ダレン・シャン 若きバンパイアと奇怪なサーカス:作品を観た感想(21)

『ダレン・シャン』'09・米
おでこ渡辺(笑)率いるフリーク軍団の中では再生女王が、面白かったな。スティーブと優等生のダレンはとって付けたように対照的な2人やけど、どちらも極端すぎて感情移入しにくいよな^^; 他のバンパイア映画では、バンパイアは歳をとらへんけど、クレプスリーが今や中年男になってるし、長生きするけど歳をとるってのが新しいな。蜘蛛が出てきて、デフォーも出てきてヒロインが微妙で、親友と敵同士って完全[スパイダーマン]やん^^; マダム・トラスカはいくら美人でも、やっぱりあの髭はキツい。あの髭と予知能力は、なんか関係あるんか?
虎党 団塊ジュニアの日常
2011年1月31日

【映画】ダレン・シャン〜若きバンパイアと奇怪なサーカス〜
う〜ん面白く無い。主人公や主要人物の行動目的・動機にひとつとして共感や理解できるものが無い。内容の無いストーリー面は置いとくとしても…他の見どころも見いだせないというか…。キモであろう戦闘シーンは、高速かつ暗い画面ばかりで何が起こっているのやら。まぁ[ハリー・ポッター]シリーズに区切りが付く時期、あわよくばその後釜に収まりたい…というだけのごく安易な目的で作られた映画といったところなんじゃないでしょうか!? このジャンルは世界中でお腹いっぱいなんじゃないかなぁ…。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2010年12月24日

【映画】ダレン・シャン
あー、これ、[ハリー・ポッター]と[スパイダーマン]を足して2で割ったような感じだわ。友達のためにヴァンパイアと取引して、家族とも離れ、一人怪しげなサーカス団に身を置くはめになったダレン。ちょっと現実味が無いって言ったらしょうがない(苦笑) なぜダレンが敵のヴァンパイアに命を狙われてしまうのかも、イマイチ分かりにくかったかなぁ…。アクションはなぜか[スパイダーマン]要素を強く感じ、まぁまぁだったかも。一番の見所は渡辺謙さんですね。登場シーンから笑ってしまった…。これ、続くんでしょうか。子供だったらいいかもしれない。
☆紅茶屋ロンド☆
2010年10月25日

ダレン・シャン〜若きバンパイアと奇怪なサーカス〜
私は昔、2巻がでてまだ人気のなかった頃にファンになった古参です。ですからファンとして言うならこれは酷い。消化不良を起こしていて、原作のエピソードを詰め込みすぎです。痩身であるはずのクレプスリーが太っているのと、なにより髪型がひとつかみ(一房)じゃなかったこと!これ重要!いいたいことは書き連ねていくと膨大に膨れてしまうのでいいませんが、思っていたのとかなり違ったよということです。映画作品としては仕方ないのかなとも思いますが…。このストーリー展開だと続編をつくりそうな雰囲気だけど、どうなんだろうね。
いやいやえん
2010年8月16日

ダレン・シャン
まるで狙われたように二人の少年の運命が、対立する種族のバンパイヤによって変わってしまう展開も、ハーフバンパイアになる儀式も、面白くちょっと納得。人間にはないチカラを持ちたいものなんでしょうか、少年時代って。で、やっぱり悪と戦いたいんでしょうね。身体に備わったチカラをコントロールする為にサーカスの一団に紛れて修行もします。意外だったのはサーカスの団員たち、それぞれに持つ能力が、やはり見世物の域を出ず、案外戦力にならないこと。ダレンの戦いは始まったばかり―。続編が公開されるのであれば、プロの声優を。
to Heart
2010年4月15日

『ダレン・シャン』 (2010)
面白かったんですがねえ。この作品は、情感が薄いんです。主人公の葛藤とか、もろもろ家族、友人、学校などへの心の「ゆれ」はあるらしいのですが、通り一遍程度のレベルでさらっと描かれているんで、こちらの「何故?」という疑問は、全く無視してお話は進んでしまって、いささか置いてきぼり状態でした。確かにキャストやCGなど、そういった部分では気合は充分というのは伝わります。登場するフリークたちもかなり個性的で、それぞれに背景がありそうな雰囲気濃厚です。次回作が、このシリーズの正念場ということかもですね。
よーじっくのここちいい空間
2010年4月13日

ダレン・シャン
★★★ かなりファンタジーではない展開。これって児童文学なのかしらってかダークじゃない!?なんかダレン・シャンが親友を助けるのはわかったんだけど、そんな簡単に吸血鬼になっていいの〜!?みたいなさあ..。彼の葛藤ってなかったのかしらって本気で思うんですが?それと、親友なんだけど親友との絆がみえないんだよね…。そこが残念なの↓よそして何が何なの!?って感じだったね。でもねえ、特殊メイクを施し扮している渡辺謙さんがよかったわよ! 「シルク・ド・フリーク」のメンバーがまた笑える、、。なんだかんだと楽しんでしまったわ♪
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2010年4月5日

