン・ホーネット』
車を改造して暴れまくる『グリーン・ホーネット』はアメリカンコミックから飛び出したコミカルなアクション映画でした。偶にはクラシカルな車が出てくる映画も良いですね。
こみち
2016年5月24日

別館の予備(感想220作目 グリーン・ホーネット)
★★★★ 緑命名は面白いね&バカ息子にも程ある凄さで カトーは天才的な感じだったけども色々と凄過ぎたね 悪いフリのヒーローが本当の悪を倒す所は良いけど少しコミカル過ぎる思うけど全体的には面白かったよ
スポーツ瓦版
2012年5月7日

グリーン・ホーネット…勝手なだけのゴンドリーじゃなかった
★★★★ 思いのほか面白かった。「グリーン・ホーネット」のTVドラマは何回か観た事があると思うのですが、こんなフザケた主人公だったかどうか…。このあたりは映画独自の部分なんでしょうか!?…コメディアンのセス・ローゲンを起用ってな部分もゴンドリー風味な部分なのかも知れませんね。能力の無い主人公という点で、[キック・アス]とカブっています。こういうの流行りなんでしょうか? 話の内容はそうでもないけど、映像でもテンポでも楽しませてくれる映画だったと思います。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年10月23日

グリーン・ホーネット (The Green Hornet)
★★★ 大人になり切れない男たちが、突如背負わされた責任を前にアタフタしながらも成長していくと言う、いつものセス・ローゲンペースが心地良い。主人公の行動が身勝手で場当たり過ぎるのも、そもそもの切っ掛けが父親への反抗心である精神回路が思春期の主人公の行動としては理解できる範疇に。そんな主人公が、父親の真意を知ることで大人への一歩を踏み出す流れも決して悪くはない。まぁ、場当たり的な行動のおかげでバタバタ人が死んでいるってのは、若干心地が悪かった。カトーとの友情物語が、"西洋人と従順なアジア人"という主従関係の枠から脱していないのも残念。
Subterranean サブタレイニアン
2011年6月20日

「グリーン・ホーネット」
真面目に見ちゃいけなかったんだね、ゴンドリー監督ということで深読みしてた。おいおいと突っ込んで楽しむ純然たるおバカ・ヒーローアクションで、カーチェイスもスピード感より破壊感がたまらない。時代設定の変更に伴い、新聞社であるにもかかわらず、スクープをインターネット公開しようとするあたりも効いているというのか、何というのか。なら、なぜリメイクを?って根本的な部分までギャグなのか。
シネマ走り書き
2011年6月15日

「グリーン・ホーネット」カトーなのに
相棒はカトーなのに、「ケイトゥー」だし、日本人なのに上海生まれで、ストリートチルドレンだし、御曹司なのにダメダメだし、ヒーローなのに悪者だし、弱っちかったのに、いきなり強くなるし....そんな今までのヒーローものとは一味違ったダメダメ感が、非現実的な展開と超現実的な設定のバランスをうまく保っているようないないような〜。子供向け映画と思いきや、ラストはあのような始末の仕方でいいのかどうか?もう少し考えてほしいところである。様々にアンバランスは、この作品の強みでもあり弱みでもある。私は嫌いじゃなかったけどね☆
ノルウェー暮らし・イン・London
2011年4月11日

映画『グリーン・ホーネット 3D』を観て
3D上映で、監督も個性的な映像作りに定評があるミシェル・ゴンドリーだっただけに期待感は大きかったのだが、3Dにした意味合いは殆ど感じず。ストーリーとしては主役のブリットを演じるセス・ローゲンのコミカルな演技と対照的にアジア人の特徴である小柄で武道に優れていて無表情なジェイ・チョウも良かった。キャメロン・ディアスは脇役的な役回りだったが、もし、続編化されれば彼女の存在が前面に出てくるような気もする。クリストフ・ヴァルツが東欧出身の悪役として、訛りの強い英語を強調する役柄で出演。今後、ハリウッド映画への出演は増えそうだ。
KINTYRE’SDIARY
2011年3月6日

「グリーン・ホーネット」
おそらくグリーン・ホーネットことブリット・リードはヒーロー映画史上最もデクノボウなんじゃなかろうか。本人にはまったくヒーローとしての素質がないのだが、側近のカトーがすんごく強いのでおんぶにだっこという有様。こんなトホホなヒーローに思わず失笑。何せ動機は、単に「ヒーローになりたかった」からで、「正義のため」なんて崇高な精神は微塵もなく、単なる金持ちの道楽に呆れるばかり。まぁ、ちっと風変わりなコメディとして結構楽しんで観ることができた。ミシェル・ゴンドリー監督のタッチがこの作品にはマッチしていたと思う。
古今東西座
2011年2月17日

