ローレライ:作品を観た感想(8)

【ローレライ】潜水艦SFファンタジー
第二次世界大戦を舞台にした戦争映画は何本も見てきたけれども、ほとんどの物が、完全なフィクションであっても実際にこうだったのかも知れない…と、思わせられる物だった。ローレライシステムがあまりにも突拍子すぎなので、ただ呆然…(汗) 映像は迫力もそれなりにはあったけれど、ボーっと見て2時間終わってしまった感じ。何の感慨もなく。とりあえず…予告の段階で"SF・LOVE・ファンタジー大作です"と謳っておいてほしかった。
映画@見取り八段
2009年9月25日

「ローレライ」 (2005)
アタマカラッポにして見ればそれなりに楽しめるとは思います。CGも頑張ってるなって感じするし。 今の日本社会、国民性が反映されてるところがおもしろいと汲み取る映画かなと思います。 亡国のイージスでもそうなんですけど、自衛隊しか持たなくて、アメリカの庇護で育ってきた日本の甘ちゃんさ、と、そんなことでいいのか?っつージレンマですよね。
とりあえず生態学
2006年3月30日

「ローレライ」レンタル開始
設定が面白い。 ありえそうなストーリーも見ているこちらに興味を湧かせることに成功している。 「名作」となりえる「大作」のそのどちらでもないが、心意気は買いたい。ただ頑張ったCGだけど、時々すごくチャチで笑いそうになる。もう少し頑張ってもらいたい。
soramove
2005年11月29日

貴様等、それでも帝国軍人かっ!!
「ニュータイプ」の戦争映画、ホントは凄く期待したいのだけど。…そもそも、軍人顔が今の役者にいるかという根本的な問題が。やっぱ無理かしらん。 既存の戦争映画には興味を示さない新たな客層を開拓した功績だけでも、多分、たいしたもの。
+ I N T R O +
2005年3月9日

霧の中のラスコーリニコフ
近年日本で製作された娯楽活劇としては大変な力作である。
+ I N T R O +
2005年3月7日

限られた空間での燃えるドラマ
イデオロギー的なモノをニュアンスに昇華する懐の深さを作り手が得たとき、戦争映画というのはとてつもなく面白く、感銘深いものになる。ドラマが葛藤を描くという何を今更な前提でいえば、集団で生きるか死ぬかを賭けている状況というのは、実にドラマチックである。
+ I N T R O +
2005年3月6日

ハイブリッド映画としての和流エンターテイメントの可能性
本作は物語を「映画」の文脈ではなく「アニメ/漫画」の文脈で捉えようとした一種の実験的作品――即ち、実写表現における「アニメ/漫画」的レトリックの援用という、画期的なアプローチを実現したハイブリッド作品と思われるのである。このアプローチは邦画の発展の為にも今後も続けるべきだと強く感じた。
+ I N T R O +
2005年3月6日

ローレライ、浮上せず
肝心かなめの秘密兵器にノレなかったがために筆者はこの映画にノレなかったと言ってもいいくらい何だかよく分からなかった。 戦闘シーンはなかなか良かった。日本映画でもここまでできるんだと単純に驚いた。
+ I N T R O +
2005年3月6日


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