「ダレン・シャン(CIRQUE DU FREAK:THE VAMPIRE'S ASSISTANT)」映画感想
まず、舞台がアメリカの高校生に変更されててガッカリ…原作の不気味で怪しい雰囲気が一気にノーテンキで軽い物になっちゃってた。長い所は無駄に長くて、それに引き換え端折りすぎな場面も多くて、肝心のダレンがハーフバンパイヤになるときの葛藤とか、血を飲まなきゃならない場面の重要人物も出てこないし、苦悩する姿が実に薄っぺらク描かれていた…。吹き替えのヘタさもあるんだろうけど、それ以前に脚本も、演出も酷い物でした。原作を尊重して上手く作ればハリー・ポッターに匹敵する位の物が作れたはずなのに、残念でなりません。
Wilderlandwandar
2010年4月3日

ダレン・シャン
不思議なサーカスから始まる冒険は、思っていたよりもさらりとした印象の物語でした。シルクに集っている人々は普通の生活が出来ないフリークばかりです。彼がここで見つけた新しい仲間と恋心の物語は、観ていて楽しかったです。特徴のあるフリークたちも面白くて、出来ればシルクでの生活をずっと見ていたかったです。物語は陰謀と戦いが入り混じってどんどん展開していきます。特に、バンパイアのクレプスリーと"バンパニーズ"のマーロックの戦いは飛んで落ちての連続で、とてもハードで痛そうです。とても続きが知りたくなりました。
とりあえず、コメントです
2010年3月30日

【ダレン・シャン】
ファンタジーそんなに好みじゃないのですが、結構楽しめました。ジョシュ・ハッチャーソンくん好きですが、敵役なのですね…残念!えっと・・サラッと楽しめたのですが、あまり感想が浮かばずで(汗) あ、渡辺謙さんのミスター・トールはインパクトあるお姿でした。最初は勝手に蜘蛛を持ち帰ったり、約束破ろうとしたり、あまり主人公のダレンには好感持てなかったけど、徐々に慣れてきました。好青年です・・が、やっぱりジョシュ君の方が好きー。全体に暗い雰囲気だしフリークのメンバーも不気味な感じなので、子供にはちょっと恐いかもしれないですね。
日々のつぶやき
2010年3月29日

ダレン・シャン日本語吹き替え版
吸血鬼ものではあるが、映像化にあたって残酷な描写が抑えられている。人間の血を吸わないと生きていけないバンパイアでも、人間を殺さないバンパイアと殺してしまうバンパニーズという2大勢力が戦いを繰り広げる。主人公のダレン・シャンを人間の血を吸いたくない優しい性格にしたので、大変にわかりやすい万人向けの物語になっている。原作では、もっと子供たちの行動の身勝手さが描かれているらしい。映画にする段階で毒を抜いてしまったようだ。ミュータントやマイノリティーが主人公になる映画が、最近は多いようだ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年3月24日

☆ダレン・シャン(2009)☆
★★★ 普通だったと言う感じ…吹き替えで観てしまったので、つまらなくはないのだけれど、TVシリーズでもいいような感じに思えました。字幕で観たかったなあ…とつくづく感じました。バンパイアになるのに、人間じゃなくなるって、凄く重大な決意だと思うのですが、この作品ではバンパイアにならざるを得ないダレンの苦悩や葛藤が全く感じられません。今回は導入部と言うことなのでしょうか、長い予告編を見せられたような気もして、ちょっと物足りない感じ。続編は観たい気がしますが、アメリカではヒットしなかったようですので…^^;
CinemaCollection
2010年3月24日

「ダレン・シャン」感想
てんで肩透かしを食らわされた気分。ハーフヴァンパイアになったがために、家族や友人と永遠に別れなければならないという、それを軸にドラマツルギーが組み立てられるぐらいの、美味しい設定があったにも関わらず、まったく使いこなせていなかったばかりか、驚くほど簡単にサヨナラ。制作サイドのセンスを強く疑う。全体的に緊張感も高揚感も皆無で、浮き沈みナシの終始一定のテンポ。内容や撮影法に、これといった斬新なアイディアがあるわけでもなく、ヴァンパイアの能力も、特別なにが凄いのかいまいち分かりづらい。
狂人ブログ 〜旅立ち〜
2010年3月22日

ダレン・シャン [映画]
なぁんかハマれなかったですゥ(泣) ヴァンパイアものと言っても、蛇青年や細身人間、猿少女もいて純粋なヴァンパイア映画ではないのですねぇ。渡辺謙さんも出演しているのに日本では盛り上がりがイマヒトツなような…。ウィレム・デフォー、サルマ・ハエックと好きな俳優さん方も出ているのに、キャラが魅力的に思えなかった。デフォーさん出番少ないし目立ってないのが残念。基本、ヴァンパイアは美しくなければいけない!ので、クレプスリーはダメだった。主人公の子もギリギリだけど好みじゃないしな。お話も思ったほど魅力的じゃなかった。
映画鑑賞☆日記・・・
2010年3月21日