グリーン・ホーネット
自分には全く3D効果があったとは思えなかった。無駄に高い料金払うのは納得できない。凄ぇ〜って思える彼のアクションシーンがなくて、ちょっとがっかり。キャメロン・ディアスもあんまり出番ないし、ブリットとカトーとレノアの三角関係とかも中途半端でう〜んって感じ。とは言え決してつまんないわけではなく、それなりに2時間楽しめる内容でした。でも無理して映画館で3D料金払ってまで観る価値はないと思う。
だらだら無気力ブログ
2011年2月6日

グリーン・ホーネット
★★ 本作は全部どこかで見たようなシーンばかりなんだよね。むしろコメディなアクション映画はキャラクターをもっと魅力的に描かないとダメ。テンポは悪くないのにストーリーが間延びしてるこの歯がゆさ。編集がヘタすぎて、それがずっと気になって話に集中できなかった。主人公も何がしたいのかよく分からなかったし、笑わせキャラにしても中途半端。役立たずなら役立たずなりの滑稽さや奮闘ぶりを描くべきなのにそうなってないんだよね。主演2人に華がないし、助演2人の逸材を活かしきれてない。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年2月4日

グリーンホーネット【3D・字幕版】
★★★ まー同じアメコミのヒーローもののようかと思いきや、ギャングに追いかけられ逃げ回ったり、喧嘩したり、振られたりとスマートさがまったくというくらいないんだよね〜。でも人間ぽくてまたそれも味があるよね☆ こういったヒーロだから、人気コメディ俳優セス・ローゲンが起用されたのかね。Nakajiのお目当てジェイ・チョウはらしかったね〜。かっこいいのか普通なのかよくわからんみたいな(笑) でももっとかっこいいアクション見せてほしかったな〜♪これってまた続くんだろうね...。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2011年2月4日

「グリーン・ホーネット」感想
★★★ 何の変哲もないアクションムービーという印象。ブラック・ビューティーに搭載された数々のギミック、カトーのカンフー等、見所もなくはなく、決してつまらなくはないにせよ、同時にこれといった目新しさもない出来。男同士の友情と美人秘書との三角関係。父への反抗心と、その偉大さに気づき成長していく過程を軸にした、それなりのドラマはあるものの、いまいち決定力に欠ける。よく言えばシンプル、悪く言えばありがち過ぎるぐらいにありがちな内容を「斬新なビジュアル」とやらでごまかしている観さえある。極めて普通。
狂人ブログ 〜旅立ち〜
2011年2月3日

「グリーン・ホーネット 」 3D飛び出したのはエンドロールだけ
★★★ ヒーローとして活躍する殆どの場面が上海出身のチャイニーズのカトー。おふざけ部分が多すぎて、シリアスな部分とのバランスが悪かった。映画という短い時間の勝負では2人のコンビのチグハグな部分しか印象に残らなかった。でもこのアンバランスを狙っていたのか、そんな深読みをしつつ、不思議な出来上がりの映画を楽しんだ。アクションも結構良く出来てたが、新聞社をメタメタに壊すシーンや無意味な破壊なんかがどうにも違和感があって、「どこかで間違ったんじゃないか」 そんな何だろうと思いながらほとんど飛び出さない画像を見つめた。
soramove
2011年2月2日

グリーン・ホーネット
はっきり言ってしまえばボクの中ではこの作品は「ヒーローもの」の範疇には入らないな。アクション映画とまではいかないし。ヒロインがキャメロン・ディアスってのも「ミス・チョイス」じゃない?もうちょい若い娘で頼むよ…。なのでラブロマンスの香りもしない、スパイダーマンみたいにね。どの方向性から観ても「イマイチ」な感じは否めない。「悪に立ち向かう」という部分でさえ、なんか、こう、はっきりしないんだよね。悪ふざけの部分は十分コミカルだったし、笑えたけど…。
SUPER BLOG.JP
2011年1月30日

《 グリーン・ホーネット 》
★★★★ 個人的には斬新さを出すのに3D映像が一役買っていてとても魅力的に映りました。肝心のアクションですが、格闘シーンはカトーの"時間が止まって見える"演出が新鮮だということに加え、グリーン・ホーネット最大の武器 「ブラック・ビューティ」の変形具合が、子供心をくすぐらるようで気分よく楽しめます。あとは、細かく散りばめらたアメリカ流のジョークにクスクスできれば最高です。クリストフ・ヴァルツのハチャメチャ感も面白い。どこか、[キック・アス]に通じる"吹っ切れた"演出が個人的にツボでした。
映画 - K'z films -
2011年1月30日

・・・雑。『グリーン・ホーネット』
★★★ これほどまでに雑な内容の映画を観たのはホントに久しぶり。グリーン・ホーネットを結成する切っ掛けも雑だし、その後の登場人物の言動も雑だし、登場人物の背景も雑。一番雑に描かれていたのはカトーの存在。ヤツは一体何者なのか?本当に生身の人間なのだろうか?ツッコミ所も満載だし妙な謎ばかりが残ってしまいました。阿呆なボンボンのブリット・リードは最後まで阿呆なままだし。笑えないけどコメディ映画だと思って観た方がまだ救われるかも?アクションシーンやカーチェイスなど映像のみを楽しむ映画だと思います。
水曜日のシネマ日記
2011年1月30日

グリーン・ホーネット 3D
★★★ 意外に真っ当なアクションシーンが沢山あって普通に楽しめました。逆に、ゴンドリー特有のぶっとび演出は期待してたよりも多くはなかったですね。ちょっと残念。アクションシーンは主にジェイ・チョウ演じるカトーが担当。繰り出される空手アクションは見応えがあります。ストーリーは、ヒーローものとして観ると結構物足りない。コメディ映画として観るのが正しいでしょうね。笑いどころは全編に散りばめられていて、特に最後のオチには大爆笑しました。楽しい映画だったけど、ヒーロー映画としては未成熟な感じですね。
5125年映画の旅
2011年1月28日

【映画】グリーン・ホーネット
アクションコメディなので、カッコいいアクションがいろいろ観られます(特にカトー)。ぐる〜っと画面が回転してアクションするシーンはすっごくカッコいい!音楽も何気にノリノリで、テンション上がります。もともとコメディアンだというセスは、何をやっても面白いキャラ。普通に期待しても大丈夫なくらい面白いです。ゴンドリー監督色はところどころありましたが、気に障るほどではありませんでした(笑) ただ、3Dで2時間越えはちょっときつかったかな…。ところどころ眠くなる部分もありました。
☆紅茶屋ロンド☆
2011年1月25日

「グリーン・ホーネット」の感想です。オリジナルのブルース・リー動画付きです。
★★★ 表面上は「バットマン」のような展開ですが、この「グリーン・ホーネット」に「バットマン」のような悲壮感や大義は感じません!どこか、おバカヒーロー的な匂いのするキャラです!対立する悪の方も小粒で巨悪と言うほどでもないし…と言っても、ドタバタコメディーと言うほど雑ではないので、娯楽映画として普通に楽しめました。たいしてストーリーは有りません。その穴を埋めるように、やたらと殴り合いのシーンが多いし、それがまた無駄に長いです。全体的には楽しめたので気楽な映画を観たい人にはお薦めです。
MOVIE レビュー
2011年1月25日

「グリーン・ホーネット」感想
3Dの必要な絵はまったく無し。割増料金を取るだけの罠。100円レンタルになってから見ても十分(苦笑) 脳たりんのドラ息子が、天才中国人の召使を利用してハイなドンチャン騒ぎをやるだけの話。そこには何もない馬鹿映画。ナントカ秘宝なら、最高点を付けて祭り上げそうだが大抵の普通人には、時間の無駄になるだけ。…まあ、死ぬほど暇を持てあましているならお勧めw カトーのスケッチ帳にブルース・リーの似顔絵が‥ささやかなるリスペクト。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2011年1月25日

☆ 『グリーン・ホーネット (3D版 日本語吹替版)』
ついにセス・ローゲン主演の映画が堂々と、3D版で上映される日が訪れた。最初に登場してきたときは、やや不安にさえ感じさせる気の抜けたような演技だったクリストフ・ヴァルツだったが、それも含めて役作りだったことが判明する後半の熱演はすばらしかった。一見したところ、ミシェル・ゴンドリー監督は、コメディとはいえ、アクション・シーンの多いアクション映画でもあるこの映画には最適な演出家ではなかったような印象がある。セス・ローゲンの脚本も、いつもの毒が控えめで、ちょっと物足りない印象が強い。
映画の感想文日記
2011年1月25日