『ダレン・シャン』 ('10初鑑賞38・劇場)
★★★ やはり吹替えというのが非常に厳しい。内容的には薄っぺらい。シリーズの第1作で、続編を作る気満々なようですから、ことごとく中途半端に終わっています。映画作品としては、もうちょっとまとめようがあるんちゃうかと思いました。影絵風のオープニングはすごくセンスが良い。ヴァンパイアとして生きることを決心して、家族との最後の触れ合いの場面はちょっと胸が熱くなった。ジョン・C・ライリーやウィレム・デフォー、渡辺謙など名優が多数出演。彼らのプロの演技を生の声で観たかった(渡辺謙は吹替えも本人) 続編に期待したいですね。
みはいる・BのB
2010年3月21日

ダレン・シャン/ CIRQUE DU FREAK: THE VAMPIRE'S ASSISTANT
★★★ 脇の役者たちがイイ!フリークスたちも魅力的キャラ取り揃えてます。CGの使い方が面白く、話もスピ−ド感あってどんどん進むのが良かった。前半に比べると後半ややスピードダウンしてちょっと眠気もきたものの思ってた通りの展開でもまた惹き込まれた☆ストーリーはかなり単純。デフォーさんもっと活躍して欲しかったケド…。ETと[ロード・オブ・ザ・リング]に出て来そうなキャラ、キモかわでした♪ これはまだ続くのかな?観ちゃうと思う、続き気になる☆その時はまた色んなキャラ(フリークス)見せて欲しいな。
我想一個人映画美的女人blog
2010年3月21日

[映画『ダレン・シャン』を観た]
非常に面白かった。ダークでありつつPOP。その明るさは軽さではなく物語の妙な味わいになっている。渡辺謙がサーカスの団長トールマンを嬉々として演じ、芸域の広さを感じさせてくれる。ダレンをヴァンパイアに誘うクレプスリー(ジョン・C・ライリー)がいて、ウィリアム・デフォー演じる仲間のヴァンパイアのチョビヒゲ同様、格好悪い外見なのだが、物語の進行とともに頼りになる格好いい存在へと、見る者の意識を変えてくれる。この作品は、はじめに役者ありきでなく、物語ありきで作られている。作り手の姿勢が作品にリアリティを生んでいる。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2010年3月21日

ダレン・シャン
続編ありきの作りなので、今作ではダレン・シャンがハーフバンパイアになった経緯とダレンに関わる人物達の紹介に終始してしまったためか、イマイチ面白くなく、中途半端。渡辺謙とウィレム・デフォーの怪演は素晴らしくて見応えあるんですが、私的にはそれだけの映画でした。それにしても、ダレンとスティーブのあの関係で親友って言われてもなぁ。第一作なら、観客をグイっと引き込むような展開で、続編に期待をもたせるような感じにしないと、正直これでは続編を何としても観たいという気にはならなかった。
だらだら無気力ブログ
2010年3月21日

劇場鑑賞「ダレン・シャン」
展開もテンポ良く進んで行き、ハーフ・バンパイアとして生きることを選んだ故に起こる家族との別れや、崩れる友情、仲間との絆…数々の試練と向き合いながら、"一人前"になろうと悪戦苦闘するダレンの成長はなかなか良かったかな。話の展開が飽きないので、謎と不思議ムードに惹き込まれる。風変わりなサーカス一段の団長を渡辺謙さんが演じています♪ 個人的にはラーテン・クレプスリーを演じたジョン・C・ライリーが、やたらカッコ良く見えました。ダレンを助けに登場するところは痺れました!これからってところで終わる序章の今作…続編はあるのか?
日々“是”精進!
2010年3月19日

ダレン・シャン
★★★ 作品全体がこれから始まる物語の序章に過ぎず、そういう意味では最初から続編含みで描いているため、主人公ダレン自身が大活躍するシーンは多くありません。渡辺謙の役どころは、サーカス団の団長ミスター・トール。ドスの聞いた低い声は、狼男ですらその命令に従わせていました。非常に魅力的なキャラクターが揃う本作ですが、割とダークな印象のキャラが多い中で、ジョン・C・ライリーのあれだけ強力なバンパイアという役の割には外見的にはちょっと可愛いおじさんといったギャップが面白かったりします。
LOVE Cinemas 調布
2010年3月17日

ダレン・シャン 【試写会鑑賞】
この長いストーリーを映画化するにはちょっとずつ話を急がないといけないんでしょうね..。ファンタジー作品何作か見ていつも思うことなので仕方ないです(笑) 今回は1巻〜3巻までの話を 一つのストーリにしたみたいです。映画として新しい気持ちで見ると、ダークな原作の雰囲気はそのまま出ていてよく纏めたなぁと思います。ただ 吹き替えでの鑑賞で最近の作品に多いのですが..。声優を本業とする方が主役級の吹き替えをしていないので…がっかりしてしまう部分がありました。お子さんと一緒に見る作品としてはお勧めです。
ひばなのシネマの天地
2010年3月12日


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