グリーン・ホーネット 3D字幕版
バットマンのようなアクションではなくて、ゲラゲラ笑いながらホップコーン片手に見るお気楽エンタメ映画だった。でも、グリーン・ホーネットとカトーの友情もしっかり描かれていて好感を持った。キャメロン・ディアスが秘書レノア役で出演しているけど、あまり活躍していない。ブリットとカトーが彼女をめぐって仲たがいするのには笑ってしまった。それにしても、車に搭載された武器の種類の多さやエレベーターを使ったアクション、判事スキャンロンまでからんでくる展開など盛りだくさん。ほんとうに楽しい映画だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年1月24日

「グリーン・ホーネット 3D」 悪い化学反応
まさに不安的中…。ミシェル・ゴンドリーの個性も出ていないし、またヒーロー・アクションものとしてもキレが悪い。よくない方向の化学反応が起こってしまったようです。ミシェル・ゴンドリーらしいイマジネーションが溢れるような場面はほとんどみられませんでした。ハリウッド映画らしいアクションの派手さ、見ごたえもあるかと言えば、標準的なレベル。決して他の作品に比べて劣っているとは言いませんが、勝っているとも言えません。ほんとに普通です。キャメロン・ディアスも添え物だし…。
はらやんの映画徒然草
2011年1月24日

『グリーン・ホーネット』 今の時代に"アジア人"という括りってどうなの?
カトー「上海で生まれた」 ブリット「日本は好きだよ」 ‥は、笑うところだと思うのですが、実際に、日本と中国の区別がついていないアメリカ人がたくさんいそう。世界の人々が、カトーを見てどこの国の人間と思うのかが気になります。予告編で推しているほどには、アクションは多くありませんでした。サイモンとガーファンクルをおちょくったネタはファンは笑えないかも。ちょいワルヒーローが悪と戦い、世の中をよくするという図式は、そのままアメリカの願望を象徴しているように思えました。
23:30の雑記帳
2011年1月24日

『グリーン・ホーネット』・・・ブルー・ウォンバットでもなんでもいいんだけど
残念ながら私には少々退屈な作品だった。たいした内容ではないのだからもっとテンポ良く矢継ぎ早にアクションシーンを見せてくれればいいのに、半端なドラマをちまちま盛り込んだ挙句なんなんだこの長尺は…。冒頭の回想シーンも後の伏線になっているのだが、笑えないし共感もできず。そもそもこうしたヒーローに必要なはずの要素が弱い。だから主役に魅力が見出せない。ウリのひとつでもあったブラック・ビューティーにしても、メカ好きを唸らせるほどのギミックはないよねぇ。唯一の収穫は予定外のキャメロンを拝めたことくらいである。
SOARのパストラーレ♪
2011年1月23日

グリーン・ホーネット The Green Hornet ブラックビューティー(車)のカッコ良さに..
もともとテレビドラマだったのだから、ストーリーにそんなに期待しない。ローゲンが主人公になって方向性が全く変わってしまった以上、全く違うと考えれば笑えればいいのだ!そういう心持ちで鑑賞して一番印象に残ったのは…ブラックビューティー(車) これがやたらめったらカッコいい!もはや主人公はこの車だな(笑) びっくりしたのは、アカデミー助演男優賞まで獲得しているクリストフ・ヴァルツが全く冴えないこと! ということで、デートには向かないと思う一方、オトコ同志でつるんで劇場に行くのが「正解」か。
日々 是 変化ナリ
2011年1月23日

映画「グリーン・ホーネット(3D版)」感想
作中に登場するグリーン・ホーネットの自動車「ブラック・ビューティ」は、その外見といい性能といい、とにかく「昔のアメリカ」的なセンスが滲み出ていますね。ベンジャミン・チュドノフスキーも良い味出していました。敵味方問わず、躊躇無く人を殺せる極悪非道な悪役として描かれているはずなのですが、自分の外見がよほど気になるのか、「俺は怖く見えないのか」的な発言を何度も繰り返しています。ストーリーといい設定といい、良くも悪くも典型的と言えるアメコミチックな作品ですね。アメコミが好きという方には是非ご観賞を。
タナウツネット雑記ブログ
2011年1月23日

映画「グリーン・ホーネット 3D(字幕版)」 感想と採点
★★ ブルース・リーの出世作のテレビドラマが、アメリカで映画化されたと言うこと、3D、キャメロン・ディアスが出演すると言う程度の事前情報で鑑賞。予告編を観る限り、新たなヒーローが3Dを活かしたアクションで大活躍する映画と思いきや大間違い。確かに当たってる部分もあるが、正直期待外れ。キャメロン・ディアスとクリストフ・ヴァルツが好演していました。その位しか印象に残らない作品。そもそもグリーン・ホーネットがギャングに立ち向かう動機づけが曖昧なので、
ディレクターの目線blog
2011年1月22日

グリーン・ホーネット
★★★★ 3D作品としては全く意味なしのガッカリなんだけど、作品自体はワタクシ、ハマりました!!面白かったー!かなりツボでした♪ドンパチやドッカーンは大作並みなんだけど、内容が思いっきりB級なのが面白かった。しかもスパイ映画並みのヒーローアイテムに愛車ブラックビューティがもう最高〜ス。ブリットが"ベンハーだせ"にはひとりで大笑い。カトーひとり欲しい〜っ。クールでカッコイイ。セス・ローゲンとジェイ・チョウの一見あわなそうなコンビも新鮮。キャメロン姐さん、出演がもったいないように思えるけどおいしい。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年1月22日

グリーン・ホーネット
お目当てのクリストフ・ヴァルツは、お間抜けでどこか憎めないワルの親玉。どこをどう観ても、惹かれる要素のないブリット@グリーン・ホーネットは、名前だけは知っていたセス・ローゲン。きっと人気の人なんだろうけど、ちょっと苦手でありまする。コンビの頭脳であり主戦力であるカトーにはジェイ・チョウ。特別な身体能力があるわけではない生身の男が、仮面をつけて夜の町で悪と闘うので、つい、バットマンを連想したり比較したりしてしまう。こちらはこちらの持ち味があって、こちらのほうが好き、っていう人もきっと多いだろうと思う。
悠雅的生活
2011年1月22日

劇場鑑賞「グリーン・ホーネット」
めちゃ笑えた〜。まさに頭を空っぽにしてスカッとする作品になっていました。"グリーン・ホーネット"になるまでは、ちょっと中だるみ。なってしまえば、もうこっちのもの!と言わんばかりに大活躍!小ネタがイチイチ面白く…個人的には「ベン・ハー」に大笑い^^ ブラック・ビューティーがカッコ良かったわ!爆発シーンやカトーがメインの肉弾アクションなどなど見所がたくさんあります。クリストフ・ヴァルツは"いろいろ"と楽しめますね。あくまで"笑い"の要素が強いので、今までのアメコミ作品にはない"魅力"が詰まっています。
日々“是”精進!
2011年1月22日

グリーン・ホーネット 3D / The Green Hornet
★★★ 想像通りかな。全体的に良い俳優たち使ってるのにもったいない印象が否めず。導入部分がまず長い。内容はアクションコメディーだけど、ちょこっと笑えた程度かなぁ。主演のセス・ローゲンの魅力は日本人には受け入れにくいかな〜。それよりカトー役のジェイ・チョウ。ブルース・リーを彷彿とさせるようにしてるんだろうけど魅力は伝わらなかった。アクションは良かったけど…。本人たちが一番楽しいんじゃない?(笑) ヴァルツさんに関しては最高に楽しく悪役やってる感じがいい♪これから観る方は2Dでぜんぜん問題ないです〜。
我想一個人映画美的女人blog
2011年1月21日

グリーン・ホーネット
★★★ 情けない男を応援させてきたミシェル・ゴンドリー監督の,今までの作品に通じるテーマが今回も見られた。が,今作の場合は見せかけばっかり飾り立てて,行動に主体性なく,行き当たりばったりのブリット&カトーの主役コンビをまったく応援できず!グリーン・ホーネット活動は正義感に目覚めた訳じゃなくて,新しい遊びを見つけた感覚でしょう。演じたセス・ローゲンが地味‥魅力が薄い。笑えないし…。カトーは印象に残った。「スローダウン」の表現がカッコいい!アクションは楽しいのに,繋ぎのドラマは無駄話でしかなくて退屈。
Akira's VOICE
2011年1月21日

グリーン・ホーネット
★★ 正直言って期待はずれでした。ブリットがグリーン・ホーネットに、カトーが相棒で助手になる訳ですが、そこにたどり着くまでがとにかく長い。前フリは極力少なくするべきだと思います。[キック・アス]のクロエ・モリッツは一瞬にして観ている人を虜にする魅力がありましたが、この一番大事な2人には決定的にそれがない。魅力の無い主人公を補っていたのが脇役のブリットの秘書レノア役のキャメロン・ディアスと敵チュドノフスキー役のクリストフ・ヴァルツ。ところがこの魅力的なキャラクターをストーリー展開上いま一つ活かせていないのだからガッカリ。
LOVE Cinemas 調布
2011年1月18日


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